Life

さらに変わる風景

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今朝も早くから昨日伐った木の搬出。街中だったら有りえない早朝からの作業、職人都合で動くあたり田舎ならでわ。

一般住宅ならまだしも一応共同住宅地なんだから住民への配慮ってのがあってよさそうだけど、その辺やっぱり大家さんが双方に対してちゃんとしないとねぇ。

まあそもそも向いてないんだろうけど。

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そしてまさかと思っていたら案の定裏の大きな檜とモミの木までも伐られてしまった。

マジか・・・朝からまた家の周りの景色が変わってしまった(ノ_-。)

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空は広がったけど裏の家からは丸見えになっちゃったし、夏の午後はさらに日当たりが良くなって仕事が大変そう(^^;)

まあ冬場は日が入って暖かくなりそうだけど。

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この大きな檜、夕焼けや星空を撮る際にいつもシルエットが左際に写り込んで良い味付けになっていたんだよなぁ。

もうこんな景色は二度と撮れないと思うと残念。

でもしばらくすると馴染んじゃうんだろうな(^^;)

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そして伐り倒されちゃった檜、年輪を数えたら樹齢53!

なんと同い年・・・なんか複雑(^_^;)

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他の大木も軒並み樹齢30年越えのなかなかの良木ばかり。

運び出した後建築部材にでもなればいいけど、薪とかチップとかだったら勿体なさすぎる(^^;)

自分ちのモノだなら絶対柱に使いたいけど。

特にあの大檜なんか同い年だし出来れば家の材料にして一緒に余生を送りたいけどね(笑)

しかしなんだか周りがスッキリしすぎて逆に落ち着かない(^^;)

風景が変わる日

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今日も昨日に引き続き秋晴れのいい天気。

一日で家の周りの風景がガラッと変わった今日。

裏の田んぼの稲刈りはいつものこととして、表の雑木林が伐られちゃったのにはちょっと驚き。

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数日前から周りが騒がしくて、昨日も朝から重機が来たり隣の竹林や木を伐ったりしてザワザワしていたんだけどね。

里山の木は利用目的で植えられている事もあるので、時期が来たら伐られてしまうのは致し方ないけど、やっぱり長年見てきた木が伐られるのはちょっと寂しい。

それが大きな木であればあるほどね。

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年輪見たら約三十数年、ウチがここに越してきて今年で15年、このミズナラの樹齢の半分くらいを共にしてきたことになるのか。

まあ持ち主もいろいろ考えがあってことだろうし、周りがとやかく言うこともないんだけど。

そしてこちらも「この前の林がなければ富士山が見えるんだけどなぁ」なんて邪なことも思っていたのも事実(^^;)

でも伐り倒される瞬間をみるとやっぱり複雑。

そしてこういう瞬間に立ち会う度、やっぱり風景は撮っておくもんだなとつくづく思う。

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そして夕方の夕日に照らされる黄金色の田んぼと黄金色のウロコ雲。

今日も素敵な夕方の風景。

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久しぶりに広告写真のようなカッコイイ一枚も撮れたし。

チャーミー一過

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猛嵐の去った朝、シャッターを開けると・・・まさに台風一過の青空。

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台風進路図を見直すとやっぱり寝ている間にほぼ直撃食らったみたいだけどね(^^;)

しかしもののみごとにメルヘン街道から日本ロマッチック街道を抜けていくとは、さすがチャーミー(笑)

ウチは大丈夫?(寝てたからわからないけどw)だったけど市内でも場所によっては停電したようだし、木が倒れたたり砂利道は軒並み水みちと化して車が通れないくらい凄いことになっているらしいし、それなりに今回は被害があった様子。

現にウチの上のレインボーラインの交差点は流れ出した砂利で道がふさがれて通行止だったし(^^;)

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畑の方も台風対策しておいたので今回はネットの倒壊もなく、ちょっと風で煽られたけど大根も白菜も一応は無事だった。

畑はいいけど稲刈り直前のお田んぼは稲が倒れてしまってとんだ災害だったところが多いようだ。

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で、そんな気持ちのいい台風一過のいい天気の今日、み〜さん用の愛車HONDA“Z”も最後通告を受けた。

動脈硬化(部品のサビつき)からの心筋梗塞(ターボチャージャーの不具合)ってことで、仮に移植を受けても患部がもろいので他への合併症があるので手術自体が大変難しいらしい。(←コードブルーの観過ぎw)

