Monthly Archives: 8月 2023

残念で盛り沢山な満月の八月最終日

夕活に出ようと外に出たら「おおっ!!」っと思うように目に飛び込んできた富士山
今日の夕方の富士山は見惚れてしまうような凛々しくて美しい佇まいだった
まさに木花咲耶姫命というかどちらかというと雄々しく見えたけど

そして神々しい光の世界
今日は日没直前が一番美しかった
でも今日はその後のショーが気になってそれどころじゃ無かったけどw

そして今日は目をつけておいたこんな場所まで遠征
しかし残念ながら今日のスーパーブルームーンの月の出も雲に阻まれ残念な結果に
よく見たら辛うじて月のシルエットは写ってたけど
それより自分以外誰もいない暗い橋の上で突然橋の欄干が「バ〜ン」と鳴る恐怖😱

残念な思いで家に戻ってリベンジとばかり再度月の出を狙うも・・・
やはり雲に阻まれ残念な結果に
でも逆に妖しげな雰囲気になってこれはこれで良いかも

そして薄雲で朧げながらもとても大きくて明るい満月の夜
神々しさ満載の八月最後の日
八月ももうちょっとで終わる

極上打合せスペースと超青色満月

ウチのヴィンテージSnow Peakのテーブル持ってて現場で打合せ
立派な事務所が無くてもこんな素敵な打合せスペースがあれば十分
場所も小川あり林ありのなかなかすごい場所
そして仕事はもちろん、素敵なご縁になりそう

この夏最後の天体ショー前日の今日
残念ながらもう直満月になっていくほぼまん丸な今日の小望月の月の出は雲に阻まれこんな感じになってしまった
日付が変わると今月二度目の満月、しかも今年最大のスーパーブルームーン
明日は天気が良くてスーパーブルームーンの月の出が観れると良いんだけど


そうだった!!
ってことで近所の書店で残り一冊を速攻でゲットしてきた🤘
パラ見だけど写真が良い♪
ただ毎度の事ながらオッさんには字が小さ過ぎる😅
電子版出してくれぇ〜〜〜〜🥺

夏を惜しむオレンジの世界

窓から外を見ると美しくでっかい月が浮かんでいる
早速いつものように夕涼みがてら夕活ポイントへ
夕日に染まる赤富士と昇ってきた大きな十三夜の月
色鮮やかなオレンジ色の今日の夕焼け空
東には夏を惜しむような茜色に染まった入道雲
いつまでも蒸し暑い夕方

涼しい残暑

過ぎゆく夏のガッツポーズ
暑いんだけど家の中にいると何となく涼しい今日
昔はこんな感じが当たり前だったんだけどね
それとも酷暑に身体が慣れ切ったのか😅

そしてやさしい色合いの里山の今日の夕暮れ
買い物行ったら菊乃さんにバッタリ会って嬉しい帰り道w😆

八月最後の日曜日の景色

ピーカンの真っ青な空と満開の白い花の朝からの一日の始まり
たっぷり寝たけど、やはり右肩から肩甲骨にかけての痛みは消えず、身体も全体も歪み返しのせいか痛いし思い感じ。
景色とは裏腹にちょっと気怠い日曜日の朝

一日おとなしくしていようと言いつつ、み〜さんは職場のシフト表作り。
こちらも実家の諸手続き書類の準備などを
ツクツクホーシの鳴く午後に夏の終わりと寂しさを感じ
夏休み終盤の宿題に追われる小学生の気分w

そして夕方の買い物帰りからの夕活
「出るな」と思いつつ予想以上の久々の夕焼けの光景
茜色の夕焼け空に沈む富士山と霞む朧月
眩いばかりの黄金色と美しい茜色の雲のスゴい夕焼け空で幕を閉じた
八月最後の日曜日

去りゆく夏の日

八月最後の土曜日
朝イチで実家に行って測量屋さんと打合せした後、大渋滞の下り線を横目に見つつ新宿へ。
途中石川P.Aからは行く先に巨大なカナトコ雲が

で、新宿へ来たならココでしょってことで、“ねぎし”でお昼。
やっぱり美味いね、安定の美味しさ。
ガイドブックにも載っているのか、スーツケース持った外国の方が来たけど店内の狭さに諦めて他所へ行ったようだけど。
あと昔あったビルの三階に有った店鋪は契約が切れて閉店したらしく、西口のお店はここだけになった模様。

そして日頃見慣れていないせいもあるが、駅構内のあまりの人の多さに恐怖すら感じつつ地下道を歩いて伊勢丹本館へ。
昔は何ともなかったけどもう雑踏をすり抜けるのは無理っw
我々世代の青春の思い出のイラストレーターといえば“鈴木英人”氏とこの方“永井博”氏
彼等の描く夏の風景は憧れだった。
そんな“永井博”氏の個展?「Palm Street Songs」を観にきてみた。


