Life

審判の日

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本日3ヶ月ぶりの定期健診で甲府まで。

お久しぶりのI川先生、相変わらずの穏やかさ(笑)

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で、レントゲン画像見ながら状況確認。

左が手術直後、右が今日。
レントゲンを見る限りもうしっかり蘇生した模様。

どうしようってことになって、できるだけ早く取った方がいいしどうせじゃ年内にケリをつけたかったので、
来月憑き物を摘出手術することとなりました〜(・∀・)ノ

通常は1年くらい経過観察するらしいので、結構早く蘇生したみた。
そのまま入院前検査をしていろいろインセトフォームを受ける。
なんでもあの麻酔医のM医師は辞めてしまったようで、麻酔の説明もI川先生がするんだそうだ。
またあの飄々としたM医師とスキー談義が出来ると思っていたのに残念だなぁ(笑)

何もなければ今度は3日くらいの短期入院で済むそうだ。
まあ、ひとまず来月でケリがつきそうだ。

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昨日借りてきたこんなスゴい性能を秘めたZの代車。

加えて7人乗りでさらにまだ走行距離2万km!
これで10数万円ならちょっと欲しいかも。

冬の準備

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天気が良いので記念撮影。

撮影中に我が家の先代のZが通りかかるというミラクル(笑)

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だいぶ寒くなってきたので、コタツ周りや毛布などを新調しようと街へ買い物。

今日の占い通りなかなか良い買い物が出来た(笑)

そしてヨーカー堂の駐車場でふと見つけた紅葉樹。

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不思議な実をつけたその姿がまるで“まっくろくろすけ”が空に昇るシーンのよう。

調べてみたら「紅葉葉楓(もみじばふう)」という樹だとか。

確かに楓のような葉ではあったけどこの実が成るのは知らなかった。

街角の紅葉もなかなか良いもんんである。

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そして家の窓から見る照葉と秋晴れの夕空。

今日も素敵な景色に感謝。

秋深し

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雨上がり、曇りながら空気が洗われたせいか山々がくっきり見える。

生暖かい風にススキがたなびく中、凛とした今日の富士山。
真っ白よりもこのくらいの霜降り具合の方がいいかも。

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晩秋の夕暮れの今日の富士山。実に美しいねぇ。

今年の紅葉は変な陽気のせいで不安定で、紅葉というより枯葉って感じが多いみたい。
そしてもうじきこの山の彩りもおしまいだろう。

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狙ってたスーパー十六夜の月の出は残念ながらこんな感じ。

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でも昇るにつれ天気も良くなってこんな綺麗なお月さまが輝いている。

やっぱり十五夜より十六夜の方が綺麗な月が撮れる確率が高いなぁ。

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で、昨日は二人してインフルエンザの予防接種も済ませたし、これでいつでも冬を迎えられる。

超スーパームーンの日

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昨日発覚した当て逃げの痕跡、こんな感じになっております(ノ_-。)

病気で乗れなくなった叔父さんからカミさんが譲り受けた、古いけどほとんど乗ってない超程度良かったこのZ。

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車検に入れるたびにディーラーのスタッフから個人的に譲ってくれとラブコールが入るような。
我が家もこれが二代目、先代から愛着のある車種だし思い入れもあって、当然み〜さんも大事に大事に乗ってきたのにこの有様・・・。

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代えのきかないモノなので相当ショックを受けてます。
しかしここまで派手にぶつけておいて黙って行くとはどういう神経なんだろうね。

従兄弟の名うての板金塗装職人のトシちゃんに写真送ったところ、ここまで酷いタイヤ痕からしてこちらも思っていた通りやっぱりデカめの工事車両ではないかとのこと。

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これだと中古のドアを入手して交換した方がいいとのこと。
まあトシちゃんに頼めば間違いない仕上がりになるとは思うけど、青梅に入庫する手間と工賃が痛い。

車も凹んだが心はもっと凹むね(ノ_-。)

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今夜は68年ぶりのウルトラスーパームーンの拝める日だったけど、予報通り外は雨。

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ってことで保険で昨日撮っておいたウルトラスーパームーンイブの十四夜のちょっと朧げな十四番目の月。

