9月 30 2019
Monthly Archives: 9月 2019
9月 29 2019
秋晴れランチ
夏でもなく秋でもない今日の空。
あれ?今日は天気悪いんじゃなかったけ?って思うようないい天気。
あまりにいい天気過ぎてなんだか仕事してるのがバカバカしくなったので、ドライブがてら茅野まで足を伸ばしお昼食べてきた。
“ベーカリーレストラン epi”さん、なかなか良いです。
薪釜で焼いているピッツァは薄手だけどもっちりとした生地で、地元のトマトを使っているマルゲリータはシンプルだけどとても美味しい。
玉ねぎを半分使っているオニオングラタンスープはパンもぎっしり入っていてこれまた美味い。
パン屋さんってことで折角なんでモンブランパンと洋梨のパイも食べてみたけど、これも美味しい。
茅野もパン屋のグレード高いね。
で、カードで支払いをしたらキャンペーン中とかでこんなトートバッグ頂いちゃってこれだけでなんか得した気分。
まあこんなことで政府に踊らされちゃぁいけないとは思うけど(^^;)
ちょうどお昼時、周りの店が閑散としている中、この店だけ大盛況ってのはそれだけ人気が高いんだろうな。
まあ蓼科のロープウェイ降りてきたメルヘン街道沿いだし、近くにも別荘地あるし立地条件もいいんだろね。
少々高いのは観光地価格ってところかな。でも満足できる内容だった。
で、もうちょっと眺めが良ければ車山とかにも行きたかったんだけど、今日はやめといた。
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9月 28 2019
最近のブーム
最近の我が家のマイブーム。
完熟したアイコを贅沢に使ったラタトゥイユ風ソース。
まあ大量にある熟したアイコを消費するために考えた術なんだけどね。
オリーブオイルではなく我が家はグレープシードオイルなんだけど、それにアイコをドバッと投入し擦りおろしニンニクと今回はモロッコいんげんの残党を加えて蓋をしてじっくり火を通す。
続いて今度は前もってレンジでちょっと柔らくしておいたデストロイヤーとニンジンを入れ、更に乱切りにしたナスを投入。
炒めたりしぜずにそのまままた蓋をして蒸し焼き状態に。
最後にレンジでチンしておいたブロッコリーを入れ、コンソメ顆粒とハーブソルトで味を調える。
本当はルクールーゼとかバーミキュラとかオシャレな無水鍋があれば野菜の水分だけでイケるんだろうけど、無いのでちょっと水で水気を足して調整。
今日はこれを茹でたパッケリにかけてみたけど、なかなかいけた。
あとジャガイモとニンジンは入れず、ひき肉を足してケチャップで味を整えラタトゥイユ風のボロネーゼにしてパスタで食べると抜群に美味い!
アイコの処理に困る今だけのお楽しみ、あと2回くらいは出来るかな。
9月 27 2019
野辺山でランチ
今朝も早起きしての“めざView”。
快晴の夜明け空に浮かぶ薄〜く輝く朝の月。
今日も朝からいい天気。
で、仕事の途中でUPされた画像がとても美味しそうだったし、天気も良いので休みのみ〜さんと一緒に野辺山のカントリーさんまでピッツアを食べに。
今年から導入された新兵器の簡易薪釜、これ最近流行っているんだよね。
でも火入れに時間が掛かるので2時間前までに電話予約が必要。
今日は数枚予約が入っているとのことで我が家は13時に行って焼いてもらった。
ただ一人で火加減みたり生地を回したり、ドリンク作ったりと大変そうで、なんだか焼き加減に不満があるらしく焼きなおしたいけどでも生地が最後なので申し訳ないからお代は結構ってことでタダで頂いちゃった(^_^;)
なんかこちらが申し訳ない感じがして、そんな気分で撮ったら肝心のピッツアの方にピントが合ってないし・・・(^^;)
でもちょっと香ばしいさが強いだけで十分美味しかった。
ただ二人で一枚だと物足りなかったのでいつものようにホッドドッグを追加で注文、相変わらずの安定の美味さ。
で、今日はなんか蒸し暑かったので帰り際にポッポ牛乳によって久しぶりに食後のソフトクリームを。
こちらも安定の美味さ、今日はソフトクリームが丁度いい陽気。
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9月 27 2019
断面で試行錯誤
VectorWorksの覚え書き
昨日に引き続き断面の取り出しについてあれこれ試行錯誤。
屋根の断熱材については【屋根材】にて作成し垂木間にオブジェクトとして入れ込むことで巧く解決したように見えたが、矩計図を見てみると・・・あれ?あるはずの断熱材が無い(^^;)
試しに垂木を非表示にしてみると確かに断熱材のボリュームは表示はされているけど断面が見えてない。
なんでかよ〜く考えてみた結果、断面位置を解りやすいモジュール寸法で位置決めしたため丁度垂木のど真ん中を切断している状態になっていることに気がついた。
試しにちょっと断面位置をずらして作成し直してみたところ・・・おおっ!しっかり表示されているではないか。
