2月 25 2020
Event
2月 18 2020
最強寒波襲来
夜明けの空に浮かぶ下弦を超えた月と朝焼けの富士山。
今朝は凛とした空気が気持ちの良い朝だった。
でも1日じゅう冷たい強風が吹き荒れてまさに冬型の天気って感じで寒い寒い。
ちょっと油断していたのでこの寒さは辛い。
そして巷で大騒ぎになっている例のウィルス問題。
外部の人とは元より、人と交わる機会が少ないこの地域ではあまり影響なさそうだけど、スキー場とか外からやってくる人が多いからちょっと心配ではある。
そしてこちらも明日のラスト1日を前にやっぱり出してきたか。
まあ例年に比べあまり外国人は居ないとは思うけど、あちこちから人が集まってくることには変わりないからね。
こちらも万全の体制で臨まないと。
でも大事なイベント前に身の回りでもまた色々懸案が勃発して・・・
どうしてこう2月のこの時期になるといろいろ問題が起こるんだ?
ひとまず明日1日何もないことを祈るだけ。
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1月 26 2020
超至福のLIVE
心配された天気も好転して雨も雪の心配もなくなりホッとしながら、ご近所のパトリックを迎えに行っっていざ幕張へ。
MacEXPO以来だからもう16年ぶりくらいじゃないかな幕張行くのって。
笹子トンネル抜けたら山が雪で真っ白だったけど、それ以外は特に渋滞もなくすんなりとお昼過ぎに幕張に到着、駐車場にも無事停められてひとまずレストランでお昼。シーフードカレーごちそうになっちゃった。
まだまだ時間があるので、ひとまずお目当のグッズでも買おうと売り場のホールに行ってみたけど、案の定スゴい行列で売り切れもモノも続出していたので諦めて早々に退散。
折角なので隣のイベントホールでやってたホビーショーを覗きに行ったけど、これがまた別の意味でスゴいマニアックなイベントでオッさん達には何が何だか分からない世界(^^;)
こちらも早々に退散(^^;)しかし親御さんは大変だね(笑)
コーヒー飲みつつ外に漏れ出るリハーサルの音とSU-METALの歌声を聴きながら気分を高め時間を潰しているとそろそろ開場の時間。
通路を埋め尽くす老若男女の黒い軍団、相変わらずスゴい景色(^^;)
室内通路から一旦外に出されて手荷物チェック開始まで待機。
待ち焦がれる黒い軍団とその先に待ち構える黒い軍団(笑)
手荷物チェックが終わるとそのまま裏手の待機場所まで行って整理番号順のエリアで再び待機。
我々はかなり早い番号のようで今回はラッキーなのかも。
予定より30分押しで入場開始。
しかもなんと正面に手めくりの番号表があってそれをめくりながら番号を呼ばれた人から入場するシステム(^^;)
こりゃ大変って思っていたら、スタッフもそう思ったようで途中から20番ずつめくり始めた(笑)
しかしこんだけ外で待たされるとは・・・ホント雨や雪じゃなくて良かった。
薄着のメイトはガタガタ震えてたし、こりゃ噂通り過酷なシステムだなぁ(^^;)
で、番号を呼ばれ入り口に行くと前回同様チケットを見せると新たにエリア券が発行され、チケットに書かれたエリアに入場する。
今回は真ん中後方のDエリア、しかも順番が早いので好きな場所を陣取れる。
今回は二人共初めてってこともあるし、圧縮も怖いので最後方の柵前をゲット!しかもど真ん中を死守することができた。
最初は真ん中がガラン〜んとしてこんなもんなのかなぁと思いつつ、お隣のやっぱり初PITのカップルとか古参のメイトと話をしていると後から後から続々と人が入ってきてあっという間に満員電車状態(^^;)
これがPITかぁ〜と思いつつ、懐かしい曲ばかりのオープニングPAを聴いていると30分遅れで暗転、予想どおりDAY−2はダークサイド系のアルバム二枚目のオープニング曲「In The Name of」からスタート。
荘厳な儀式を思わせるオープニングで嫌が応にも最初から盛り上がる。
そしてこれまた予想通り、二枚目の曲順に「KARATE」と「シンコペーション」を加えたセットリストで流れていく。
