哀愁と驚愕のロボット映画

久しぶりに山の仕事に行ったけど、平日なのに潤沢なスタッフで仕事にあぶれたので、受付業務だけして下山。
今日も自分の仕事に精を出すことにした。
で、昼休みまた映画鑑賞。ちょっと気になったこれを観てみた。
よくあるAIとロボットモノのストーリーで結構謎めいた流れ、しかも外国映画で有ながら舞台は山梨県某所の山の中って設定。感じとしては長野って感じで、実際こんなところは無いけけど妙に美しくは撮っている。
(途中で出てくる日本の街の描写は相変わらずだけどw)

で、とにかくこの「02」と書かれたJ2ってロボットが妙に人間味があって、見るからにロボットなんだけど恋心抱いたりや嫉妬したりまるで少女のように見え、仕草や表情が健気でいじらしく、加えて最後に・・・もう泣けてくる。
そして色々最後にどんでん返しのある映画は観てきたけど、そう来たかってラストに衝撃。
最近観た中ではかなりお気に入りの一本になったかも。
とにかくこの映画はJ2のいじらしさに尽きる!かもw
お薦めデス。