Apple、Mac

雨の日に掃除

雨降り前の朝
天気下り坂の朝焼け空
案の定昼前から雨が降り出した

ってことで今日は家に籠って掃除機掛けたり、最近空き容量が少なくなってきたiPhoneの画像データ整理
やり方としては王道の旧iTunesを使ったり、写真Appを使ったり、AirDropでMacに転送しその後地道にiPhone上で削除したりと色々あるのだが、どれも手数が結構多くて面倒くさいのも事実。
もっとスマートに出来ないものかと思って用意しておいたのが「iMazing」ってApp。
iTunesのようにMacにiPhoneを繋いでバックアップが取れるってモノで、iTunesより簡単に色々できるってのがウリ。

使い方はいたって簡単で起動してiPhoneをMacに繋げばすぐにデバイスを認識してくれ、バックアップせずとも直に写真Appにアクセス出来て、年代別にソートして全部選んで外付けSSDにドラッグ&ドロップするだけで細かい情報を記録したままコピー出来る。
コピーした後は一枚一枚大きく表示して確認してから要らないものを選択して下の【削除】ボタンを押すだけで簡単に削除もしてくれる。

逆に外からiPhoneにデータや写真をアップロードするのもドラッグ&ドロップするだけで簡単にできるようだ。
その他色々やれる事があるようだが、ひとまずは写真と画像の仕分けと削除だけでも十分。
バックアップはiCloudに任せてあるので問題ないけど、コレでバックアップ取って復元する方が簡単かもしれない。
実際使ってみるとほんと実に簡単で、なんでもっと早く使わなかったと思った。
一応5台までデバイスが使えるので、他のデバイスの整理もこれで楽に出来そうだ。

春の陽気と占いハズレ

朗らかな天気の今日の天空の仕事場より
すっかり春の陽気のサンメ、天気も良く絶好のスキー日和の今日
プライズ検定の留守を預かる中、久しぶりAクラスの担当

今朝の占いがこんなだったのでちょっとナーバスになっていたけど、正指持ち、正指受験、準指受験、ヴィンテージの四名様を相手にポジションに注視したレッスンをして、それなりに得るものが有ったようでホッとする午前中。

残った正指持ち、準指受験のご夫妻を相手に受験対策用のレッスンを。改めて検定種目の意味とか解説しながらレッスンすることで理解力もアップ、苦手だったコブも滑れるようになられてご満足得られたようでホッとした午後。
占い通りにならなくて良かった良かったw😅
それはさておき、一昨日突然無効になっていっさいログインも出来ない状態になってしまったAppleID。
今日サポートのお姉さんから電話が入り、一緒にチェックしてもらったら・・・あれ?なんの問題も無いじゃん。
いったいこの二日間はなんだったんだろう🤔う〜んモヤモヤする。

刷新早々のトラブル

昨日無事ルーターの切り換え作業が終わり、グッとスピードが増して快適になった我が家のWi-Fi環境。
コレは良いぞと思っていた矢先、あれ?Timemachineが機能してなくね?と。
更にウチの音楽ファイルが全てぶち込んであるルーターに直結しているNASサーバーとの接続が継続しない問題も浮上。
これは一大事、この環境が構築出来なければルーターを変えた意味が無い。
Timemachine用に使っている弁当箱ACTが無線で使えないと不便だし、NASサーバーも使う度にいちいちLinksysの設定サイト開いたり、アドレス打ち込んで認識させるんでは非常に面倒だ。
とりあえずNASサーバーの方はFinder>[移動]>[サーバーへ接続]ウインドウからサーバーアドレス打ち込んで接続を試みる。
ただここでメーカー指定のアドレスを打ち込んでも中々接続出来ない、そこでMacが候補指定してきた「ルーター機器の名前」を打ち込んでみたら・・・あらら、簡単に繋がった。
ただこれでスリープしたり、再起動掛けると再び接続が途絶えてしまうので、繋がっている状態でFinder>[システム環境設定]>[ユーザーとグループ]から自分のユーザーを選択して[ログイン項目]にNASのHDDを加えておく。
すると・・・おおっ!再起動しても最初にHDDのウインドウが開いてちゃんと接続していてくれる、これでこちらは解決(たぶんw)
問題はTimemachine用のATM。AirMacユーティリティーで確認すると繋がってはいるが、繋がっては切れの連続で不安定な状態。
これではTimemachineを使っている意味がない。
挙げ句の果てには「これは過去のネットワークに接続されていたクライアントで存在しない」旨の警告が出て、削除を促すような状態に。
確認するとどううもそれまで使っていた「ワイヤレスネットワークを拡張」モードがグレーになってて機能しておらず、これが原因の模様。確かに新しいルーターは同一機種同士でないとネットワーク拡張は出来ないようだから。
仕方なく一旦ATMを削除して出荷状態にして、AirMacユーティリティーで設定し直す事にしたが、今度は「予期せぬエラーが起きました。再度設定してください」が出て設定が完了出来ない状態に。言われるままに何度もチャレンジするが全く状況は改善せず一向に設定出来ぬまま。

