Moon

2023_24シーズンスタート

爽やかな美しい柑橘系のグラデーションの空の朝の富士山と
優しい薄紅色の空をバックに残照に映える夕方の富士山
今日の空の美しさは格別

そしていよいよ今日から2023-24シーズンイン
快晴の空の下、午前中は巡回係で脚慣らしをしたりパークで小学生のスキーデビューを手伝ったり
午後は10年振りにスキーをする青年と20年振りにスキーをするパパさんにスキーの楽しさを伝授したり
試運転にはちょうど良い内容。
しかし人手不足は否めず、初日からギリギリの綱渡りで配者業務をこなした。
明日もまたギリギリの状態になりそう😅
そして怒涛の年末年始が始まる。

刻々と変化する色鮮やかな夕方の空に浮かぶ今年最後のほぼ満月
茜色の空も美しかったが、今日の薄紅色のビーナスベルトの美しさは格別だった

八ヶ岳連峰最強寒波襲来中

最強寒波に凍てつく早朝の凜とした空の美しいグラデーション
気温−7℃昨日より更に寒い朝
そして微妙に違う色合い

気温−7℃ のあまりの寒さで硬くなり痛みに悶絶しながら駐車場で靴を履く
そして普通に「一日券お願いします」って言ってお姉さんさんから渡された今日のチケット・・・
間違ってはいないけど😅なんか複雑w

気温−7℃ のあまりの寒さで硬くなり痛みに悶絶しながら駐車場で靴を履く
そして普通に「一日券お願いします」って言ってお姉さんさんから渡された今日のチケット・・・
間違ってはいないけど😅なんか複雑w
で、ゴンドラに揺られ山頂に行って今日もまた滑りのお勉強。
そして午後は滑りを見る目のお勉強。
お日さまが出てる分昨日より暖かい感じだったが、今日もひたすら寒いっ🥶
帰り際の気温−12℃😱
この寒さを体感しちゃうと帰りに寄った仕事現場が暖かいことw
そしてランチは昨日食べた麻婆豆腐に後ろ髪引かれつつ今日はロコモコ風ハンバーグ丼にて。
普通に美味しかったけど、微妙だったかなw

そして今日の夜空のランデブー
月と木星が明るく寄り添ってた

癒しとお祝い

今朝の明け方の空
同じ様に見えても毎日少しづつ違う
そして今日の月と明け方の明星

我々の慰労と1周年のお祝いも兼ねて行ってきましたナカガミ食堂
この一年で少しづつブラッシュアップしている店内
そして相変わらずのホッとする美味しい料理たち
今回はランチは「テツナベ骨付き鶏と野菜の煮込み定食」と「おむすび御膳」
主菜はもちろん副菜でけでももう十分、ご飯がすすむ😋

店主夫妻との会話も楽しくてすっかり癒されてきた。
去年の今頃はどうなる事やらと思ったけど、たくさんの常連のお客様も付いてくれ、軌道に乗った様子で良かったし安心した。
今日もたくさん来客もあり、これからもますます繁盛してくれると良いな

頼りになる一匹狼

富士山の上に金星、月、乙女座のスピカが並ぶ明け方の空
凛と冷えた今朝は一段と色のコントラストが鮮やかだった
でも日中は暑いくらいの陽気だったけど

で、本日の現場。
今日もひとり、週明けのコンクリ打ちを前にアンカーボルトの設置作業中の勇一くんにコーヒー持って立会いに行ってくる。
オレンジ色の棒はコンクリートのレベルを出すマーカーなんだとか、今回初めて見た。
なんでもレーザーレベルと連動して高さを調整する機械もあるんだとか。
アンカーボルトの固定といい、一人で仕事するのに効率のいい道具には金を惜しまないらしい。
確かにこれなら正確だし効率が良さそうだし、一人でも十分仕事が出来る訳だ。
見ていてほんと感心するし、あの切迫詰まった中で本当に年内に工事終わらしてくれそうで助かった。
こちらが見落としてるようなことも気がついて意見してくれるし、ほんと頼りになる。
これからもお願いしたい業者さんの一人になった。