ぜひ聴いてみたかった「B×M×C」は想像以上にスゴかった。
そして「ヘドバンギャー」では名物の“土下バン”をメンバーに強要されるって一幕も、これは見ていて面白いというかスゴかった(^^;)
とにかく最高に素晴らしかった今夜のLIVE。
目の前で起こるサークルモッシュやウォールオブデスを見つつ終始超盛り上がりのDゾーン。
後ろは通路を挟んでPAブースだったので実質自分が最後尾だったのだけど、初PITがどセンで終始SU-METALと向き合っているという夢のような状況で昨夜のLIVEが観れた事は至福でしかなかった。
そしてラスト、アンコールでの“IDZ”でSU-&MOAにアベンジャーズ3人、バックバンドである神バンドのJAPANチームとUSチームの総勢13人が居並ぶ目の前に広がる奇跡の光景に思わず『うわぁ〜!うわァ〜!』を連発し最後は感涙してた54歳のオヤジ(ToT)
多分人生の中で数少ない体験と絶対見ておくべき貴重な時間だったと思う。
あっという間の1時間ちょっと、余韻と感動を共有しつつパトリックと幕張を後にする。
これが人生で初のROCKコンサート鑑賞でもあり、初生BABYMETALのパトリック、こんなスゴいLIVEを観てハマらない訳もなくすっかりBMの魔力に毒され、沼にハマってしまったようだ(笑)
そして道中BMを聴きつつ山に戻ってきたけど、あまりに幸せすぎて腑抜けております。
今夜は眠れないかも(笑)
1月 2 2020
穏やか初詣日和
今日の氏神様。
風もなく暖かな陽気の絶好の初詣日和。
本殿、一番奥に鎮座する“お狼(いぬ)様こと”大口真神社、奥の院を望む奥宮遥拝所もいいタイミングで空いているうちに参拝できた。
ご利益あるのパワースポットなので是非お手を合わせてください。
で、ぐるっとひと回り参拝して本殿に戻ってきたら参拝の長蛇の列(^^;)
やっぱりタイミング良かったな。
恒例のおみくじは「半小吉」と「中吉」とまた微妙なところというか我が家らしいというか(^^;)
今年も地道に行けというお達しのようだ。
そして一族の本家に挨拶に行って恒例の新年のお膳を頂いて帰ってくる。
今年も穏やかで良い初詣になった。
で、河辺の梅の湯に行って初温泉と初サウナしてくる。
それほど混んでもなく堪能できたが、身体の疲れの方が酷くて痛みは解消だれず(^^;)
で、夕飯の支度して帰るといつものようにもう既に家主は自炊して食事中・・・
一年に一度くらいはと思うんだが、ひねくれ者もここまでくるともう呆れる。
まあ新年早々腹を立ててもしょうがいないので好きなようにさせておくけど。
これなら挨拶だけして帰って来ればよかったとも思う新年二日目(苦笑)
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12月 20 2019
生誕祭
54年目の朝。
今朝も美しい富士山と空には下弦を過ぎた月が浮かんでた。
そしていつになく美しかった今日の富士山。
今朝は素材といい天候条件といい好条件が揃っていい感じに撮れた。
新しい歳のいいスタートになりそうだ。
そしてこれまで生きてきて、これほどこの日に生まれて良かったと思うことは無かったし、こらからも誇りにしながら生きていこうと思う。
今日は「SU-METAL生誕祭」(笑)
で、今宵ご近所のメイトと待ち合わせて村のPubでお互いの生誕祭(笑)
来月のLIVE用の必需品、ロゴTとロゴタオルを進呈したら一杯ごちそうになっちゃった(^▽^)
国は違えど生年月日が一緒の54歳、歳は違えど今日は歌姫も生誕祭、不思議な巡り合わせ。
せっかくなので記念撮影(笑)
そして店からは素敵なバースデーディッシュいただきました(^▽^)
皆さんどうもありがとうございました<(_ _)>
素敵な生誕祭になりました(笑)
By zukimo • Dinner, Early Morning, Event, Life, Moon, MtFuji, Photo, Pub&Guinness • 0
12月 15 2019
