7月 25 2015
猛暑のなかで
今日も朝からねっとりと纏わり付くような暑さ。
しかしながら日中のほとんどを涼しい葬儀場の中にいたので助かった。
大正、昭和、平成と三つの時代を生きてきた義祖母、産まれたのは第一次世界大戦中だったとか。
晩年十数年こそ施設暮らしだったけど、大きな病気もせずほぼ一世紀生きた義祖母の最後は沢山の花に囲まれて送られとても小さいながら奇麗な形で残された。
個人的には長生きすることに執着はないけど、最後はこんなかんじで穏やかに静かに終わりにしたいなと思う。
長い長い人生をやっと終わらせたので、ゆっくりゆっくり休んで欲しいと願う。
葬儀が終わってみ〜さんの実家に戻ったのはいいが…
何もしたくない、動きたくないような猛烈な暑さにもう山に帰っちゃおうかなと(︶︿︶)
とりあえず買い物に出てしばし涼んでくる。
しかし日が暮れても暑じぃ〜〜〜もう下界には住めないなぁ〜こりゃ(◎_◎;)
でも夕焼けはどこでも綺麗〜♪
狭い西の空には龍のような茜雲が浮かんでいた。
そして南の空には茜雲のベールに包まれたお月さんが浮かぶ。
夜の帳が下りても暑さは続き、クーラー無しでは居られない…
やっぱりもう下界は無理(^◇^;)
早く山に帰りたい… ハイジの気持がよくわかる(笑)
最近のコメント