三日月の浮かぶ空に思う

三日月が浮かぶ秋の夕暮れ
朝晩はだいぶ肌寒くなってきたけど
相変わらず日中は薄着でもOKなくらいの暑さ
木々も急に色付き始めてどうして良いのか解らない様子
本当にこの先は“四季”じゃなく“二季”になるっては本当かも

そんなことを想う
「遠くで汽笛を聞きながら」を聴きたくなるような
甲斐駒の上に細い朧月が浮かぶ黄昏時