早朝の天国と今日のわんこ
淡いオレンジ色のベールに包まれた今朝の富士山。
このひととき、本当に美しかった。
この20分前はこんな感じ。
邪悪な雲が低く垂れ込んだ先に明るい朝焼けの空が見えてて、今日はこんな感じで終わりかなと思っていた。
でも日の出が近くにつれ徐々にオレンジ色の世界に変わってきて
日の出の瞬間、手前に漂っていた霞に日の光が反射してこんな感じになった。
なかなかちょっと無い様な現象だと思う。
こうしてみると地獄と天国、ダークサイドからの光の国!みたいな感じ。
朝からほんとうに神々しい優しい空気に包また景色だった。
そして今日のわんこ。
“月”って名前のわんこが月に乗ってるのが我が家にはツボ。
二人で『これ、いいよね』と思って値段を見たら・・・ちょっと無理でした(^^;)
近所の“町屋亭”さんで開催されていた「彫刻家はしもとみお展」に最終日に滑り込み行ってきた。
ウチらは知らなかったけど、ファンもたくさん居る結構凄い作家さんらしい。
駐車場に停めてある車のナンバーもいつも見ないような県外のナンバーもあったし。
粗めのタッチの木彫ではあるけど、ホッとするような温かみもあり、どのわんこも目が合うとドキッとすほど魂がこもっている様に感じた。
とにかく目力が凄い。
こういった場所での展示はあまりないそうで、これは見れてよかった。
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12月 8 2019
続、思い出に浸る
LIVE冒頭、静かに始まった4曲目の「Bad」の終盤。
ボノが呼びかけ会場にスマートフォンのライトがキャンドルライトのように灯される中、ボノの口から『Tetsu Nakamura』という名前が出た時には鳥肌がたった。
予期せずまさかこの曲で先日亡くなられた中村哲さんを追悼するとは。そして次の「Pride」に繋げる、粋だよね。
今回のLIVEで一番の見所だったと思うし、この場の雰囲気を生で味わえたのは本当に良かったと思う。
長いツアーの中で唯一この日この時だけ、この瞬間が観られただけでも行った甲斐があったと思う。
ここに動画がアップ出来なのが悩ましい、ほぼフルサイズで撮れたんだけどね(^^;)
そしてこういう場面に立ち会う度に『ああ・・・英語解るようにしておけばよかった。』と思うのである(^^;)
そして今回のLIVEの目玉でもあるステージ背面の巨大なスクリーン。
そのバックスクーンから流されるど迫力の画像がもう素晴らしいったらありゃしない。
もうね、演奏しているメンバーも気になるけどそれ以上に見入っちゃう。
この映像をコントロールしているのがどうも正面に見えていたあの複数のモニターのブースのようだった。
そして待ちに待った大好きな「Where the Streets Have No Name」では真っ赤に染まったこのモニターに浮かぶJoshua Treeのシルエットとその下にメンバーのシルエット。そしてイントロの盛り上がりと同時に一瞬閃光が走ると同時に一本の道の映像へと移り変わり場内の盛り上がりは最高潮に・・・
13年待ち焦がれたこの瞬間、逃すものかとiPhone片手に準備万端臨むものの録画ボタンを押し忘れるという痛恨のミスを・・・慌てて録画ボタンを押したもののあとの祭りでもうがっくりしつつも素晴らしい映像と演奏には釘付けではあったけどね。
ああ、これだけを楽しみに完璧な準備もしていたのに。
戻せるものなら時間を戻したい、いや出来るならもう一回やって欲しいと思いつつLIVEは進んで行ったのであった。
毎度メッセージ性の強いU2のLIVEだけど今回も随所に色々なメッセージが込めらていた演出があった。
「Ultraviolet」では今世界の最前線で活躍する女性たちと過去に活躍された女性たちの写真が表示されたりね。
演奏する国に合わせちゃんとその国のオーディエンスに伝わるようにアレンジしているのが素晴らしいし、実にU2らしい。
常に社会の問題に向き合ってLIVEで強いメッセージを送り続けている彼ららしい演出。