一応カテーテル処理(サビ落として注油してもらって)で持ち直したけど、しばらくは騙し騙し乗って余生を送っていくしかないようだ。

もうじき20年、そろそろ潮時かなぁ・・・

大事に丁寧に乗り続けてきたけど、あの当て逃げ事件のせいで何かが狂ってしまったようだ。

人間もいつ何時何かが起こって人生が狂うか分からないから、健康にだけは注意しなきゃね。

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すっきりとしたシルエットが只々美しい台風一過の夕富士。

稲穂越しに撮れるのももうそろそろ終わり。

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雲ひとつない台風一過の黄昏時の空。

山のシルエットと空のグラデーションが絶妙です。

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そして明るく輝く南アルプスに沈む宵の明星・金星。

明日もいい天気になりそうだ、今夜は深夜まで残業になりそうだけど(^^;)

チャーミー接近中

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予報通り“チャーミー”こと台風24号が順調?に接近中。

夕方近くからだいぶ風も強くなってきて強風域に入ってきたって感じ。

この調子だとまた寝ている間に通過するってパターンだな。

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そして寝る前の最接近中の外の様子。

南側はスゴい風当たりだけど北側はほとんど吹き込んで来ない。

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何か常にゴーーーッっていう唸りがしていて、雨雲レーダー見るとなんか鬼火に包まれた真っ赤な邪悪な生き物が列島の真ん中に居るみたい(^^;)

大丈夫だと思うけど脇を流れる鳩川が氾濫しないといいけど(^^;)

さて寝よう。

嵐の前にドライブ

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み〜さんが急遽休みになったし、台風上陸を前に超いい天気になったので、ふと思い立って車山〜霧ヶ峰〜八島ヶ原湿原〜美ヶ原を縦走してきた、車でね(笑)

ススキがちょうど見頃のビーナスラインは走っててとても気持ちがいい。

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そして車山初登頂!リフトでね(笑)実はここのリフトも初乗車。

とかく山はリフトで登るに限る(笑)

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真っ青な空が気持ちよかったけど、残念ながら鳥居の奥の富士山は雲の中。

でも360°の青い空と景色はスゴい。

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何よりバックの真っ青な空に白い御柱が映えること。

そしてさすがお膝元?、こんな山の頂上の祠にもちゃんと御柱が建っている。

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山頂から再びリフトに乗って下山し、霧ヶ峰方面へ。

途中の富士見台の駐車場からは確かにススキの原越しに富士山が見える。

とにかく空が広い!

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それから途中噂のコロボックルヒュッテで素敵な景色を見ながらボルシチランチ。

初めて来るとちょっと場所がわかりづらいけど、テラスの前は確かにいい眺め。

南麓からここまでみんなわざわざモーニングを食べくるってのが解るようで・・・でもわからない(笑)

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で、一度来てみたかった八島ヶ原湿原。某映画のモデルになった聖地である。

が、思っていた感じとはちょっと違った(^^;)でも気持ちの良い場所であるのは間違いない。

今度ゆっくりトレールを辿ってトレッキングしてみたい。

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そこからさらに進んで美ヶ原高原へ。急なつづら折りを上がったその先は空も草原もとにかく広い!!

山の頂上にこんな広い平原があるってのは驚きだった。

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調子こいてこんなに歩いたのは久しぶり(笑)

運動不足のおっさんにはちょっとこたえた(^^;)

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道端にはこんなとぼけた顔のやつもいたし(笑)なかなか楽しいところ。

むか〜〜しまだビーナスラインが有料だった頃、全線走破するとスゴい金額だったので断念した以来、今回が初めての全線走破。

走ってみると以外と長距離でもなく、空も広いし景色も素敵なのでまた来てみようかな。

っていうか、ふと思い立ってすぐ来れる環境にいるのが贅沢か(笑)

お彼岸の墓参り

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お彼岸の帰省2日目は父親を連れて母親の墓参り。

普段車椅子生活の人間でもこんな感じで階段を昇れる、このリフトがあるから墓参りできるし、ここを選んだ理由でもある。

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ただ今回は代車が小さいので車椅子が運べず、リフトからは少し歩いてもらい墓前では折りたたみ椅子を利用してみた。