灯台下暗し、こんな単純なことだけどソフトは忠実に再現しちゃうので位置決めもちゃんと考えないとね。
これで矩計図については概ね解決したので、今度は断面図について。
矩計のような設定で取り出しはいいけど、1/100の図面でいろいろ細かく表示されてもかえって見辛いのでもっとシンプルにできないかと設定を変えて表示してみる。
まずはほぼすべての要素が詰まったデータにして断面位置のガイド線を描いて【ビュー】>【断面ビューポートを作成】を実行。
設定画面の左側に必要事項を記入し、そのままだと矩計のように細かく表示されちゃうので左の[断面の詳細設定]をクリックして出てきた画面にそれぞれ必要事項を設定。
「切断面より奥の範囲」はいろいろやってみたけどひとまず「無制限」にする、これは後でも調整可能。
通常は「切断面を分離」になっているのでそれを「切断面を統合」に変更。
こうすると切断面が黒く塗りつぶされて表示されるようだ。
[表示]の設定についてはよく解らないので今の所はそのままで。
で、OKを押すして待っていると・・・おお、断面が黒塗りになった図面が表示された。
・・・が、よく見るとなんか変。
構造材のところに何やら黒い花が咲いているような表示。
ん、これは以前にどこかのWebで解決策が出ていたような、と思い調べてみたらありました。
まずは[ビューポートの編集]から「注釈」を選んで中に入って当該オブジェクトを選択した状態でcontorolキーを押して「2Dを編集」を選択する。
するとコンポーネントの編集画面に入れるからそこで梁材の断面表示の斜線を選択して属性パレットの矢印の選択を外す。
これってソフトの仕様なのかバグなのか、これが最初からなければこんな面倒なことしなくて良いのにと思うんだけどね。
まあそれはそれとして、そこを変更してコンポーネントの編集画面を出ると・・・
おおっ!確かに花が消えている。この花の正体は矢印だってのがよくわかった。
で、続けて次々作業をしていったらオブジェクトよってはこんな表示が出てコンポーネントの編集が出来ない場面が出てきた。
これがなんだかよく解らないので、たサポセンに問い合わせかなとも思ったけど、「待てよ1/100の図面にこのオブジェクト必要か?」「どうせなら非表示にしちゃえばこんな面倒な作業しないで一気に解決しそうだ」ってことになり
ビューポートの[オブジェクト情報]の[クラス]の表示設定で小屋組と床下地の部材を非表示にしてみて
[更新]を押して表示させると・・・
よし、大体イメージ通りの表示になった。
あとはこれをどう料理するかはこれから考えるとして、これと同じように短編の断面図も作成。
まだなんだこれって表示もあるけど、実際にはハッチング当てて塗りつぶしてしまえば問題なさそう。
またいろいろ経験値が上がってきたぞ。
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9月 26 2019
桃色に始まり桃色に終わる
連日の日の出前の起床、やっぱり早起きするとシャキッとする。
そして今朝の“めざView”。
サーモンピンクの空に逆三日月の薄い月が浮かんでた。
今朝はとても冷え込んでちょっと肌寒かった。
そして朝からゴミ捨て行って、洗濯して、布団干して、掃除機かけて・・・
ひと通り家事をこなしながら自分の仕事して、兼業主夫の一日は目一杯。
そしてサーモンピンクの空で始まりサーモンピンクの空で終わる一日。
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9月 26 2019
屋根の不具合
VectorWorksの覚え書き
建物のモデルリングから断面図を描き出して見つかった問題。
よく見ると屋根のオブジェクトと軸組の垂木の位置にズレが生じている。
さらに断熱材も屋根からはみ出しているし、これでは図面にならない。
最初はこのまま高さだけ微調整して、断熱材も非表示にしちゃおうかとも思ったがなんか気持ち悪いので、思い当たることを検証しつつ改善を試みる。
まず断熱材については屋根の構成部材の設定ではクリア出来そうもないので、別物として考えることにして、屋根の構成をガルバ/構造用合板/垂木だけの構成にし、垂木は面・線を非表示にしてボリュームだけの観念で考えるととした。
で、いろいろとトライ&エラーしつつ【屋根作成】で出てくる設定画面をもう一度見て内容を解読してみると結構誤解していたことに気がついた。
まず「壁外面から軒先きの距離」については一般的に設計で考える屋根の先端までの距離ではなく、屋根の厚みの下部から壁面の距離ってことのようだ。確かに設定画面の画はそうなっているからね。
まずこれが軒の出の寸法の違いの大元であることが判明。
あとはイマイチ不明だった「支持部分の差し込み」についてはそのまま外壁面から通り芯までの距離で良いようだ。
で、このスケッチを元に【屋根作成】の設定画面に数値を入力して屋根を作成。
