パニック

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朝起きるて様子を見に行くとコタツに座って打っ伏している母親が。

手元にはアイスの空の容器が。

朝起きてアイス食べてそのまま調子が悪くなった様子。

意識も混濁しているようだし、しばらく様子を見ていたが改善しそうもないので、初日のそれも朝から訪問看護師さんにヘルプコール(︶︿︶)

しばらくして来てくれた看護師さんが先生と電話で打ち合わせして、ひとまず点滴を打ってみるってことにした。

一番困る祝日に色々手配をしてくれ、点滴を持ってきた別の当直の看護師にバトンタッチして点滴をセットしてひとまず様子を見ることに。

半分が消化されたあたりで意識が戻ってきたが、この中途半端な覚醒が実は厄介で変に動き回ったせいで点滴が外れ輸液だけでなく血液の逆流まで起きて、父親と二人でちょっとした小パニック(◎_◎;)

またまた看護師に電話して対処を聞いて点滴を止めて針の抜き方を聞きながら処置。

家族は医療行為が許せれるんだそうです。

それでも朦朧として言うことを聞かない母親に困り果てたところに、朝のヘルプ電話で駆けつけてくれた妹が色々介護の対処をしてくれてひとまず落ち着きを取り戻す。

そこへ緊急に休みを取って八ヶ岳から電車で駆けつけたみ〜さんもやってきて、さらに看護師さんもやってきて色々対処をしてくれて事なきを得たε-(・。・;)ホッ

いやぁ〜初めてで突然の事とはいえこういう時、我が家の男衆は情けないです(^^;)

それに引き換え淡々と処置をするみ〜さんや妹偉大さと頼もしさを感じた長い1日だった。

明日どうしても抜けられない事があるので、妹に後をバトンタッチしてひとまずみ〜さんと帰宅。

スタートから波乱含みの最終ステージ(^^;)