1月 11 2020
LIVE
12月 9 2019
伝えたくて
今回のLIVEでのお気に入りの一枚。
メンバーそれぞれがカッコよく映ってる。
中でも背中で語るアダムがいい味出してて素敵♪
背中で語るといえばラリーも。Tシャツの後ろにちゃんと当日の日付がプリントされているのが素晴らしい(^▽^)
ボノの歌声もエッジの奏でるエコーの効いたリフも唸るアダムのベースのグルーブもみんな好きだけど、実は一番憧れてるのはラリーだったりする。
ずっと短髪にし続けているのも元はと言えばラリーのみたいにしてくれって頼んだの最初。
たまにただの角刈りやスポーツ刈りになっちゃった時もあるけど基本はラリー(^^;)
で、LIVEの感動を誰かに聞いて欲しくて昨夜は村のPubへ。
元気になった店主と女将と常連がカウンターを囲むユルい雰囲気のいつものPubに戻った。
やっぱりカウンターの中に居るより外の方が落ち着く(笑)
そして今日のお昼は店名がそのままの「Joshua Tree」へ。
先日お土産のツアートートバッグを持って行ったら休業だったので、今日こそは感動を伝えたいと思ったけどなんだか非常に混んでいたので、ガンボランチだけ食べて帰ってきた。
向こうも話を聞きたかったらしいけど(^^;) 今度また熱の冷めないうちに。
そして今日、仕事の方は一つの大きな山を越えた。
まだまだやることいっぱいあるけどとりあえずホッとした。
しかしここまで辿り着くまで長かったぁ〜
12月 8 2019
続、思い出に浸る
LIVE冒頭、静かに始まった4曲目の「Bad」の終盤。
ボノが呼びかけ会場にスマートフォンのライトがキャンドルライトのように灯される中、ボノの口から『Tetsu Nakamura』という名前が出た時には鳥肌がたった。
予期せずまさかこの曲で先日亡くなられた中村哲さんを追悼するとは。そして次の「Pride」に繋げる、粋だよね。
今回のLIVEで一番の見所だったと思うし、この場の雰囲気を生で味わえたのは本当に良かったと思う。
長いツアーの中で唯一この日この時だけ、この瞬間が観られただけでも行った甲斐があったと思う。
ここに動画がアップ出来なのが悩ましい、ほぼフルサイズで撮れたんだけどね(^^;)
そしてこういう場面に立ち会う度に『ああ・・・英語解るようにしておけばよかった。』と思うのである(^^;)
そして今回のLIVEの目玉でもあるステージ背面の巨大なスクリーン。
そのバックスクーンから流されるど迫力の画像がもう素晴らしいったらありゃしない。
もうね、演奏しているメンバーも気になるけどそれ以上に見入っちゃう。
この映像をコントロールしているのがどうも正面に見えていたあの複数のモニターのブースのようだった。
そして待ちに待った大好きな「Where the Streets Have No Name」では真っ赤に染まったこのモニターに浮かぶJoshua Treeのシルエットとその下にメンバーのシルエット。そしてイントロの盛り上がりと同時に一瞬閃光が走ると同時に一本の道の映像へと移り変わり場内の盛り上がりは最高潮に・・・
13年待ち焦がれたこの瞬間、逃すものかとiPhone片手に準備万端臨むものの録画ボタンを押し忘れるという痛恨のミスを・・・慌てて録画ボタンを押したもののあとの祭りでもうがっくりしつつも素晴らしい映像と演奏には釘付けではあったけどね。
ああ、これだけを楽しみに完璧な準備もしていたのに。
戻せるものなら時間を戻したい、いや出来るならもう一回やって欲しいと思いつつLIVEは進んで行ったのであった。
毎度メッセージ性の強いU2のLIVEだけど今回も随所に色々なメッセージが込めらていた演出があった。
「Ultraviolet」では今世界の最前線で活躍する女性たちと過去に活躍された女性たちの写真が表示されたりね。
演奏する国に合わせちゃんとその国のオーディエンスに伝わるようにアレンジしているのが素晴らしいし、実にU2らしい。
常に社会の問題に向き合ってLIVEで強いメッセージを送り続けている彼ららしい演出。
ともかく全てがカッコよく、素敵で、素晴らしくて、感動的だったLIVEだった。
一つの個人的なミスを除いては(^^;)
あっという間の3時間弱、このままこの時間がず〜っと続いていてくれたらいいのにって感じではあったけど、時計を見ると22時目前。
帰りのことを考えてかみんな慌ただしく会場を後にする(特に隣にいた人^^;)
もうちょっと余韻に浸っていたかったけどね。
