Monthly Archives: 10月 2019

予定通り?

191011_IMG_4274

朝から怪しい雲が立ち込めてきた八ヶ岳。

どうにも予定通り台風は来るようだ、それも一番来てほしくない時間帯に最接近する感じ(︶︿︶)

仕事の方も悲喜こもごもあってちょっと憂鬱なところにこの台風・・・

191011_01

今月の最大の楽しみだったL.Aの“THE FORUM”でのLIVEのライブ・ビューイングも早くもあちこちの会場で中止のアナウンスがされてきた。

現時点でイオンシネマ松本は強気に決行するようだけど・・・

191011_02

それにしても悩ましい・・・

いっそ中止にしてくれた諦めもつくのだが(^^;)

悩ましい嵐の前

191010_IMG_4239t

雲ひとつない見事な秋晴れの青空の下

台風が来る前だからか裏の畑では慌てて蕎麦の収穫をしていた。

191010_IMG_4243t

あちこちのお田んぼでも急ピッチで稲刈りがされている様子。

こんな黄金色のお田んぼ越しの風景も今日で見納めかな。

191010_IMG_4250

そして嵐が来る前の今日の夕焼け空。

薄着でも居られる空気が台風の接近を感じさせる黄昏時。

191010_IMG_4260

オレンジとピンクの空をバックに浮かびあがる甲斐駒ヶ岳のシルエットが素敵だった。

しかしよりによって12日に台風が最接近しなくても・・・

もともと海の向こうの話だし、今の所ライブビューイングの日程に変更は無さそう。

本当悩ましい今度の嵐。

地盤調査DEATH

191009_IMG_4819

午後から現場で地盤調査の立ち会い。

朝こそ肌寒かったけど半袖でも暑いくらいの良い天気で、作業するには良かった。

軟弱地面ではないか、石が多くないか、湧水が多くないか、毎度のことだけど目で見えない部分のことのなのでドキドキしながら見守る。

幸い今回は心配した湧水の心配も今のところ無いようで、石は多そうなものの地盤自体は良好のよう。

しかしまあこれも実際掘ってみなければ解らないというのが実際のところであるけど。

明日には速報があるだろう。

191009_IMG_1026

で、帰ったらポストに入っていたコレは・・・

もうすっかりセールスプロモーションの餌食になっている(^^;)

しかもこれまた一般より2日も早く届くし(笑)

“「何じゃこりゃ!?」の逆襲”

191008_IMG_1008

今日の癒し。

一般より4日早く“「何じゃこりゃ!?」の逆襲”来たぁ!!

初っ端からもう笑っちゃうくらいwぶっ飛んでて最高!

いい意味でボーカルのSU-METALがぶっ壊れてるw

個人的には「Brand New Day」がオススメDEATH。

BABYMETALとかメタル音楽って先入観抜きで聴くと普通にとてもクオリティの高い素敵なアルバムだと思う。

特にバブル時代にジュリアナとか行っていた同年輩の人間は初っ端ニヤリとすること請け合い!B’zの松本の無駄遣いも聴けるし(笑)

とにかくオシャレでカッコイイんだけど・・・笑える(笑)

付属の「LEGEND – M」LIVEのDVDも合わせてすげぇ良い!!

明日からの仕事に張り合いが出そう♪

191008_IMG_1012

おかげで今日の検飲はいつも以上にさらに美味しかったDEATH(笑)

今週のギネスもキルケニーも美味しく仕上がってるよ!

親戚のおっさんの気分

191007_IMG_0989

今日の現実逃避。

最近は雑誌はもとより紙媒体で活字を読むことはめっきり無くなった中、一気に読破してしまった。

どの記事を読んでもこのグループが謙虚で真剣で真摯で真面目で真っ直ぐにメタルというか音楽に向き合っているチームなんだってのが改めてよくわかる。

だからこそ世界中で通用するだなってのも。

そしてこれまでの実績に甘んじず常に変革しチャレンジする精神を持ち続けている様子も。

ますます次のアルバムを聴くのが待ちどうしくなった。

そして改めてこの二人の娘はとても賢く、良く出来た、いや出来すぎるくらい良い子たちだなぁとおっさんは感動するのであった。(T^T)

しかしいかんせん文字が小さすぎておっさんが読むには辛い(^^;)

ファンはおっさんも多いって聞くからもうちょっと文字大きくするか、電子版で読めるようにしてくれぇ(^^;)

191007_IMG_0991t

そして引き換えが開始されたので早速こちらのチケットもゲットしてきた。

いよいよ今週末、さすが現地までは行けないけど、スクリーン越しとはいえリアルタイムでL.Aの“THE FORUM”でのLIVEが体感出来るのは嬉しい。

さいたまの本戦前にコレで予行練習。

これを励みに仕事頑張ろう。

今も全米のあちこち回って連日LIVE中の彼女たち。

youtubeとかで各地で繰り広げられている極上のLIVEの模様を見たりするが、頑張りすぎて身体を壊さないか心配になるくらい。

もう可愛い娘とか姪とかを見守る親戚のおっさんの気分です(笑)