他も色々試すがダメで、もうこれはタワー型と一緒でルーターに直付けして運用するしか無いかと、悔しいが諦めた掛けた時、「もしや古いMacOSのAirMacユーティリティーなら出来るかも」とみ〜さん用のMacBookPro13を引っ張り出して設定開始。
あれ?インターフェースは今と一緒だなと思いつつも設定開始してみると・・・一発で設定完了。
更にそれまで出てこなかったルーターとの接続方法を「Wi-Fiにするか有線にするか」と問いに迷わず「Wi-Fi」を選択すると・・・おおっ!ちゃんと認識して無線で接続出来る。
しかもちゃんとTimemachine用のディスクとしても認識するし、今まで通り定期的に勝手にバックアップも取ってくれる。
何だよちゃんと出来るじゃないか。

半日色々やって出来なかったコトが6世代前のOSのMacでやってみたら一発で出来る。
腹が立つっていうよりも、なんか最新のシステムや道具を使いつつも手こづってる若手職人のところにスッと来て、使い古した道具でサクッと仕上げて物静かに去っていく無口なベテラン職人さんを見る様でスッキリした気分w
インターフェイスは一緒でも世の中が便利になっていく中で「もうこんな面倒なコトするヤツは居ないだろう」って色々機能を省いていったんだろうな。
そのあとさも「私がやりました」って感じで何事も無かったかのようにサクサク機能しているいつものMacを見てるとなんだかなぁと思う午後
新しく便利なことに越したことはないが、古いものだって侮れない。
まあ色々バタバタしたが、コレで環境が刷新されて快適な使い勝手になって良かったし、ホッとした。
そしてドッと疲れた😩

二年半越しの環境刷新

我が家のWi-Fi環境の要である「AirMac Time Capsule」の通信性能が不安定化してきたのを機に、環境を流行りのメッシュWi-Fi6に変えようと、対応ルーターの最新・最上位機種を購入したのはいいが、その他色々条件が整わず2年半近く放ったらかししていたLinksysのルーター「MX5300」をやっとセットアップした。

シンプルな白い躯体は今は亡き「AirMac Time Capsule」の後継機種と言われるだけのことはある。
そしてこれにはUSBポートも付いているので、今のNAS環境も引き継げるので有難いし、だから選んだんだけど。
本当はコレに変えて今使っていた「AirMac Time Capsule」をNETにぶら下げようと思っていたのだが、このタワータイプの「ATC」は有線で無ければ継ながらないって事でそれも今日まで放ったらかしにしていた原因。
今年になって古い弁当箱タイプの「ATC」なら無線でもぶら下げられるって言うのでその環境設定とMacOSもバージョンアップしたので重い腰を上げた次第。