一時期U2は日本が嫌いって話もあって、これまでもなかなか来日してくれなかったし、一部噂では今回でラスト何て話もあるけど、今回のLIVEを観たらまたすぐ来てくれそうな気がする。
まあまた十数年先ってことはないだろうけど、今度もし来日する際はまた全力でチケット獲りにいって、絶対また生で「Where the Streets Have No Name」を目に焼き付ける(笑)
しかしU2をはじ外タレは太っ腹だよねー。
これだけ写真や動画撮ってもお咎めが無いんだから。
むしろみんなでこの感動を広めてくれと言わんばかりだもんね。
でもこうした方がコマーシャルにもなるし逆に良いんだってことなんだろうね。
日本の運営サイドってもっと見習った方が良いと思うよ。
12月 7 2019
思い出に浸る
13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。
さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。
前回が早かったのでそのつもりで15時には会場入りしたけど、考えてみたら開場は18時だった(^^;)
だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう暇な時間を持て余すのもいいかなぁと。
おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。
でも行った時にはもうすでに2日目限定の赤いカッコイイTシャツは売りきていたけど(^^;)
みんな何時に来てたんだ?
それでもまだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。
前回の異常なまでのセキュリティチェックほどではないもののチェックを受けて裏口のNゲートから入場。
席は400レベルの正面向かって右側の後方の3列目。
ステージ近くでは無いものの会場全体が俯瞰して観れるのはなかなかいいかもって席。
そして何やらスゴイ仕掛けがあるようなPAブースも正面に見える。
学生時代よく聞いていた懐かしい曲ばかりのSEが流れるなか、続々と集結してくる観客。
そしてまるで満員電車の車内のようにみるみるうちに埋まっていくアリーナのスタンディングゾーンを見て、絶対無理っ、遠くてもS席で良かったと中年夫婦は思うのであった(笑)
それにしてもこのすし詰め状態はスゴイな(^_^;)
そして定刻をちょっと押してオープニングBGMの“The Waterboys”の「The Whole of the Moon」が流れ開演の合図があると沸き起こる大声援。
そして暗転から一人現れたラリーのドラムの演奏で予想通り「Sunday Bloody Sunday」からLIVEスタート♪
つづく
12月 6 2019
余韻に浸れず
昨夜は2時前には帰宅。
そして目覚めると昨夜のLIVEの余韻を感じるU2っぽい今朝の日の出のシーン。
それだけに・・・ああ・・・(︶︿︶)
佳境を迎え追い詰められテンパりながらも昨夜のセトリをヘビロテしつつ仕事に追われる今日。
思い出の整理もままならず、ひとまず昨日の“さいたま”の夕焼け空を。
13年待った甲斐があった感動の最高の夜。
この感動が味わえるならまた何年でも待てる。
でもまたすぐ来て欲しい。
そして次こそは・・・
伝えたいことはいっぱい、詳しいことはおいおい。
そしてやっぱ生で本物観ちゃうとなびいちゃう感化されやすいもう直54歳のオヤジ(笑)
12月 5 2019
再び さいたま へ
待ちに待ったLIVE当日。
さいたまへ行く前に福生に寄ってチューンナップから上がってきた板を受け取って、所用で立川にも寄ったので折角だから野澤くんの店“チカノミ”へいってランチしてくる。
平日のお昼だしちょっと遅めに行ってみたが、地下にある居酒屋さんながら結構な客入り。
でも今日は空いているらしくいつもだと満席なのだとか。
まずメインを選んでから、好きな小鉢と白米と五穀米とを選べるスタイル。
自分は名物の「鶏ももスパイス焼き」とダラダ、み〜さんは「鮮魚と野菜のカルパッチョ」に鶏ごぼうの小鉢を。
それに五穀米と大きめのお椀の豚汁が付いてくる。
「鶏ももスパイス焼き」は以前食べていたけどやっぱりスパイスが効いていて美味い。
「鮮魚と野菜のカルパッチョ」もたっぷりの生野菜に色々な刺身が乗っていて、ヘルシーだけど食べ応えもあって美味しいようだし、小鉢の鶏ごぼうも実に美味い。