明日のスーパー十六夜は拝めるかな。

終活映画

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またみ〜さんが職場でなんかあったらしいので、鬱憤を出し切ってもらおうとこの映画へ。
(出し切ってスッキリしたかな?w)

織田ちゃんが主演ってことでちょっと敬遠されがちだけど、でもとても良い映画であった。
旦那(男)の立場と妻(女性)の立場でそれぞれ受け止め方が違うと思うけど、もし自分たちがもうちょっと若くて子供もいたらこういう人生の最後もありかもねと思う。

でももうこの歳になったら思い出作りも含めてまた違った未来の準備をするだろうな。
そして苦しみながらよりスパッとコロっと逝ければいいと日頃思っていたけど、突然不意にだと何も出来ないなぁと思うと、こんな感じで準備期間があったほうがやっぱりいいのかもね。
物語の中での『大事なことを話し合えないの無し』ってのはやっぱりそうだし、だからこそ不慮のことがあってもいいように日頃からエンディングノートじゃないけど『大事なこと』は話しておいた方がやっぱり良いと思うね。

そして逝った後でも人に『あの人に会っておけて良かった』って言ってもらえるような人間になりたいなぁと思った。
もう遅いかもしれないけど(笑)
あっ、誤解のないように、自分は至って元気です(笑)

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で、次は絶対これが観たい!

ウェアがとてもイケてるじゃん♪(笑)

私スキーとバブルへGo!を足して2で割ったような感じなんだろうか?

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そしてココのイオンモールと言えばコイツ。

そして三度のガンつけ合戦に勇んで行ったら、休憩中でやんの(ー’`ー;)

再び雪化粧&東上

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また結構白く雪化粧した今朝の八ヶ岳。

これからはドンドン下へと白さが増してくるはず。

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今朝出がけに見た南アルプス。

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季節の変わり目ならではの景色。

どんなに忙しくとも寄り道せざるを得ない(笑)

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そして病院から見る武蔵丘陵の山々、紅葉はまだまだって感じ。

で、今日は病人の様子を見舞ったりストーブの修理屋さんの対応したり。

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そしてこんな物の設置の立会いも。

人間が生活する上で避けては通れないのが食べることと排泄すること。
食べる方のサポートはまあ難なくできるとしても、排泄のサポートはプロでも結構大変だしあまり携わりたくはないのは正直話しだと思う。

で、ポータブルトイレって歩行が困難な時や間に合わない状況が続くときには便利な設備ではあるけど、そのあと処理が実は大変だし一番の問題ではあったりする。

今回導入するにあたり何かその辺りを解決してくれる物はないものかって色々調べてみたところヒットしたのがこの製品。

元々は避難所とかでも使えるようにと開発されたようで、施設とかでは利用されてはいたらしいが、それを一般家庭でも利用してもらえるように改良したらしい。

一回一回排泄物を専用のビニールと凝固剤で密閉して処理しやすくしてくれるという優れもの。
これなら本人はもとより、介護に慣れていない人でも手軽に後処理がしやすい。

少々値段は張るけれど、介護保険の補助を受ければ1割〜2割負担で購入できるのだから使わない手は無い。
家族にとってはその値段以上の負担軽減に繋がるんだし。

実際セッティングから試運転を見てもとてもよく出来ているし、確かに簡単便利である。

周りに聞いても介護に携わっている人たちもあまり知られてないらしいが、これはもっと認知及び普及させるべきだと思うな。
今後仕事の上でもこれはコマーシャルしていきたいと思う。
とてもデリケートな話ではあるけどとても重要なことだし。

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一日最後はジョイフル本田の屋上から見る“かたわれどき”の景色。

ここから見る武蔵野の山越に見る富士山も素敵だ。

慌ただしく滞在し、そしてまた帰路へ。

新しいお仲間

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朝イチの裏の景色がだいぶオレンジ色に変わってきた。

今朝もいい天気だ。

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で、今夜は新たに村の仲間になる二人のウエルカムパーティ-も兼ねて村のPubでお楽しみ会。

H谷川さんが偶然こっちで出会って、聞いたら以前いた会社の後輩(だいぶ下だろうけど)だったらしく、そんな縁でご近所に土地を買って家を新築中の若い夫婦。

以前からH谷川さんから話を伺っていたり、もうすっかり二人ともPubの虜だったので店主からも話を聞いてて、いつか会ってみたいと思っていたのだけど、噂通りとっても好青年と素敵な女性でもうすっかり打ち解けた感じ。

