6月 2 2021
種蒔きのお勉強
種撒いて20日たったレタスの苗。
スプラウト状のまま一向に大きくならず挙げ句の果てには消えちゃったモノもあったりして・・・
一体どうなるのが正解かプロのレタス農家さんに聞いてみた。
本来撒いて20日経ってたらもう畑に植えてるらしい。
で、こんなに芯が伸びてるともうダメとのこと。
レタス苗が育つ最適な気温は15℃くらいで、気温が高すぎると発根阻害が起きとのこと。
いつまでもプラケースを被せていたのが悪かったようだ。
種撒いて、2日くらいは日が当たらなくて土が乾かないように被覆して3日目には外す。
2日は日が当たらないとこに置いても大丈夫らしい。そして発芽は20℃くらいがいいそうだ。
そのあとは風通しが良い涼しい所に置いて適量水やってればいいらしい。
やはり温度管理は重要みたいだ。
あと今回古い種を使っていたのも原因かもしれない。
種の保存も熱いとこで保存すると種が寝てしまってダメになるので冷蔵庫で保存がいいそうだ。
今度はアドバイスに従って撒いてみよう。
しかし何年やってても毎年何かしら上手くいかないんだよなぁ・・・
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