スキーの上手な塗装屋さん
今年はこんなお洒落なクリスマスプレゼントくれた
最近仕事をしてもらってないのに申し訳ないかぎり(汗)

月と明星が輝く夜明け

富士山の上に月と明星が輝く夜明けの空
今日も某メーカーのショールーム詣をしているお客様から電話連絡
キッチンが思っていたような感じと違うらしく、フルオーダーで作るかもって話
また浴室の扉もガラスドアにするとかしないとか・・・
考える事がまた増えてしまった
年末年始で忙しくなってくるのに

徹夜明けの月曜日

濃いグラデーションの徹夜明けの冷えた朝
今朝も雲ひとつない快晴の美しい朝焼けと富士山
久しぶりの徹夜
で、ちょっと寝ようと思ったけど寒くて寝れない(汗)
結局テンション高いまま日の出を迎える
血圧高いしもう無理の出来ない歳だなw

でも現場は待ってくれないのでそのまま現場へ
晩秋の里山と甲斐駒ヶ岳と朝の月
現場に向かう途中の寄り道

でもって今日は基礎ベースのコンクリート打ち
当初心配された大型車での搬入も問題無いようなので現場に着いたらほぼ終わっていた。
これなら本当に年内に基礎工事完了するかも。
ここも含めひとりで4件掛け持ちしてるだから、ゆういちちゃん恐るべしw
この後も別の現場に向かって行った(汗)

で、その後は朝方4時まで掛かって用意した図面を片手にお施主さんとランチミーティング。
噂の“三味”さんの和定食ゴチになってしまった。
本日はブリの塩焼きに刺身、唐揚げとサラダ、漬物とさらに何故かマカロニサラダが付いて¥1,000は確かにコスパ良いかも。それぞれのおかずの量も丁度良いし。
ただ唐揚げは“やまよし”の方が好きかな。

後始末とお買い物

晩秋の何気ない街中の斜陽、昔馴染みの街の景色
昨日今日と滞りなく無事葬儀が終わったのも束の間、休めるうちにやれる事はやっておこうと今日は役所に行って、葬儀後の諸手続きやら書類の申請やらをしてくる。
一応、経験済みなのでひと通り流れは大体分かっていたが、6年前と違ったのは戸籍関係の諸手続きをした住民課の窓口の担当女性が気を利かせてくれて、その他の年金関係、介護保険関係の窓口に橋渡しをしてくれて、スムーズに手続きが出来たこと。
以前は年金事務所に行ったりと大変だったけど、市役所だけで済んでしまったのは年老いた義父を連れてだったので助かった。
ただ、こちらの申請が早すぎてw戸籍関係の処理がまだ出来てなくて謄本等が受け取れなかったけど(汗)