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仕事もどう?って言われてはいたのだけど、彼らとはクライアントとしてではなくこうして仲間として出会えた方が良かったと思う。

H谷川さんと自分と彼、それぞれひと回りづつ歳が違うってのもなんだか面白いし(笑)、こうやって世代が違う人間が同じ場所で仕事とか全然関係ないところで楽しめるってのも面白い。

そして若いってやっぱり素晴らしい(笑)

また村に素敵な二人が仲間に加わった感じ。

ラブレター

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先日こんなのにラブレターを書いて応募したら、

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こちらの熱い想いが届いたのかベスト100に選ばれてこんなにたくさんいただいちゃった゚・。*d(・∀・*)♪゚。・゚

これで今年は大人買いしなくて済みそうだ( ̄∇ ̄)ニヤリ

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そして売り場には今年もこんなPOPが f^_^;)

これが貢献している訳ではないだろうけど、もうだいぶ売れたみたい(笑)

週間ルーティーン

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またまた病院の屋上から。昼から青梅も急速にいい天気になった。

今日は母親の定期健診。
前回の入院の治療の副作用というか、退院時点でだいぶ腹水が溜まっていたのだがここ数日でさらにひどくなっていたので、お願いしたまた入院することになる。

まあこっちとしては今回は想定内のことなので、しっかり入院の用意はしてきたんだけどね(笑)

入院が決まってホッとする母子もどうかと思うが(^^;)、病院に居てくれれば心配事が一つ減ることになるのでお互い気が楽になるのは事実。

そして準備や手続きとかももうルーティンワーク化しつつある今日この頃、もう大概のことには動じない(笑)

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先生はもとより病棟のスタッフさんたちともすっかり顔見知りだし(笑)

父親の方も前回の経験値があるので、ある程度心配は無さそうなので、ひと通り必要な物を買い込んだりして準備だけはしておいた。
周りにもお願いしておいたし、まあ頑張っていただきましょう。

ひと通りやることやって、帰り際にの夕暮れには綺麗な宵の明星も。

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そして遊びも含め3泊4日の旅も終わり、無事帰ってきたぜ八ヶ岳。

で、着いていきなり3℃!寒いぃ〜 {{ (・_・;) }}

判定はいかに

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今朝の青梅の夜明け空。

今日は母親の要介護認定調査があった。
要は介護保険を使って色々サービスを受けられるか自治体の調査員さんが訪問して対象者や家族に色々質問したりして、要支援や要介護のレベルを判定するための調査をするというもの。

家族としては出来るだけ高い認定レベルにしてもらって、受けられるサービスを増やしたいと思うのだが、我々の親世代ってこう言う“訪問調査”ってモノに対して偏見があるようで、往々にして見栄張っちゃったり普段より体調を良く見せようって意識が働いちゃって頑張っちゃったりして、思っていたレベルの認定が受けらなかったなんてことは良く聞く話(^^;)
父親のように完全に半身に麻痺とかあればそれなりに認定は確実ではあるけど、それでも最近はどの自治体も以前に比べてレベル認定が厳しくなってきていて、以前より状況が悪くなっていても認定レベルは下がるってこともあったりする中、ましてやウチの母親のように要支援が付くか付かないかの瀬戸際のような人は尚更の事シビア。

「要介助」でも付くか付かないかで家族の負担も変わってくるので、この時だけでも芝居でいいから大人しくしててくれって思うのだけど(^^;)

でもまあ今の状況を見てもらえば、それなりの考慮はしてくれるだろうし、隣の台所で質疑応答のやり取りに『あ〜あ』とか『よしよし』とか一喜一憂している我々のヒヤヒヤが通じたのか(笑)、受け答えも思っていたより塩らしくしててくれたのでひと安心。

まあ体調が悪いことを祈るっても変な話だけど、ひとまず調査を通って認定受けられれば、あとは回復の為に努力をしていけばいいのだから。

ひとまず思ったより好感触ではあったが、さてさて結果はいかに(^^;)

本人よりこっちが疲れた感じ(笑)