Monthly Archives: 10月 2023

北風が吹く暖かな土曜日

朝から強い北風が吹き
空気が澄んで青みがかった今朝の空
木立越しに凛とした富士山が見えるようになってきた

そんな穏やかな土曜日
今計画中のお宅に感じが近いということもあって、午後来やつ中のH谷川さん宅に、新たなお客様をお連れしてちょっと見学させていただく
実際の空間を感じることで悩んでいたことが色々と消化され、良いイメージが掴めたみたい。
どちらも感度強めの方々、お茶をご馳走になりながらお話する中で、色々お互いにインスパイアされる事が多かったみたい
こうやって自分を通じて新たな人の繋がりが出来るのは嬉しい

頂上だけちょと赤らめる夕暮れの富士山
北風が強いのに何故か暖かく感じる今日の夕暮れ

燃える空と朝の光臨

昨日の夕方に引き続き今朝の燃えるような朝焼けの空
紅蓮の炎の中の富士山が神々しかった

そして八ヶ岳上空にその後のドラマを感じさせるような妖しげな姿を見せ
その後ラスボスのごとく現れた眩く神々しく黄金に輝くラピュタ雲
ここまで凄いのは見たことない
何か異次元から来たようでもあり、何かが降臨したかのようでもあり
これを見れただけでも幸運だったかもしれない
申請していた市への届も無事下りたし

燃える秋の空

今日の燃えるような鏡の中のパラレルワールド
追われる仕事に熱中しててふと窓の外を見たら・・・
天気下り坂の予報にうっかりしていた

ぎりぎり間に合った燃えるような今日の夕焼け空
炎に包まれるような甲斐駒のシルエットが見事だった
でもまだまだ暖かい秋の夕暮れ

三日月の浮かぶ空に思う

三日月が浮かぶ秋の夕暮れ
朝晩はだいぶ肌寒くなってきたけど
相変わらず日中は薄着でもOKなくらいの暑さ
木々も急に色付き始めてどうして良いのか解らない様子
本当にこの先は“四季”じゃなく“二季”になるっては本当かも

そんなことを想う
「遠くで汽笛を聞きながら」を聴きたくなるような
甲斐駒の上に細い朧月が浮かぶ黄昏時

虚しい秋の夕暮れと細い月

田んぼ越しに沈む夕日
他の田んぼはもうとっくに稲刈りされたが
土石流の被害のあった田んぼは刈られることなく放置されたまま
我が家の畑も荒れ果てたまま放置されている
なんか虚しい秋の夕暮れ

甲斐駒ヶ岳の頂に沈み行く細い月
ほぼ狙い通りのところに沈んでいった
そしてさらに日が短くなってきた

快晴の空と突然の別れ

雪化粧した富士山と北岳
またちょっと季節が進んだ快晴の朝
危うく撮り逃すところだった

現場から見る甲斐駒、今日は現場で地盤調査
道なき道を行くクローラー、今回は敷地が敷地だけに調査箇所に行くだけで大変
そして折角なのでお施主さんたちも見学がてら立会い
興味津々で見られる中で調査するってのもあまり経験ないかもねw
で、概ね良い地盤のようでひと安心

刈り遅れた稲穂と雪化粧し富士山
まだちょっと暖かかった夕方


人生で初めてLIVE・コンサートというモノに行ったのが後楽園球場で行われたアリスの解散コンサート。
ステージ裏の自由席でず〜っと三人のお尻ばっかり見てたのが良い思い出
で、メンバーの中で断然憧れていたのはチンペイちゃんこと谷村新司さん
結局弾くことは叶わなかったけどギターを買ったのも彼らの影響
「セイ!ヤング」「青春大通り」「天才秀才バカ」そして「今だから言える暗い過去コーナー」などなど深夜番組で軽妙なトークで毎週楽しませてもくれた。
お茶目でエッチで面白い反面、ソロアルバム「海を渡る蝶」のジャケットではめちゃくちゃダンディーでカッコ良かったり。
お歳を召すに連れ特に思ったけど、「こういう大人になりたい」と思わせるカッコいい良い歳の重ね方をする憧れの大人の一人。
でも何より歌声が素敵、良い声なんだ