とりあえず今のところはこのオプションも有効ってのがわかった(笑)

そして暑かったり天気が悪かったりで納骨の時以来連れてこれなかったけど、父親もこれでちょっと気が落ち着いた様子。

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お彼岸ってこともあるけど、最近樹木葬やウチのような合同墓が流行っているせいか今日も引っ切り無しに墓参の方が来ていたよ。

ってこともあって、共同の花差しは他所の方も使うだろうから墓前に先日受け取ったシャインマスカットと花をカップに入れて手向けてみた。

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そしてお勤めも無事終わり、コーティング掛けてピッカピカになった車を受け取り、上り線の大渋滞を横目に山に戻って至福の時間。

やっぱり山で飲むギネスは美味いね。

お彼岸の帰省

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珍しくみ〜さんが三連休に二日も休みが取れたので一泊二日でお彼岸の帰省。

まず1日目はVOLVOをコーティングに出して、生まれ故郷の山を見ながらみ〜さんの両親とお昼に蕎麦を食べ、そのあと河辺駅前の“梅の湯”を初体験。

前から気にはなっていたけどなかなか来れなかったけど、駅前のビルの屋上があんなに露天風呂群になっているとはびっくり。

しかも空は広いし武蔵の山並みも見え、程よい田舎感と程よい街中感でいい感じ。

これからちょくちょく利用しよう。

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そして1日の最後は待合室から青梅の夕焼け空を見ながら1年ぶりに信頼するゴッドハンドのところで首のアジャストメント。

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今回自分は日頃の毎朝の自己流メンテが効いたのか足の長さバッチリだったしそれほど身体も辛くなかったけど、やっぱり生まれつきの斜頸(まあ今でいう医療過誤で出産時に首が曲がる症状w)があるので、首の曲がりと左肩の下りは一生のお付合い。

調子が良いようで実際アジャストメントしてもらうと、古傷の左鎖骨あたりに違和感が(^^;)

まあ今回はそんなもんで収まったし、いつものように気分爽快だけど。

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でもみ〜さんは『なんだこの首はっ・・・』と言われるくらい酷かったらしい(^^;)

そして腰痛だと思っていたのが実は背筋の強張りからくる痛みだったとか。

それでも治療後は身体が一気にほぐれて楽になり気分爽快とか。

相当辛かったらしい(^^;)

まあとりあえず温泉にも入れたし身体も楽になったし良い休日になった。

秋の三連休

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清里で連休中とかに落ち着いてランチするならココ。

ちょっとサンメに行く用事があったんで帰りに久しぶりに行って定番のチキンカツ定食をいただいてきた。

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さすがにお客さんもそここそに居たけど、相変わらずのボリュームで安定の美味さ。

み〜さんの頼んだコロッケは中身が紫色びっくり、でも美味かった。

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で、高原食堂といえば男子トイレに貼ってあるキャンディーズのポスター。

「年下の男の子」のってことはココはかれこれ43年間営業しているってこと?(^^;)

横に上から貼ってある鑑真さんのポスターがシュール。

噂の赤将軍

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み〜さんは休みだったが、天気も悪いしこちらもやることが溜まっていたので1日仕事。

それでもお昼は外へ。

ラーメン食べたいっていうことで出かけたが、“パオパオ”が休みだったんで“やまよし”に行って噂の「赤将軍」を初体験。

辛いのは嫌いじゃないけど確かに辛いっ!!油断してるとむせちゃう感じ(^^;)でもなかなかイケます。

夕方、車のエアコンから温かい風が出てきて秋を感じる今日。

一番暑かった日から20℃も気温が低くなっちゃった(^^;)

懐かしい愛読書

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使うことは無いだろうと思っていたメルカリで初購入した物到着。

小学校の入学祝いに何冊か頂いた内の一冊で、読書嫌いの自分が暇さえあれば開いていた唯一愛読書(笑)

確か高校を卒業する時に従兄弟にあげちゃったんだけど、つい先日見つけて思わずポチッとしてしまった。

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その後の人間形成に多大に(大袈裟^^;)影響した本。

もし気象予報士制度がもっと早くからあれば目指していたかも(笑)

八ヶ岳で空ばっか見ているのはそのせいです(笑)

何より挿絵がどれもとっても昭和なのが懐かしくて、風情があって素敵。