設定は色々なサイトを参考にして、あとはiPhoneでメーカーのアプリに従って設定していけば簡単に出来た。
一番手こずったのは裏のWi-Fi名とパスワードを予めメモして無かったのでそこでドタバタしたことと、プロバイダーのサーバーに繋ぐ際のパスワードがメモしていたのと違っててドタバタしたことくらいかな。
そんなもう何年も設定イジって無いから忘れちゃうよね、こう言うこともあるからたまに確認しないとね。
あとちゃんと重要書類はわかるように保管しておかないと。
あと元のSSIDとパスワードを同一にしたので、いっぱいあるクライアントも設定し直さないでもそのままネット繋がって便利。
早速速度検査もしてみたが・・・以前がどのくらいスピード出てたかメモしておかなかったら解らないけど、体感的にはかなり速くなった気がする。
こんなことならもっと早く切り換えておけば良かった。
ひとまずこれでNET環境は刷新出来た。

新しい仕事道具

使い始めた最新版のVectorWorks。
流石に間を2バージョン飛ばしていたので微妙な変更に最初戸惑ったけど、使ってみるとなかなか良い感じ。
非力かなと思ったウチのMacBookProでも結構サクサク動くし。
あとはどれだけ効率よく描いていくかだな。

で、仕事してたら居間でテレビを観ていたみ〜さんが騒いでいたので見に行ったら・・・
見たことのあるスキーがとても上手でワイルドな果樹園さんが夫婦揃って出演中w
なんかとっても楽しそうだったぞ
そして渋さとお茶目さに磨きがかかってた感じだったぁwww😆

取り越し苦労

OSを刷新したことに伴って色々とアプリケーション関係をインストールし直したり、設定を確認したりする中で、ひとつ大きな懸案事項があった。
macOSはCatalina以降iTunesが廃止されMusicアプリで音楽を管理し出したのだが、webで調べると旧iTunesファイルとの移行が上手くいかない、大変って事例が目に付く。
う〜んこれは困ったと思っていた所、ある記事を参考にやって見たら思いの外あっさり移行出来ちゃったので覚え書き。
まず「option」キーを押しながらミュージックアプリを起動すると「ミュージックライブラリを選択」というウインドウが表示される。

で「ライブラリを選択」ボタンをクリックするとウインドウが開くので該当する「iTunes Library.itl」ってファイルを選択する。
ウチの場合はMacに容量的な負担をかけないように外付けのNASに保存してあるのでそこのHDD>Music>iTunes>「iTunes Library.itl」って感じで選択。

で、ミュージックアプリの環境設定を開いてファイルを開いて「ミュージックのメディアフォルダの場所」を確認するとちゃんとMacの中ではなく、外付けのNASのフォルダになっている。
なんかあまりに呆気なくて心配になるが、色々苦言を言われて改善されたって事なのかな。
ひとまずこれで無用な労力は掛けずに済んだし、また新たなCDを取り込むことが出来そうだ。

ただ枚数が多いのでアートワークの読み込みには時間が掛かった上、どうしても読み込めず表示されない物があったので、「アートワークを取得」で取得出来るものはしたけど、なんか全然違うモノを取り込んじゃうヤツもあったので、それは地道に正しいジャケット写真を用意して読み込ませた。
今度からこういう事があること想定して別にストックしておこうと思うが全部バックアップするとなるとそれもまた・・・😅
だからみんなサブスクにしちゃうんだろうなぁ


そうそう、ニュースで某国の大統領が日本を飛び立ったって言っていたので試しに調べてみたら・・・しっかり表示されてるじゃん😅
これはセキュリティ上どうなんだろうね
以前我が国の政府専用機もバッチリ確認出来ちゃったし😅

続く刷新作業とチキン南蛮と

カッコーが鳴く雨上がりの朝
なかなかのお出かけ日和になった土曜日、み〜さんも休みだったけど乗りかかった船を降りる訳にもいかず、昨日から引き続きmacOSのアップグレード作業の続きを実施。

TimeMachineのウィンドウを見るとバックアップが終わったのは1:37だった模様。案外早く終わってたみたい。
しっかり準備も整ったのでMacBookProの電源を落として、予め作っておいたインストーラーUSBを差して[option]キーを押しながら起動。
1:起動ディスクの選択画面が出るのでインストーラーの方を選択してネットワークに繋いで起動
2:起動すると作業を選択する画面が出るのでまずは[ディスクユーティリティ]を選択して[続ける]を
3:MacBookProのHDDボリュームを選んで上のメニューから[削除]を
確認ウインドウが出るのでそのまま消去、毎度の事ながらドキドキする瞬間w
あっという間に完了するので
4:ディスクユーティリティを終了