が、会場は売り場の一角を使う感じで、展示されていた絵もお馴染みのモノではなく想像していた感じと違ってちょっとガッカリ。
前回の“鈴木英人”氏の展示会があまりにも良かったこともあって、ちょっと見劣りというか魅力が薄らいだ感じすらした。
まあ元々似て非なる二人の絵のタッチの差もあるんだろうけど、どちらかというと精密さの“英人”派だったので“ソフトで柔らかな“タッチの“永井”氏の画風はちょっと物足りない感じがするんだと思う。
それが今回の展示作と相まってさらに際立っちゃった感じかな。嫌いじゃないんだけどね。
ちょっと残念な気持ちを引きづりながらまた恐怖の地下道を戻って、TULLY’Sで抹茶なんたらってシェークを「うまっ♪」と飲んで新宿を後にする。

で、再び青梅に戻って自分ではもうどうしようもなくなった身体の歪みを治してもらうべくゴッドハンドの元へ。
今回は夫婦共々かなり重症、いつもと違う感じでバランス調整したみたい。
で、最後にいつものように首の調整してもらうと、首筋から肩甲骨までツライ抜いて棒(のようなモノ)が抜かれた感じで首周りは軽くなった。
ただいつものように憑き物が全て取っ払われた感じではないので、今回は思った以上に重症なのかも。
ちょっと様子をみてまた近々お世話になるようかも。
しかし毎度の事ながら的確な触診と調整はさすがです。
ただ、それから山に帰るのがなぁ・・・「どこでもドア」が欲しいw

去りゆく夏の日
狭山の茶畑の彼方に巨大な入道雲が浮かぶ夕方

蕎麦の花が見頃の晩夏

しばらく雲に隠れていた裏山が久しぶりに姿を現した良い天気
まだまだ暑いけど何処となく空気が変わったような気がする

盆地の山裾を越えてくる茜色の滝雲の背後に鎮座する茜富士
蕎麦の花が見頃の夕方の八ヶ岳南麓

山向こうに沈む夕日に朱色に染まる西の雲
久しぶりに雲の少ない夕方
今日は新たなプロジェクトのお客さまおと木製サッシの工場視察
有意義な打合せも出来て今日は良い一日だった

秋を感じる午後

雲隠れする富士山
稲穂の原を飛び回るトンボ
雲が流れる青空に溶け込む上弦の月
蒸し暑さの中にどこか秋を感じるそんな午後の空

夜の味覚も秋になってきたw
本当に夏ももう終わり、このくらいになるとやっぱり物寂しいね

秋を感じる夕涼み

お盆の慌ただしさがようやく和らぎ落ち着いた一日
ただ相変わらず蒸し暑さは続いているけど。
24年間欠かさなかった畑仕事が無いとちょっと寂しさを感じる今日この頃。
昼休みに撮りためておいた映画「スターリンググラード」を見つつ80年たっても同じようなことをしている国と人間に愚かさを感じる。

そして山を包む低い雲の遥か上を茜色に染める夕焼け空
風に秋を感じる今日の夕涼み
上弦前の月もきれいです

測量打合せと残念な帰り道

今日は実家の土地の測量と建物の登記について現場で土地家屋調査士さんと不動産屋さんと打合せ。
そして三人で隣接するお宅へご挨拶、まあ(濃淡はあるにせよ)昔からのお付き合いがある方々なので感触は良かったけど。
で、懸案だった境界杭も発掘出来たし明後日測量してもらって手続きを整えてもらう手筈になった。
さらにもしかしたら接道要件を満たすかもという一分の望みを託して土地家屋調査士さんが再度役場にも行って相談してくれるとのこと。
なかなかこの土地家屋調査士さん良い方のようだ、ちょっと心配していたけど任せて安心かも。
で、皆さんが帰ったあと一人でちょっと実家の片付け。
前回引き取ってもらえなかった長火鉢とか骨董品をどうするか懸案だったけど、諏訪の骨董屋のマモちゃんに写真撮って相談してみたら引き取ってくれることになった。
ただ、衣装ケースに使っていた茶箱は今は業務的にはどこも引き取り手は居ないらしいので、廃棄するか誰か使ってくれる人を探すしかないとのこと。
昭和40年代の物なので昭和レトロブームだから引き合いがあるのかと思ったけど・・・ダメなのね。

で、ひと通りやることやって遅いお昼を食べに気になっていたラーメン屋に行ってみた。
ひとまず味噌ラーメンに味付け玉子とキャベツトッピングしてみた。
が、麺は細麺でスープもちょっと好みと違う。
軽く食べるつもりが結構ボリュームもあって、なんかちょっと残念な気分で店を出る。
多分決して不味い訳では無いんだと思うけど、思った感じと違う好みでない物を食べることほど残念なことはない。
それ以降今日はすごく残念な気持ちに引きづられた。

そのあとちょっと昭島のアウトドアビレッジに寄ってくる。
で、近くの屋上駐車場より。
上空を積乱雲の成れの果てが覆う下にまた積乱雲が湧き上がる
360度何処を見ても雲、雲、雲
ず〜っと見てても飽きないようなそんな日
そして山に戻る途中で食べたソフトクリームもあってお腹の周りが気持ち悪かった帰り道