好きな曲はいっぱいあるけど中でも「遠くで汽笛を聞きながら」と「昴」は特にこれからの季節の自分の心象風景。
今でも秋の夜には聴きたくなる曲。
そんな谷村さんがお亡くなりになったと今さっきTVを観ていたら速報が。
・・・ちょっと言葉が無かった

最後に生の歌声を聴いたのが2009年の武道館、「来てよかったぁ〜」と本当に思った3時間半、良いLIVEだった。
最近は推し活にかまけて行けてなかったけど、また今度行こうと思っていたのに・・・
自分のことも含めこういうことがあるから、行きたいモノは行ける時に行っておくべきと最近つくづく思う。
只々ご冥福を祈る


雨の日曜日と嫌な予感

雨上がりの空と西陽に照らされる金峰山
久しぶりの雨降りだった日曜日
今日はのんびりと家で仕事

あとちょっとで毎年恒例の大好きなビールの発売日
で、今年はその前にこんな限定品が登場
何が「やわらか仕立て」のか良くわからないけど、大麦麦芽の他に小麦の麦芽も使っているんだとか。
まあすっきりとした飲み口でなかなか美味しいかな。
それよりここのところまた右の足首が変な感じ。
痛みは無いけど熱っぽいというかシクシクするというか・・・気持ち悪い。
最近座り仕事が長くなってきたしまた痛風の予兆か?😅

朝焼けの季節の到来

薄紅色の綿雲に包まれる夜明けの明星
朝焼けを背負う今朝の富士山
気温4℃
また寒くも美しい朝焼けの景色の季節がやってきた

で、今日はみ〜さんの実家の片付けの為上京
朗らかな陽気と秋の空
せっかくなので母親の墓参りもしてくる
もう直実家の片付けも始まることだしw
母親がこの墓に入った頃はまだまだ空きがいっぱいだったに、もうすでにこの区画は満員御礼。
墓地全体も新たな区画が出来て他の区画もいっぱいな状況。
ここ数年でこういう共同墓地がすっかり定着してきた感じがする。

で、み〜さんの実家に行ってちょっと片付け。
まあ義母のこともあるのであまり早急な片付けはどうかと思うので、今日はちょっとにしておいたけど。
でもここも昭和のよくある家と同じく衣裳や物がたくさんある😅
でもウチの実家よりは少ないので良いとは思うけど。
そして帰りにウチの実家にも寄って最後の引き上げ品を物色、救出。
でも来る度にため息しか出ない状況とももう直お別れ。

そして山に戻って一日の終わりの至極の一杯
今夜はなんかいつも以上にまろやかで飲みやすく美味かった。

現場帰りの夕焼け空

裏の最後の蕎麦畑の刈り取りが終わって窓の外もしばらく殺風景になる
今年の紅葉はどうなんだろうね

で、今日は急遽現場で電気設備と給排水設備の打合せ
馴染みの電気屋さんと設備屋さんに声かけたら直ぐに飛んできてくれた。
久しぶりの招集だったこともあるけど、なんとなく一緒に仕事したいんだなぁと感じると共にありがたくもある。
こちらも10言わなくても解ってくれる気心の知れた仲の業者と仕事した方が楽だし。
お客さんとも直ぐに打ち解けたので良い仕事ができそうだ。
仕事現場からの帰り道
いつもと違うパターンの夕焼け空
まだまだ知らない景色がいっぱいある

深まる秋に蘇る春の感動

黄金色の夕焼け空と薄紫色の夕焼け空
夕日に赤く染まる赤岳
さらに日が短くなりますます秋を感じる今日この頃


過去のBMにケジメをつけ新メンバー体制を発表した「BLACK NIGHT」に続き、
今日は新生BMのスタートを切った「CLEAR NIGHT」を鑑賞
オープニングの三つの玉座とマイクを付けたMOMOMETALを見た時に感慨はひとしお。
何より嬉しそうなメンバー三人と多幸感と一体感の溢れる会場の様子にあの日の感動が蘇る。
そして改めてSU-METALの歌唱力に圧倒される。
毎度のことながらスタジオ音源よりLIVE音源の方がクオリティーが高いってのは何っ!w
チラッと自分も映り込んでいたのでこれはもう家宝w