豚汁も野菜たっぷりで、五穀米もゴマがたっぷりでこの内容でこの値段なら女性客が多いのもうなづける。
サービスしてくれたコーヒー飲みながらしばし野澤くんと談笑。
この店の店長のみならずすっかり会社の重役さんになってきているみたい。
で、その後13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。
さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。
前回が早かったのでそのつもりで行ったけど、考えてみたら開場は17時半だった(^^;)
だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう緩い時間もいいかなぁと。
おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。
まだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。
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11月 27 2019
当たりかハズレか
徹夜にはならなかったものの、さすがに今日はいつもの時間に起きられなかった。
でも最後の占いには間に合った(笑)
しかも今日は1位、コメントも今の状況を言い当てているような感じで(^^;)
コメント通り長引かせずに一気に今日勝負を決めようと、朝から昼飯もそこそこに奮闘するも時間配分を間違え泣く泣くタイムオーバー(T△T)
洋楽は流していたが、イルミネーションの写真を見ている暇がなかったのが敗因か。
仕方ないので明日一番で提出してこよう。
で、これは占いが当たったのかハズレたのか? 明日の占いが怖い{{ (・_・;) }}
11月 23 2019
プラチナチケット
ついに13年ぶりのプラチナチケットが手元に。
でも先日同じSSAでスゴいLIVE観ちゃってその余韻が冷めやらぬ状態なので、イマイチ高揚感が無かったりして(^^;)
しかも今回は400レベルの席だし(︶︿︶)
まあでも実際会場行って体感すればまた違うんだろうけどね。
それよりも先日くらったダメ出しが思いの外深刻でその方が悩みのタネに・・・
法律だからって言われてしまえばそれまでだけど、こんな小さい空間でそこまで大げさにしなくてもとも言いたくなる。
いろいろ策は講じられそうだけど、時間が無い分この指摘は痛い。
ホント、もっと明確にわかりやすく、そして現実に沿った条文を考えて欲しい。
11月 17 2019
大人の遠足 in さいたま
楽しみにしていた“さいたま”への大人の遠足行ってきた(笑)
まずは悩んだ末圏央道経由で“さいたまスーパーアリーナ”に向かって17号を走っていたら信号待ちでみ〜さんがこんな場所を発見!
「狐塚」といい「こんこん橋」といい何ともタイムリー、LIVE初参戦ながら狐様のお導きをいただいた感じ(笑)
で、無事スーパーアリーナに着くも駐車場の入り口には列が・・・やばい、しくじったかもと思ったら係りのおじさんから「入れるから列の脇から前に行ってください。」という指示が。
どうも待たされているのは大型車のようで、軽は入れるところがまだたくさんあったようだ。
場内の誘導もとても親切でここの駐車場は良い。そして次回U2の時もN−ONEで来よう。
で、無事車も停められたしまずは腹ごしらえってことで線路の反対にあるコクーンタウンへ。
会社勤めしていた頃よく吉祥寺の店に行っていた懐かしい店を見つけたのでランチ。
サラダとパスタとピッツァとドリンクが付くお二人セットでカルボナーラとシラスのピッツァを頼んだ。
30年ぶりだけど味もボリュームも昔のままだった。
で、ぶらぶら時間つぶしをしながら会場に戻ると既にたくさんの“メイト(ファンのこと)”さんが集合中。
グッズ販売の列も半端じゃないくらい並んでいたけど、小耳に挟んだ感じだとこれでも空いてる方らしい(^^;)ひとまずTシャツとロンTとタオルはゲットしておいた。
話には聞いていたけど物の見事に真っ黒い集団に埋め尽くされた会場周辺。
あと思ってた以上に年齢層が高いのと、女性、夫婦、親子、家族連れ、ちびっ子が多いのにも驚いた。
海外よりはガチメタラーは少ないようだけど、老若男女幅広い層の“メイト”がそれぞれお気に入りのTシャツとか着て集まっていて、あちこちで集団で記念撮影していたり和気あいあいの雰囲気がすごい。
