11月 17 2019
大人の遠足 in さいたま
楽しみにしていた“さいたま”への大人の遠足行ってきた(笑)
まずは悩んだ末圏央道経由で“さいたまスーパーアリーナ”に向かって17号を走っていたら信号待ちでみ〜さんがこんな場所を発見!
「狐塚」といい「こんこん橋」といい何ともタイムリー、LIVE初参戦ながら狐様のお導きをいただいた感じ(笑)
で、無事スーパーアリーナに着くも駐車場の入り口には列が・・・やばい、しくじったかもと思ったら係りのおじさんから「入れるから列の脇から前に行ってください。」という指示が。
どうも待たされているのは大型車のようで、軽は入れるところがまだたくさんあったようだ。
場内の誘導もとても親切でここの駐車場は良い。そして次回U2の時もN−ONEで来よう。
で、無事車も停められたしまずは腹ごしらえってことで線路の反対にあるコクーンタウンへ。
会社勤めしていた頃よく吉祥寺の店に行っていた懐かしい店を見つけたのでランチ。
サラダとパスタとピッツァとドリンクが付くお二人セットでカルボナーラとシラスのピッツァを頼んだ。
30年ぶりだけど味もボリュームも昔のままだった。
で、ぶらぶら時間つぶしをしながら会場に戻ると既にたくさんの“メイト(ファンのこと)”さんが集合中。
グッズ販売の列も半端じゃないくらい並んでいたけど、小耳に挟んだ感じだとこれでも空いてる方らしい(^^;)ひとまずTシャツとロンTとタオルはゲットしておいた。
話には聞いていたけど物の見事に真っ黒い集団に埋め尽くされた会場周辺。
あと思ってた以上に年齢層が高いのと、女性、夫婦、親子、家族連れ、ちびっ子が多いのにも驚いた。
海外よりはガチメタラーは少ないようだけど、老若男女幅広い層の“メイト”がそれぞれお気に入りのTシャツとか着て集まっていて、あちこちで集団で記念撮影していたり和気あいあいの雰囲気がすごい。
むしろ黒い服装でない方が浮いて恥ずかしい感じ、早速車に戻って衣装チェンジ(笑)
事前に入場の際の色々細かいルールの通知は来てはいたけど、会場に入るまでがこれまた大変。
まずは席の種類によって違う集合場所に行って並び、入り口でチケットを出しQRコードを読み取ってもらって初めて席番が判るレシート型の別チケットを受け取る。
そのあと荷物チェックとさらにボディチェックもされるという徹底ぶり(^^;)こんなLIVE今までなかった(^^;)
席はアリーナフロアよりちょっと高い前目でステージにも近いなかなかいい席。下から見えあげるとSSAのデカさがよくわかる。
そしてアリーナには6ゾーンのモッシュピットがあってそこに黒づくめの“メイト”がゾーンごとになだれ込んでひしめき合っている眺めはそれだけでも凄い。
スタンド席と合わせると何人詰めかけてるんだって感じ。
そして定刻に暗転してまずは前座の“BRING ME THE HORIZON(最近SONYの「Xperia 5」のCMに出ている人たちね)”のLIVE開始。このイギリスの超人気バンドが前座っていうのがまずありえないことだけどね(^^;)
さすが今勢いのあるバンド、派手な演奏とリードボーカルが客席まで降りてきてファンと触れ合うっていう優しい一面を覗かせたなかなか素晴らしいステージだった。
たまたま席の脇の通路に来たのでミーハーぽくちょっと触っておいた(笑)
そしてセットチェンジが終わって再び会場が暗転すると会場のボルテージが上がり雰囲気がガラッと変わり、しょっぱなからハイスピード、ハイテンションの盛り上がりでついていくのがやっと(笑)そして観客との一体感がハンパない!
サークルモッシュや手を掲げ、合いの手を叫ぶ観客を見ているだけで感動する。
もちろん歌、ダンス、演奏、ステージ、ライティング全てが素晴らしいのは言うまでもないけど。
声を枯らしているうちにあれよあれよと言う間にアンコール、「Shine」から「Arkadia」で感動MAX、あっという間のLIVEが終了。
LIVE時間が短いのもびっくりするが、あれだけ熱狂していた観客が余韻もなくあっという間に掃けるのにもびっくり(笑)
とにかく驚くことだらけだったけど超たのしかった。
これは一度でも体験すれば虜になるわけだ。益々深みにハマった感じ(笑)
で、早く終わったので再びコクーンタウンへ行って夕食。
ちょっと不安だったけどみ〜さんも陥落DEATH(笑)
LIVEもTシャツもお気に召したようで(笑)
まあまだ沼に足を浸けただけくらいだろうけど(^^;)
そして昼間の喧騒が嘘のような祭りの後の会場を見ながら余韻に浸り家路に着いた。
帰りの車中ももちろんLIVEのセットリストで。
隣のご婦人も首振ってリズムとってたからやっぱり陥落DEATH(笑)
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