Life

Day 326 窓の外の日常

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眠れぬ深夜に眺める満月の明かりに照らし出される真っ白な富士山。

お隣の旦那さんの「ね・い・き」がスゴくって(︶︿︶)
まあ相部屋だといろいろあるのは仕方ない(^^;)

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そして今朝の朝食は「えっ?」って思わず言っちゃった(笑)
朝からわさび漬けって・・・(^^;)

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非日常側から眺めるガラス越しの日常の世界。

肩の痛み以外ほとんど健康そのものだもの。
外の師走の慌ただしい喧騒を眺めながらこうしているのがなんだか申し訳ない気持ちでいっぱい(^^;)

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お昼は焼き鮭定食。

なんだか居酒屋で出てくる一品たちみたい(笑)

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そして夕飯はビーフシチューセット。
一見豪華だが、唯一入っていた牛肉が硬くすぎて食べる気にならなかったのでただのシチューになっちゃったけどね(^^;)

しかしこんなに食っちゃ寝してると太りそうなのでご飯は半分にセーブ中(笑)

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そして今夜も綺麗な十六夜の月が昇ってきた。

それではあと一本点滴打たれてから寝ます(笑)

Day 325 帰還

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『なんでっ!どうしてっ!眼を開けてっ(涙)!
ねぇぇ起きてよぉ〜(泣)』

・・・なんてドラマみたいな事もなく、のほほ〜んと無事生還いたしました(笑)

今回、例のフジケンみたいな麻酔医のMドクターは居なかったけど、逆にオペ室の様子は十分堪能出来た。
でも今回もあっと言う間に墜ちて気が付いたら回復室に居たけど(^◇^;)
定時にオペ室に入って予定どおり約1時間強の旅だった様子。

オペはあっという間だったけど、その後の回復室で動けずに過ごす夜がこれまた長いのなんの(´_`;)
そしてまた看護師さんの仕事の過酷さが身に染みた一夜だった。
担当のKさんご苦労さまでした<(_ _)>

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で、オペ室からの生還土産、10カ月左肩に同居していた憑き物はコレだ!d(・`∀・)

チタンって聞いていたのでもっといぶし銀のヤツかと思ったら、金色の憎いヤツだった。
留め具のビスもカッコいいエメラルドグリーンだし(笑)

頼まなくても記念にくれるようだし、みんな貰っていくんだってさ。
因みに自分は真っ先にお願いしたんだけど(笑)

そして因みに一番下のは売店で似てる!と見つけたギンビスのアスパラガスです(笑)

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で、帰還祝い?の夕食は海老フライ御膳でございました。
エビも三本ついていきなりボリュームたっぷり(・▽・;)

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そして今年最後の満月の月の出は病室から。

ガラス越しではこれが限界 f^_^;)

何はともあれ、皆様ご心配お掛けしましたが、傷の痛みもほとんど無く元気にしております<(_ _)>

Day 324 ピットイン

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病院から見る街の朝の空。

今日もいい天気。

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今朝は食事も出ないし時間があるのでベッドでお勉強。

み〜さんもやってきたし、午後からいよいよメインイベントです(笑)

Day 323 再びチェックイン

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チェックインの朝は木立の陰から朝焼けの富士山がくっきり見えるすげぇ寒い朝。

超いい天気の中、くっきりとした八ヶ岳や富士山、南アルプスに見送られ病院まで、お気に入りに車でドライブ。

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チェックイン先も今回も前回と同じ病室の同じベットってことで、なんだか勝手知ったる我が家へ帰ってきた感じ(笑)

談話室からくっきりと見える富士山も懐かしい感じ(笑)

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そして“シアターホスピタル”第1回上映はコレ。

ちょっと景気がいい気分に浸ろうと思って(笑)

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で、手術前最後の晩餐はちらし寿司御膳でございました。

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そして手術前最後に見るんだったらやっぱりコレだよぁ〜ってことでこれから観ます(笑)

まあ夜更かししないで早く寝るけどね。

超絶な眺望

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今朝の超絶な南麓から眺める甲府盆地の雲海の景色♪

いつも以上に深い雲の海と長く長く伸びる飛行機雲。

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穏やかに凪いだかと思うと強い風に煽られて、突然荒々しく波立ってみたり。

そして波立つ雲海の向こうには荘厳で流麗な輝く富士山。

一時たりとも同じ表情のない光景が眼下に広がる実に素晴らしい眺め。

通勤途中、散歩途中、ゴミ出し途中の朝のひと時にこういった光景が拝めるのも冬の八ヶ岳南麓ならでわだなぁ。

でも今朝はなんだか妙に生暖かい(^^;)
これじゃ雪溶けるな(︶︿︶)

そして今日は昼過ぎまで雲海に沈んでいた甲府盆地、雲の下はどうなっていたんだろう?