妻壁部分もこのように数値を入力して妻切り屋根に変更して。
屋根を作ってみて断面図を取り出してみると・・・
おおっ!屋根部材と垂木の高さも合ったし、軒の出の寸法もバッチリ。
ただこれだと鼻隠しと破風部材、棟換気、軒天井の位置がズレるのでこれを修正しないと。
ひとまずこれで屋根の作成は修正されたようなので、各壁と屋根を拘束させて完成させる。
そしてまずは棟換気の高さを修正、これは簡単。
今度は鼻隠し材の高さを修正してから軒先きからの位置を修正、これもまあ簡単。
次に破風板の長さを調整。これは横から見て鼻隠しの断面をトレースした図形を柱状体にしてそれでメニューの【モデル】>【曲面で切断】を実行。
ただ図形を柱状体にするとどういうわけかグループ化されてそのままではコマンドが実行できないので、部材をグループ解除してから実行すると出来る。
その次軒天井の長さの修正、これは多角形から【建築】>【屋根面】で作っているけど破風板と同じ要領で切り取る部材を作ってメニューの【モデル】>【曲面で切断】を実行すればいいかなと思ってやってみたら、切り取られた軒天井材は「切り取られた柱状体」に変換されて屋根の構成要素が反映されなくなったので、改めてエリアを多角形で作ってそこから【建築】>【屋根面】で作成。
そのままでは高さが違うので(これの設定がよく解らないけど)微調整せしてから断面図を取り出してみると・・・
見事!考えていた通りにちゃんと納まった。
いやぁ〜ここまで長かったぁ〜(^^;)
でも、理屈と道理が理解できて実際にちゃんと出来るととても嬉しいし楽しい。
あとは断熱材をそれぞれ【屋根面】か柱状体で作って設置すればOKかな。
そしてこれが出来れば各図面を取り出して仕上げていけばいいだけ、やっとBIMでの設計らしくなってきた。
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9月 25 2019
遅れて来た夏休みの宿題
淡々と静かに過ぎていった今日の日没時。
本業の方でお尻に火がついてこんなことしている場合じゃなんだけど(^^;)
今日打ち合わせしてきて、やっと土地の農転の許可が下りてあとは購入手続きと登記の手続きを済ますだけとのこと。
いよいよ本格始動ではあるが、年内に基礎工事を終わらせようと思うとかなりタイトなスケジュール(^_^;)
建物のモデル化は出来ているが各図面化はまだまだこれから。
それから申請手続きしたり、細かい実施設計して、見積りの最終確認して・・・
ただいま、夏休み残り一週間で絵日記と工作と自由研究と読書感想文やらなきゃいけないって時の気分(^^;)
まあ、今日のところはゆっくり夕焼けでも見ましょう。
9月 25 2019
安くて小さくてスゴいヤツ
6年前に導入した“JBL”の「ONBEAT AWAKE」がいよいよ調子が悪くなってきた。
まずドックコネクターの接続が悪くなり、Bluetoothで接続していたのだが突然の接続切断が頻発してきてその度に再接続やら再起動するのがとても面倒だった。
音楽専用機にしていたiPhone4sももうバッテリーが死んできたこともあり、iPhone5sにバトンタッチしたのだが状況は変わらず、接続が切断される度にイライラが募ってきたので買い換えることに。
最初は型落ちになって値段がこなれてきた同じ“JBL”「Charge 3」にするつもりでいたのだが、いろいろレビューとかを見ると“ANKER”の「Soundcore 2」ってのが同じような性能で値段もえらく安いので断然最終候補にランクアップ。
まず「Charge 3」同様防水仕様である、「Charge 3」より小さい、「Charge 3」より稼働時間が4時間多い24時間である。
「Charge 3」はバッテリー内蔵で他のデバイスの充電も可能だが、他にモバイルバッテリーは持っているのであってもなくてもひとまず困らない。
そしてここが重要なのだが「Charge 3」はBluetooth4.1、「Soundcore 2」は最新のBluetooth5.0。
やっぱり規格は新しい方が不具合は無いし長く使える。
で、何より価格が安い!「Charge 3」の半値以下で、さらに今ならAmazonのタイムセールでさらに安く買える。
Amazonの一番の売れ筋商品だし、その辺では性能はお墨付きってことで購入決定。
早速到着したモノを開封すると既に充電された状態だったのですぐに使える心配り。
思った以上に小さくて驚いたが、早速いつも聴いている重音の曲をかけてみたけど・・・
なかなかどうして良い音で個人的にはこれで十分。
充電式でコードレスで使えるため、置き場所も自由なのも良いし質感もデザインもとても良い。
この値段でこのクオリティーなら大満足だし、これは売れるわけだ。
今回の買い物は大正解。これでイライラからも解放される。
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