MtFuji

水辺の紅葉、目の保養

氷点下の快晴の朝
今朝は柑橘系色の朝焼け

今日は朝イチで現場で基礎屋さんと打合せ
年内完了は難しそうだがなんとか工事はしてもらえそうだ。
現場から見る真っ青な空をバックに雄々しい姿の甲斐駒
これからこんな甲斐駒ヶ岳を間近で見ながら暮らせる幸せ、羨ましいね。

そして現場脇の水辺のひっそりと、でも見事な色付く秋
打合せと打合せの待ち時間、ちょっとした気持ちと目の保養
水面に浮かぶ紅葉を見ながらせせらぎを聞く贅沢な時間
その後の東電との打合せも無事済んで、いよいよ工事が始まりだす。

ついに雪だより

朝起きると裏山はご覧の通り
朝焼けに染まっていくのが美しい
そしていつものこの時期を思い出させるような寒い朝

今季一番の寒さになった今日、日中も窓の外はいかにも冬景色って感じの光景が広がってた。
ネットでも各地で雪の便りが報告されてる。
いよいよ冬シーズン到来って感じだけど、今年の季節代わりはいきなり過ぎる。
こう極端だと高齢者でなくても身体に変調きたすよね。
そして病院からの連絡で義母はさらにヘルペスを発症してしまった模様だし。
面会も出来ない様子だし、義父のこともちょっと心配だ。

茜雲を携え夕日に紅く染まる美しい“The 富士山”
いよいよ冬の富士になってきた。

そんな中、今年も恒例の大人買い。
もちろんこの日のために?貯めたひまわりのポイントで貰える商品券と実家で発掘したビール券使ってw
これで今シーズンの楽しみの準備はOK

深まる秋の真夏日

快晴の日の出前
朝起きて窓から林越しに朝焼けと富士山が見える季節が始まった

そして深まる秋の黄昏時
日中は夏のような陽気だったけど
こんな調子で今年は雪降るんだろうか?🤔

大月でランチ

薄明光線の中の明けの明星
逆薄明光線の中の朝の月
東雲色の朝焼けの中の富士山
今朝の美しい夜明け

で、今日は打合せで大月まで行ったので折角なので大月でランチ
事前に調べて迷った結果結局ラーメンにしてみた
打合せ場所の通り道にあった“北海道ラーメン 新源”さん
いかにも昔からあるような街道沿いのラーメン屋の佇まい
年季の入った暖簾をくぐるとこれまたいかにも労働者の憩いの場的雰囲気で作業服姿の方々で満席状態
ちょうど空いた座卓に座って、壁に貼ってあるメニューからここはやっぱり北海道ラーメンってことでお薦めの「オロチョン」をお願いしてみる。もちろんトッピングは味玉でw
しばらく経って出てきたのは見るからに“THE北海道ラーメン”!!
黄色い中太ちぢれ麺にたっぷりの野菜、ゴロゴロ入った刻みチャーシューと大きなチャーシューが一枚、輪切りされた味玉が面白い。
スープは白味噌ベースで辛味噌とはいえそれほど辛くなく丁度いい塩梅で、罪悪感が無ければ全部飲んじゃえそうな美味さ♪
野菜のシャキシャキ感も丁度よく実に美味い♪
ただひとつ残念だったのは麺の茹で加減、もうちょっと硬めだったら完璧だったんだけどな。
でももし近所にあったら通っちゃうかも。
ご夫婦二人で切り盛りしているので、給仕はバタバタしているけど、まあほのぼのしていてそこが良いのかも。
そうそう、打合せの帰りに甲府に寄って実家から持ってきたカウチンセーター買取に出したら一着700円になった。
カウチン2着とフリース2着で2400円也
これまでがこれまでだっただけになんか妙に幸せな帰り道w
そして実家からみ〜さんも戻ってきた