むしろ黒い服装でない方が浮いて恥ずかしい感じ、早速車に戻って衣装チェンジ(笑)
事前に入場の際の色々細かいルールの通知は来てはいたけど、会場に入るまでがこれまた大変。
まずは席の種類によって違う集合場所に行って並び、入り口でチケットを出しQRコードを読み取ってもらって初めて席番が判るレシート型の別チケットを受け取る。
そのあと荷物チェックとさらにボディチェックもされるという徹底ぶり(^^;)こんなLIVE今までなかった(^^;)
席はアリーナフロアよりちょっと高い前目でステージにも近いなかなかいい席。下から見えあげるとSSAのデカさがよくわかる。
そしてアリーナには6ゾーンのモッシュピットがあってそこに黒づくめの“メイト”がゾーンごとになだれ込んでひしめき合っている眺めはそれだけでも凄い。
スタンド席と合わせると何人詰めかけてるんだって感じ。
そして定刻に暗転してまずは前座の“BRING ME THE HORIZON(最近SONYの「Xperia 5」のCMに出ている人たちね)”のLIVE開始。このイギリスの超人気バンドが前座っていうのがまずありえないことだけどね(^^;)
さすが今勢いのあるバンド、派手な演奏とリードボーカルが客席まで降りてきてファンと触れ合うっていう優しい一面を覗かせたなかなか素晴らしいステージだった。
たまたま席の脇の通路に来たのでミーハーぽくちょっと触っておいた(笑)
そしてセットチェンジが終わって再び会場が暗転すると会場のボルテージが上がり雰囲気がガラッと変わり、しょっぱなからハイスピード、ハイテンションの盛り上がりでついていくのがやっと(笑)そして観客との一体感がハンパない!
サークルモッシュや手を掲げ、合いの手を叫ぶ観客を見ているだけで感動する。
もちろん歌、ダンス、演奏、ステージ、ライティング全てが素晴らしいのは言うまでもないけど。
声を枯らしているうちにあれよあれよと言う間にアンコール、「Shine」から「Arkadia」で感動MAX、あっという間のLIVEが終了。
LIVE時間が短いのもびっくりするが、あれだけ熱狂していた観客が余韻もなくあっという間に掃けるのにもびっくり(笑)
とにかく驚くことだらけだったけど超たのしかった。
これは一度でも体験すれば虜になるわけだ。益々深みにハマった感じ(笑)
で、早く終わったので再びコクーンタウンへ行って夕食。
ちょっと不安だったけどみ〜さんも陥落DEATH(笑)
LIVEもTシャツもお気に召したようで(笑)
まあまだ沼に足を浸けただけくらいだろうけど(^^;)
そして昼間の喧騒が嘘のような祭りの後の会場を見ながら余韻に浸り家路に着いた。
帰りの車中ももちろんLIVEのセットリストで。
隣のご婦人も首振ってリズムとってたからやっぱり陥落DEATH(笑)
11月 9 2019
日本橋へ
過去の知識がまったく通用しなくなって愕然とした新宿南口界隈。
なぜこんな複雑怪奇な動線を設計したんだろうと首をひねると同時に用がなければ足を踏み入れない誓った昨日。
そして人の多さと選択肢の多さに困惑と息苦しさを感じもう都会暮らしは無理だな実感いたしました(笑)
そんな中、日本橋で観てきたツアーファイナルだったLIVE。
やはり千秋楽には何かが起こるってことで、昨日は告知なしのスペシャルなゲストとして“「7本指」のピアニスト”として知られる(知らなかったけど^^;)西川悟平氏が登場し、軽妙なトークと素晴らしい演奏を披露してくれた。
そして彼の伴奏での「M」も披露。
正直ファンではあるけどもう「M」は聴き飽きた感があって個人的には世間程最近はあまり響かないんだが、昨夜のは今まで聴いた中でも一番っていうくらい素晴らしい「M」だった。
これは観れて良かったし、これだからやっぱり楽日は外せない。
てな感じでMC多目でwあっという間に終わったLIVEの会場から出てきたらいい感じにライトアップされた三越本店、普段だったら車使ってる距離をそぞろ歩きして着いた神田駅界隈の飲み屋街(飲みたいけど我慢)、そして帰り際の新宿南口から見る月と時計塔、こういうのを見ると都会の夜もいいかなと。
そして新宿といえばココってことで“ねぎし”一杯。
と言っても帰りの運転があるのでノンアルだったけど。
あとブラッキーが販売休止だったのが残念。
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