3月 31 2015
最終日の夕暮れ
朝から職方、管理者が集まってひとつづつ提起された問題個所を潰していく。
感覚の問題はお施主様立会いの元、納得が行くまで説明しながら作業を進めていく。
こうする事で不信感も払拭されていったようで、作業が終わる頃には感謝の言葉も。
いやはや根気よく対応してくれた職方さんたちには感謝。
そしてお客様に甘え、現場にも甘かった自分の至らなさに反省し、でもいい経験になった事を次にいかさなければと前向きな思いも。
そして不特定多数が訪れる店舗建築と住宅建築の違いと注意点、“普通”という抽象的な概念、人の好みと感覚の問題、そして『素人だからわからない』ってきめゼリフの恐さを痛感されたこの数日だった。
そして帰り道に見る3月最終日の夕暮れ。
いろいろなモノが終わった。
そしてあともうひと息…ε=( ̄。 ̄;)フゥ
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