5:最初の画面に戻って今度は[macOS Montereyインストール]を選択して[続ける]
6:あとは指示に従ってインストール開始、なんだかんだで30分くらいかな
7:インストールされると色々と設定が始まる「アクセシビリティ」と「移行アシスタント」を[今はしない]以外は[続ける]をクリックでOK
8:AppleIDでサインインしてiCloudへ
9:コンピュータアカウントを作成するので今回は“仮”でひとまず作成
10:本当は暗号化した方がいいんだろうが、色々厄介になることもあるらしいので「FileVaultディスク暗号化」はしない
11:「システム環境設定」の[ユーザーとグループ]を見るとちゃんと「仮」ユーザーが登録されているのを確認

12:次に「ユーティリティ」を開いて[移行アシスタント]を起動
13:「仮」ユーザーのパスワードを入れて[移行アシスタント]実行
14:「Mac、TimeMachineバックアップ」を選んで[続ける]
15:使うTimeCapsuleを選んで、アクセスする為のパスワード(ネットワーク用)を入力して[接続]
16:接続するとバックアップファイルが表示されるので最新のものを選んで[続ける]
17:「転送する情報を選択」今回はアプリケーションは刷新するので除外して実施
18:「このMacから既存ユーザー「仮」を削除して別のMacから以前のユーザーを転送」を選択して[続ける]
19:「仮」ユーザーのパスワードを求められるので入力して[OK]
20:情報の転送が開始される 約2時間強、他の事しながら気長に待つ
21:2時間弱でようやく終了、お昼間には終わってくれた

無事起動してくれて問題はなさそう。
しかし仕方ないとはいえいきなり三世代ジャンプアップするともう異次元の世界😅
そして何度やってもバージョンアップ作業は時間も掛かるしドキドキしながらで心臓に悪い。
とりあえずウチのMacではこれが最終更新、次はハードを替えなければならないがいつになるやら。
ひとまず当面はこれで大丈夫・・・だと思う😅

で、疲れたのでBenchさんに行ってランチ、今日はチキン南蛮にしてみた。
相変わらずの豊富な副菜にチキン南蛮がめちゃ美味い♪
また至福の文字が飛び回るw😋
こだわりのブレンドコーヒーもオシャレなカフェモカも美味しかった♪

帰ってから引き続き必要なアプリケーションのインストール作業開始
まずはAdobeCC、そしてOffice、Vectorworks、プリンターのドライバ、DropBoxなどなど。
必要なアプリケーションも全て入れ直して刷新作業は全て終了。
これで週明けから新しい環境で仕事が出来る。

でもって田植えされたばかりの田んぼに映る夕陽
今日はちょっと雲が多めだった
しかし今日は疲れた

芽吹きと刷新作業開始

梅雨を思わせるような今日の天気。
そんな中やっと二期目のトウモロコシが芽を出し始めた。
一期目もだいぶ大きく育ってきている。
しかしレタスは今年もダメだねぇ・・・一期目のロメインしか芽が出てない。
やっぱり古い種はダメなのかな。

で、そろそろ今使っている“Safari”が通用しなくなりつつあったり、CADも最新バージョンが使えなかったりと色々不具合が出てきたのでまた重い腰を上げてmacOSを“Monterey”にバージョンアップすることにする。
ウチのMacBook Proで使える最後のバージョン。
次はハードまで替えないともうダメなところまで来てしまった・・・
それはさておき、まずは切り替えの準備から。
1:次に必要となるアプリケーションのダウンロード
2:重要なファイルを外付けSSDへバックアップしてMacBook ProのHDD内のフィイル容量を圧縮
3:ファイル圧縮後のMacBook ProのHDDをTimeMachineでバックアップ
ここまでほぼ一日がかり
4:次にそのままの状態でOSのアップデートインストールを実施
5:今度は昔のフラット型のTimeCapsule引っ張り出して、HDDを入れ換えて新たに作っておいたTimeMachineで再びバックアップ
で、終了時間を見ると約5時間・・・真夜中までかかるようなのでそのままにして今日の作業は終了
毎度の事ながら大仕事だなぁ