ともかく全てがカッコよく、素敵で、素晴らしくて、感動的だったLIVEだった。
一つの個人的なミスを除いては(^^;)
あっという間の3時間弱、このままこの時間がず〜っと続いていてくれたらいいのにって感じではあったけど、時計を見ると22時目前。
帰りのことを考えてかみんな慌ただしく会場を後にする(特に隣にいた人^^;)
もうちょっと余韻に浸っていたかったけどね。
一時期U2は日本が嫌いって話もあって、これまでもなかなか来日してくれなかったし、一部噂では今回でラスト何て話もあるけど、今回のLIVEを観たらまたすぐ来てくれそうな気がする。
まあまた十数年先ってことはないだろうけど、今度もし来日する際はまた全力でチケット獲りにいって、絶対また生で「Where the Streets Have No Name」を目に焼き付ける(笑)
しかしU2をはじ外タレは太っ腹だよねー。
これだけ写真や動画撮ってもお咎めが無いんだから。
むしろみんなでこの感動を広めてくれと言わんばかりだもんね。
でもこうした方がコマーシャルにもなるし逆に良いんだってことなんだろうね。
日本の運営サイドってもっと見習った方が良いと思うよ。
12月 7 2019
思い出に浸る
13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。
さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。
前回が早かったのでそのつもりで15時には会場入りしたけど、考えてみたら開場は18時だった(^^;)
だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう暇な時間を持て余すのもいいかなぁと。
おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。
でも行った時にはもうすでに2日目限定の赤いカッコイイTシャツは売りきていたけど(^^;)
みんな何時に来てたんだ?
それでもまだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。
前回の異常なまでのセキュリティチェックほどではないもののチェックを受けて裏口のNゲートから入場。
席は400レベルの正面向かって右側の後方の3列目。
ステージ近くでは無いものの会場全体が俯瞰して観れるのはなかなかいいかもって席。
そして何やらスゴイ仕掛けがあるようなPAブースも正面に見える。
学生時代よく聞いていた懐かしい曲ばかりのSEが流れるなか、続々と集結してくる観客。
そしてまるで満員電車の車内のようにみるみるうちに埋まっていくアリーナのスタンディングゾーンを見て、絶対無理っ、遠くてもS席で良かったと中年夫婦は思うのであった(笑)
それにしてもこのすし詰め状態はスゴイな(^_^;)
そして定刻をちょっと押してオープニングBGMの“The Waterboys”の「The Whole of the Moon」が流れ開演の合図があると沸き起こる大声援。
そして暗転から一人現れたラリーのドラムの演奏で予想通り「Sunday Bloody Sunday」からLIVEスタート♪
つづく
12月 6 2019
余韻に浸れず
昨夜は2時前には帰宅。
そして目覚めると昨夜のLIVEの余韻を感じるU2っぽい今朝の日の出のシーン。
それだけに・・・ああ・・・(︶︿︶)
佳境を迎え追い詰められテンパりながらも昨夜のセトリをヘビロテしつつ仕事に追われる今日。
思い出の整理もままならず、ひとまず昨日の“さいたま”の夕焼け空を。
13年待った甲斐があった感動の最高の夜。
この感動が味わえるならまた何年でも待てる。
でもまたすぐ来て欲しい。
そして次こそは・・・
伝えたいことはいっぱい、詳しいことはおいおい。
そしてやっぱ生で本物観ちゃうとなびいちゃう感化されやすいもう直54歳のオヤジ(笑)
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