お気軽秋の大人の遠足

美しい今朝の朝焼けと富士山
燃えるような紅い空を背負った富士山からの〜
淡いグラデーションのベールを纏った富士山
そして真紅に染まる北岳のおまけ付き
日の出時の一瞬のドラマ

天気の良い土日に仕事してたので流石に申し訳ないと思い、奥さんの三連休の最後にちょっと遠足してきた。
超お手軽にってことで久しぶりに北ヤツロープウェイで坪庭から縞枯山荘まで。
流石にこのコースだと登頂の達成感は味わえなかったけど、まあ気持ちよかったから良いかw
ビーナスラインの上の方は紅葉が今がちょうど見頃で綺麗だったし

そしてR299沿いの“epi”さんでお昼食べて帰ってきた。
で、ホットサンドに使っていたイギリスパンが美味しかったのでお持ち帰り。
とっても口当たりが良くて甘味もあって美味しかったので、明日の朝が楽しみ。

ススキと秋の八ヶ岳西麓
帰り道の道草
景色と空気が気持ちいい

で、昼過ぎには家に戻って昼のロードショー観てから仕事したり
そして夕焼けと赤富士と半分の月を見ていたらちょうどいいタイミングで夕方5時の夕焼け小焼け♪が
郷愁漂うこんな景色がウチの前から見れる幸せ

北風が吹く暖かな土曜日

朝から強い北風が吹き
空気が澄んで青みがかった今朝の空
木立越しに凛とした富士山が見えるようになってきた

そんな穏やかな土曜日
今計画中のお宅に感じが近いということもあって、午後来やつ中のH谷川さん宅に、新たなお客様をお連れしてちょっと見学させていただく
実際の空間を感じることで悩んでいたことが色々と消化され、良いイメージが掴めたみたい。
どちらも感度強めの方々、お茶をご馳走になりながらお話する中で、色々お互いにインスパイアされる事が多かったみたい
こうやって自分を通じて新たな人の繋がりが出来るのは嬉しい

頂上だけちょと赤らめる夕暮れの富士山
北風が強いのに何故か暖かく感じる今日の夕暮れ

燃える空と朝の光臨

昨日の夕方に引き続き今朝の燃えるような朝焼けの空
紅蓮の炎の中の富士山が神々しかった

そして八ヶ岳上空にその後のドラマを感じさせるような妖しげな姿を見せ
その後ラスボスのごとく現れた眩く神々しく黄金に輝くラピュタ雲
ここまで凄いのは見たことない
何か異次元から来たようでもあり、何かが降臨したかのようでもあり
これを見れただけでも幸運だったかもしれない
申請していた市への届も無事下りたし

快晴の空と突然の別れ

雪化粧した富士山と北岳
またちょっと季節が進んだ快晴の朝
危うく撮り逃すところだった

現場から見る甲斐駒、今日は現場で地盤調査
道なき道を行くクローラー、今回は敷地が敷地だけに調査箇所に行くだけで大変
そして折角なのでお施主さんたちも見学がてら立会い
興味津々で見られる中で調査するってのもあまり経験ないかもねw
で、概ね良い地盤のようでひと安心

刈り遅れた稲穂と雪化粧し富士山
まだちょっと暖かかった夕方


人生で初めてLIVE・コンサートというモノに行ったのが後楽園球場で行われたアリスの解散コンサート。
ステージ裏の自由席でず〜っと三人のお尻ばっかり見てたのが良い思い出
で、メンバーの中で断然憧れていたのはチンペイちゃんこと谷村新司さん
結局弾くことは叶わなかったけどギターを買ったのも彼らの影響
「セイ!ヤング」「青春大通り」「天才秀才バカ」そして「今だから言える暗い過去コーナー」などなど深夜番組で軽妙なトークで毎週楽しませてもくれた。
お茶目でエッチで面白い反面、ソロアルバム「海を渡る蝶」のジャケットではめちゃくちゃダンディーでカッコ良かったり。
お歳を召すに連れ特に思ったけど、「こういう大人になりたい」と思わせるカッコいい良い歳の重ね方をする憧れの大人の一人。
でも何より歌声が素敵、良い声なんだ