そしてその流れで午後は仏壇屋さんに行って仏壇の手配。
いきなり行くと良いように誘導され高い買い物させられるんじゃと、一応事前に置けるサイズを測り、Webで良さそうなモノを物色しておいて挑んでみた。
アタリをつけていたモノを見て回ったが、どうもイマイチって感じで店内を隅々まで見ていたら、お買い得品コーナーに手頃で良さそうな仏壇を発見、早速み〜さんと義父にも見てもらったら二人とも気に入った様子。
色もデザインも義父の好みに合ったらしいし、何より38%Offだったしw
仏壇が決まったら今度は宗派に伴う御本尊が必要ってことで、真言宗は大日如来様と両脇に不動明王と弘法大師の掛け軸が必要なのだとか。この大日如来様だけでも結構お高くて・・・(汗)
そしてその次に義母の御位牌、これも仏壇に納めてちょうどいい大きさを色々比べたり、デザイン、材質を吟味し、義父が選んだモノがこれまたお高くて・・・折角だからという義父の気持ちもわかるけど(汗)
そして最後に仏壇周りに置く仏具をひと揃えして、お値段・・・う〜ん(汗)セール品選んで良かったw
まあでも思ったより安く済んだし、何より気に入ったモノが見つかったので良かった。(お寺さん提携の店で買えたしw)
田舎のしきたりでもっと高いのを薦められるかと思ったけど、対応してくれた店長さんが良い人で、こちらの意見を尊重してくれる中で最良のアドバイスをしてくれて良い買い物が出来た。
最近は墓仕舞いや仏仕舞いが問題になっているが、ウチは正にそれで、我々が死んだらお墓も仏壇も継いでくれる人が居ない。
だからお墓はまだしも仏壇は要らないねって言っていた訳で、そんな状況では大きくて立派なモノは要らないのである。
そういう風潮もあってか店内にもシンプルでコンパクトでリーズナブルなモノも多く、売れ筋ではあるらしが、我々の親世代はそうは言ってもやはりそれなりのモノが欲しいらしいので、今回はちょうど良いところに落ち着いた感じ。
しかもセールは今日からで買った物も今日から値段が下がったらしい、しかも明日は定休日!正にグッドタイミング今日来て正解だった。
さらに頭の痛かった四十九日の法要のお供え、返礼品の準備も頼めたし、いやぁ〜ここまで順調に事が運ぶと怖いくらいw

煌々と月が輝く凛とした美しい街中の十六夜
やる事も大体かたがついて今日のビールが美味い
でもそろそろ山に帰りたい、いや早く帰りたいw

お別れの日の夕日と満月

旅立ちの日の夕日
お別れの日の満月
11月22日11時44分、88歳の生涯を閉じた義母は本日無事荼毘に付された。
しかしここまでゾロ目で揃えてくるとは・・・
主治医も驚愕する衝撃の検査画像を見ながら余命宣告を受け、覚悟を決めて我々が山へ戻ってきた翌日、突然容体が急変し敢えなく逝ってしまった。
その日から基礎の乗り込みでどうしても現場で指示しなくてはいけないくてすぐに病院に行けず自分は立ち会え無かったが、最期の時に間に合ったみ〜さんによると、最後は一筋涙を流したものの穏やかに息を引き取ったそうだ。

突然の旅立ちだったけど、逆に苦しむ時間が少なくて良かったかもしれない。
亡くなってからもほんとただ寝ていて今にも起きそうなくらい穏やかな表情だったし。
そして本葬をあげ荼毘に付され、見事に焼き残った骨折で入れたチタンの人工骨と共に納骨され旅立っていった。
晩年は認知症等もあったりしたけど、今は大好きなお菓子でも食べながら極楽浄土へ旅してると思う。
無事に四十九日の旅が終わることを祈ります。
そしてウチの奥さんをこの世に授けてくれてありがとうございます。
それにしてもこの世で最後に乗った霊柩車のナンバーが偶然だとは思うけど「82-82」とはね。

非日常の景色

ビルとビルの隙間から見る西多摩の夕焼け
駐車場から見る12番目の月
今日も葬儀の追加準備の打合せやら、ウチの父親のところに行ったりと色々と行ったり来たり。
そして段々非日常の弊害が出始める
普段結構自制しながら色々やっているけど、いつものリズムでなくこう食っちゃ寝してれば調子も悪くなってくるわな
そして夜まったりしていると、山の局番の見知らぬ電話番号より着信、出てみると某PA上り線の担当者。
年末年始また手伝ってもらえないかとの依頼だったけど、サンメに入るのでと丁重にお断りしたw
まああの調子だと人手不足は深刻そうだものねぇ

秋の日はつるべ落とし

甲斐駒ヶ岳の頂上に沈み行く目を凝らさないと見えないような細い月
狙いはバッチリだったけど、微妙な空の明るさに苦戦する
実際はもっと空は明るかったんだけど、こうしないと月が写らない
それでも5時前には日がとっぷりと暮れ
日の短さをひしひしと感じる今日この頃