新たなMac環境への準備

次の仕事に向けてってこともあるけど、そろそろMacのOSをバージョンアップしないと対応出来なくなってきたことも多くなってきたので、時間もあるのでその準備を開始。
ついでに懸案であったWi-Fi環境も刷新したいのでそのあたりも絡めて準備。
今ルーターと“Time Machine”の保存先として使っているタワー型の“AirMac Time Capsule”なのだが、新しいWi-Fiルーターに換えると有線接続でならNASとして使えるのだが、無線LAN環境では使えない模様。
折角優れた機材なのに・・・
そうなるとWi-Fiルーター周りの機材環境が凄い事になるのでそれは避けたい。かと言ってMacに有線直付けするのも嫌だし何か良い手は無いものかと情報を漁っていたら、前モデルの平型の“AirMac Time Capsule”だとサードパーティのルーターのWi-Fi環境でも無線でネットワークにぶら下げる事が出来ると判明。
確かまだ持っていたよなぁと探したら・・・有りました!こういう時に物持ちが良いと助かるw
試しに設定してみたらまだまだ現役で使えそう!! でも流石に搭載されている500GBのHDDで役に立ちそうも無いので容量の大きなものに交換して使ってみる事にする。

丁度上手い具合にタイムセールで安くなったNAS用の4TBのHDDを密林商会からゲットし、親切丁寧なHDD交換手順を公開してくれているサイトを参考に交換作業を敢行。

まず作業で一番厄介らしい裏のラバーカバー外しを。
全面に施された両面テープをドライヤーで温めながら慎重に剥いでいく。
最初はプラヘラで剥ぎながらある程度剥いだら温めながら手で剥いでいくと案外簡単に出来る。

無事カバーが外れたら今度は10ヶ所の留めビスを外し、裏蓋を外す。
蓋自体は簡単に外せるが、この時裏蓋にファンが付いているので断線に気を付けてコネクターを慎重に外す。
次にHDDに両面テープで付いている温度センサーを慎重に外す。

次にHDDを持ち上げ、二つのコネクターを外してHDDを抜き取る。
装着されていたのは“Seagate”社製の500GBのモノ、新しく買ったのも同じく“Seagate”社製。
林檎社純正と同じなら安心だな。
で、今度はNAS専用のHDD、「IronWolf」の4TB。製品名が“Metal Fox”ならもっと良かったんだけどねw
そしてコネクターに繋いで装着。時代なのか元々のHDDより薄いのでちょっと違和感w
あとは温度センサーを取付け、ファンのコネクターを元に戻し裏蓋を閉めてラバーカバーを付けて完了!

電源入れて、AirMac ユーティリティを起動してセットアップ。
ネットワークの拡張設定とHDDの消去・初期化をしてこれにて晴れて無線のNASとして使用可能となった。
あとはOSを刷新したあと“Time Machine”の保存先をこいつに切り替えればOK。
そして新たなルーターにチェンジして上手く新しいWi-Fi環境を構築出来れば良いんだけど。

二十年の歴史

先日“iPod touch”の販売終了が発表され、これで“iPod”の歴史も終わりということになるようだ。
ってことで我が家にある歴代のiPodシリーズを出してみた。
それぞれのコードも有ったので充電してみたら“mini”以外はちゃんと充電出来て稼働する模様😮
初代はACアダプターが見当たらなかったのでMacBookProに繋いで充電、デスクトップに懐かしいアイコンが😆
初めて初代を買ったのは20年前かぁ。
出た当初は色々言われもしたけど、結局その後の音楽を楽しむひとつの定義を築いた訳だし、その後のiPhoneへの流れを作ったという点では今のスマートホン有りきの世の中の基になったと言っても過言では無いからね。
大袈裟だけど技術とカルチャーの歴史がここに。
そして20年経ってもちゃんと動くんだからすごいもんだよね。