夏日の休日勤務

191006_IMG_4782

敷地の高さを調べていたらバッタと目が合った。

最初の打合せからほぼ1年、よ〜〜やく現場が動き出すので敷地に建物の位置を出してきた。

いつもなら一人で作業するのだけど今日は日曜日、お休み中のみ〜さんに手伝っていただきました、タダで(^^;)

あっ、休憩の時の飲み物は出したけど(笑)

でもこれでいつでも地盤調査してもらえる。

191006_IMG_0994

そして昼過ぎ、思った通り裏のお田んぼが稲刈りされてた。

なんかいつもと雰囲気が違うなぁと思ったら例年と違うオペさんが小ぶりな機械で刈ってた。

これが終わると秋も終盤、陽気は夏のようだったけど(^^;)

秋なのに連日夏日

191005_IMG_4204

今朝の“めざView”。

冬の朝のような朝焼けの空をバックにした富士山のシルエット。

191005_IMG_4211

そして山の向こうに現れたピンクの放射光。

でも雲ひとつない快晴の早朝は静かで美しいけど、やっぱり雲があったほうがドラマチックでいいなぁ。

起きてすぐこんな景色が見れるだけでも贅沢ではあるけど。

191005_IMG_4217

そして裏のこんな景色ももうじき終わりだなぁ。

でも今日も真夏のような暑さだけどね(^^;)

191005_191005_IMG_4227

そしてほぼ半月の月の下を飛ぶ名古屋発デトロイト行きのDAL94便のA330。

今期の月はちょっと大きいような気がする。

プチ逃避行

191004_IMG_4178t

毎度思うのだけど一ヶ月前にコレをやっておけば・・・今日も自責の念に駆られなが作業。

そして今日の現実逃避。

台風一過の今日の夕刻時のお田んぼ越しの風景。

スッキリとしたボディにちょこっと帽子をかぶった富士山。

191004_IMG_4191

そして紫色の空に浮かぶ5日月と宵の明星の木星。

なんとなく蒸し暑い風が吹く秋の夕方。

ああ・・・身体が3つ欲しい・・・

ヤ・バ・い

191003_IMG_0986

午前中お施主さんから電話が入り、農転下りたけど建物が上棟しないと登記が出来ないようだし、融資も開始出来ないから計画進めて銀行に言われたということだけど、そんなすぐには・・・ねぇ。

実際まだ実施設計はまだ5割方だし申請の準備とか施工の最終見積もりだとか打合せだとか・・・まだまだやること山積みなのに。

散々融資検査で待たせたくせに自分たちの仕事が終わればさっさとやれってそれは無い・・・と施主と電話口で愚痴あうも、寒くなる前に基礎打ちまではしたいから時間は待ってくれない。

とりあえず関係各方面にスタートと現状と変則的に仕事を進めざるを得ないかもしれない旨を伝えて、テンパりつつもとにかくやれることから手をつけることにする。

久しぶりにK室先生に電話して、法規関係のチェックもお願いした。

電話口のK室さん、相変わらずだった(笑)

うわぁぁぁ〜と思いつつも半日で矩計図3枚仕上げられたってのはすでにCADの中では建物が出来上がっていて、それをどう見せるか指示するだけで大半の図面は出来て、あとはそれに細かい描き込みするだけだから。

しかも途中で修正した部分はすべての図面に反映するし。

これは手描きから図面描いている者からするともう画期的というか魔法のツールを手に入れた気分。

まだまだ仕上げなきゃいけない図面はたくさんあるけど、ちょっと気が楽になった。

意味を知る

191003_VW03

切羽詰まった中でもVectorWorksの覚え書き

矩計図を仕上げている途中、なんか天井の納まりがヘンだぞといろいろ探ってみると・・・ボードの厚み分下がっている。

きっとこれは何か設定のミスがあると思い、天井スラブの設定をチェック。

191003_VW01

構成要素のリストを見てみるが、各部材の厚み等は問題ない。

あとは怪しいのは基準面。

通常スラブは上向きの設定なので基準面は一番上のオブジェクトになるんだけど、天井は下向きが仕上げ面なので本来基準面は[構成要素の下端]にチェックされ、一番下のオブジェクトに▲マークが付いているはず。

なのだが、よく見るとこれだと下地の野縁の下端が基準面になってしまっている。

だからここが天井高の基準になってしまって天井の仕上げがボードの厚み分下がってしまっていたって訳だ。

191003_VW02

これを早速ボードの下端に基準面変更して矩計図に戻って【更新】ボタンを押してみると・・・

おおっ、ちゃんと正常な位置に修正されて表示されている。

これはどの図面も同じ。

191003_VW05

しかし一ヶ所修正を加えるとそれに絡む図面もすべて修正されるってのはホント画期的!

修正する憂鬱感があまり無いし、逆に修正されるたびに快感が味わえるような気がする(笑)

ただ、一つのファイルで完結するだけに情報量が非常に多くなるのでどれだけカテゴリーを少なくして、ちゃんと管理できるかがカギになりそう。

これ、チームで仕事するとき大変そうだな(^^;)