畑シーズン終了

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雲ひとつ無い絶好のお出かけ日和、しかもポカポカ気持ちの良い陽気だったので、すっかり寂しくなった畑の片付けをしてきた。

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最後に白菜を収穫してきたが、今年は収穫率5割弱って感じで完全なる不作 (ノ_-。)

9月の長雨、10月の天候不順とかもあるけど、校長のところからもらってきた苗が原因の一端らしい(笑)
まあプロも今秋はお手上げだったみたいだから仕方ないか。

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何はともあれひとまずこれにて今年の農作業は全て完了(・o・)ゞ

あとは仕事と勉強だ(笑)

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そして今日の夕暮れ時、宵の明星・金星と三日月のコラボ。

今日はネットでもあちこちのこのコラボが登場中。

明日も晴れるかなぁ。

師走です。

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まさかの「要介護1」!

ってことで昨日はケアマネージャーさんと事業者さんと今後のケアサービスの打合せ。

よくて「要支援」がもらえればラッキーだと思っていたので家族としては嬉しい悲鳴(笑)
調査員さんの温情なのか、はたまた何か調査で引っかかることがあったのか(^^;) それはそれで困るけどね(^^;)
まあ毎度のことながら親の健康状態が悪いことを喜ぶのもどうかと思うけど、現実問題「要介護認定」がされるかされないかで、(本人はどうかと思うが ^^;)見守る家族としては安心感が大きく違う。
色々な訪問サービスが受けられるっていうのはもちろん、何か不測の事態が起こった際に福祉施設を利用できるってのが何よりありがたい。
これは実に大きく、言うなれば家族にとって保険ができたってことでもある。

自治体にもよるが「要介護認定」がされてないと、福祉施設を利用したくても出来ないことがあるので(青梅市はそれ)、病気がちな高齢者でちょっと具合が悪くて、例えば自力で入浴とか出来なくなって入浴させてあげたいと思ってもそういう施設での入浴サービスとかは利用できない。
また入院が必要ではないが具合が悪くて日常生活がちょっと困難、誰かの見守りが必要ってことが生じ、でも四六時中家族がケア出来ないって場合、「要介護認定」がされていれば施設のショートステイサービスを利用することはできるが、無いとそういうサービスを受けられる受け入れ先が無いっていうのが現実。
現に今回それに近いことが生じてちょっと困ったし。
探せば実費負担で受け入れてくれる施設はあるとは思うが、あまり家から遠くだと本人や家族の負担も大きくなるしそれはそれで困る。

それとこれも自治体にもよるが、「要介護認定」がされても「要支援」と「要介護」では担当する事業者さんが違う場合があって、今回運良く「要介護」になったので今までず〜っと父親の方の面倒をみてくれているケアマネージャーさんがそのまま母親の方も担当してもらえるってことも本人や家族にとってはありがたい。
これまでず〜っと我々のことを見守って理解してくれている方なので、こちらも信頼しているので相談しやすいし、先方もこちらの事情をよく把握しているので話が早い。
介護ケアのおいてこのケアマネージャーさんの存在ってとても重要で最初のステップの肝。
サービス自体は制度なのでそんなに大きく変わるものではないが、サービスの内容を計画するケアマネージャーさんも所詮人間、性格も違えば考え方も違う。
また利用者さんや家族と合う合わないってことも出てくるし、いいケアマネージャーさんに当たればいいけどイマイチが人に当たると利用者さんもそうだがサービスを実際にする事業者さんも困ってしまうってことも多々あるようだ。(み〜さん談)
そういった意味でも今回ウチの家族はラッキーだったと思う。
だからもしそういう事態が生じた際、ケアマネージャーさん選びは慎重にしたほうがいい。

まあしかし「要介護1」がついてほんと助かった。
当の本人は長い入院治療ですっかり元気になって、昨日もまだピンときてない様子だったけどね(^^;)
ただ今年は入退院の繰り返しだったから、まだまだ気が抜けないんだけど、ひとまずひとつはいい保険が増えてよかった。

保険料は払っているとはいえ、そこはやっぱり国のお金を使ってサービスを受けるわけではあるので、ズルまでして認定を受けようとは思ってもいないし、百戦錬磨の検査員にズルしても通用しないのは解っているので(笑)
でも、想定以上の認定が出ればそこは正直『やった〜』になる(笑)
お金云々以上にサービスやケアが受けられるっていうのが非常に大きいし、家族も甘えられるところは甘えないと自分たちも潰れちゃうからね。