好きな曲はいっぱいあるけど中でも「遠くで汽笛を聞きながら」と「昴」は特にこれからの季節の自分の心象風景。
今でも秋の夜には聴きたくなる曲。
そんな谷村さんがお亡くなりになったと今さっきTVを観ていたら速報が。
・・・ちょっと言葉が無かった

最後に生の歌声を聴いたのが2009年の武道館、「来てよかったぁ〜」と本当に思った3時間半、良いLIVEだった。
最近は推し活にかまけて行けてなかったけど、また今度行こうと思っていたのに・・・
自分のことも含めこういうことがあるから、行きたいモノは行ける時に行っておくべきと最近つくづく思う。
只々ご冥福を祈る


朝焼けの季節の到来

薄紅色の綿雲に包まれる夜明けの明星
朝焼けを背負う今朝の富士山
気温4℃
また寒くも美しい朝焼けの景色の季節がやってきた

で、今日はみ〜さんの実家の片付けの為上京
朗らかな陽気と秋の空
せっかくなので母親の墓参りもしてくる
もう直実家の片付けも始まることだしw
母親がこの墓に入った頃はまだまだ空きがいっぱいだったに、もうすでにこの区画は満員御礼。
墓地全体も新たな区画が出来て他の区画もいっぱいな状況。
ここ数年でこういう共同墓地がすっかり定着してきた感じがする。

で、み〜さんの実家に行ってちょっと片付け。
まあ義母のこともあるのであまり早急な片付けはどうかと思うので、今日はちょっとにしておいたけど。
でもここも昭和のよくある家と同じく衣裳や物がたくさんある😅
でもウチの実家よりは少ないので良いとは思うけど。
そして帰りにウチの実家にも寄って最後の引き上げ品を物色、救出。
でも来る度にため息しか出ない状況とももう直お別れ。

そして山に戻って一日の終わりの至極の一杯
今夜はなんかいつも以上にまろやかで飲みやすく美味かった。

インディアンサマーの陽気の中で

雨上がりのウロコ雲と秋の空
今日は昨日と打って変わって暖かな朝
今日は朝から役所に行って申請書の提出をしてくる
いつもだと何かちょっと引っかかって出し直したり訂正が入ったりするのだが、今回は一発でOK。
まあ事前に擦り合わせもあったからね。
そしてお施主さんは林政課の窓口で「5条森林」の関係書類を担当者のレクチャーにて製作中。
真面目で几帳面だが対人性にちょっと難のある担当者、もうちょっと柔らかくなると良いんだろうけどw
そしてこれはレクチャー受けながらじゃないと一般人はもちろん、我々でも作成するのは無理。
って言うか、なんで勝手に認定して持ち主に連絡もせず、何か事を起こす時に調べて初めて分かって、勝手に何かすると怒られるって理解できないんだけどね。
そんな事を担当者に言ったら恐縮してたけどw、ほんと訳わからない。まあ彼に言っても仕方ないし、彼もそう指導しないといけないんだろうけど。
その後今度は遺跡関係の件について担当部署に行って打合せ。
こちらは凄く親切で低姿勢で対応してくれた。まあ色々弱い立場なんだろうけどね。
ひとまず提出するものは提出出来たのでこれでひと段落。
その後、休みのみ〜さんも一緒に「そら」さんに行ってやさしいランチをいただいてくる。
色々身の上話も出来て楽しかった。

不思議なオレンジ色の雲の群れが纏わりつく富士山
夕日に染まる積乱雲
通り雨と共に足速に去っていった季節はずれの夏雲

絵画のような夕焼け空と富士山
インディアンサマーのような陽気の夕方のひととき