しかしまあこの「要介護1」もみ〜さんに言わせればひとまず春までのお試し期間みたいなものなので、次の調査で更新されるかされないかでまた変わってくるんだろうけどね(^^;)

とりあえず年末に向け、こちらも手術や年末進行もあるのでほんのちょっと安心はできそう。

そして気がつけば今年もあと一ヶ月 f^_^;)
う〜一年が早い・・・(^_^;)

お勤め終了

今日も朝から買い出ししたり、ケアマネさんたちと打ち合わせしたり、書類作ったりとやること目白押し。

側では『色々あってもう変になりそう』なんて宣っているが、それはこっちのセリフだと言いたいところを我慢。

色々お膳立てして今回のお勤めは終了。

そのあとみ〜さんの実家にもちょっと顔を出して、ご機嫌伺い。
こちらはとりあえずお二人とも元気そうで安心。

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で、家路に着く前にちょっと立川へ寄り道。

行くたびに変貌する青春の街はすっかりX’masモード。
やっぱりこの時期の街は華やかでいいね。

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表通りの喧騒とは裏腹にちょっと裏へ入るとこんな押しついたイルミネーションも。

そして折角なので後輩のヨシコの旦那が店長さんがやっている店へちょっと顔を出してみる。
本当は食事でもと思ったけど、時間も時間だしここにいると飲みたくなっちゃうので今回は挨拶のみ。
でも元気そうにしていた良かった。

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そして食事のラストオーダーまでに帰ってこれたぜ、八ヶ岳。

間に合わないと思っていたので予め電話しておいたので、諦めてたチップスもチョリソーも頂けて幸せだぁ♪

やっぱり疲れを癒すにはここのカウンター席が一番。

今月最後のお勤め

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今日の病院屋上より。

青梅の丘陵の山々の紅葉は終盤を迎えておりました。
雑木の彩りが綺麗でした。

今回はちょっと長丁場となったけど経過良好のようでしばし様子見ということでひとまず帰還。
いつものように元気になったらなったで相変わらずの調子で振り回されるので、本当なんだかなぁって感じ(︶︿︶)

少しはしおらしく大人しく言う事を聞いてくれればまだ可愛いんだがね・・・

とりあえず実家に送り届てから、足らないものやら、便利になりそうなものを買い揃えに行ったり、代車にスタッドレスを履き替えてもらったりと一日慌ただしく動く。

でも代車がスタッドレスになったのでこれでみ〜さんを送り迎えしなくて済みそうだ。

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そして今日も一日お疲れさま〜ってことで実家で飲んでます。

この青缶、エビスにしてはライトな飲み心地♪

お別れ

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2009年に縁があって我が家にやってきた愛車クロスロードも今や走行距離168,250km!

当時走行距離12,670kmだったから7年間で実に155,580km共に走ったことになる。

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リストアップした中で目に付けていた他の車がどんどん売れていく中で、2ヶ月様子を見てそれでも売れなかったのでこれは我が家で買うのを待っているんではと思って購入。

納車早々アメリカホンダのリッジラインの4WDエンブレムを入手してリアゲートに貼り付け悦に入ってのが懐かしい。

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他と比べて実にリーズナブルだったのだが、納車後表記されていたもの以上の装備が次から次へと見つかって気がつけばほとんどフル装備な状態の車だったってことが判明し、価格以上のコストパフォーマンスの良さにラッキーな思いをしたものだった。

車体の割に実に小回りがきくし、7人乗りで使い勝手も良かったし、その後父親を病院に送迎する際にも車椅子での乗り降りが実にやりやすかったりととてもいい車で、なんでこれが短期間で生産中止になったのかが今もって理解しがたい。

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そんなクロスロードも15万kmを超えたあたりからあちこちからちょっと軋み音がしだし、ヘタりを感じざるを得ない状態。

実家への往き来で高速走行するのになんとなく不安を覚えるようになってきたので、乗り換えを考え、いいタイミングで良車が見つかったので本日お別れをすることに。

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今日は生憎の天気だったけど、先日天気のいい時にしっかり記念撮影は撮っておいたので良かった。

7年間本当によく働いてくれたし、楽しませてくれた。

名残は惜しいけど仕方ない。

今度はどこの国を走るのかな、いずれにせよ丁寧に乗っていたのでまだ使ってもらえるはず。