12月 6 2019
Music
12月 5 2019
再び さいたま へ
待ちに待ったLIVE当日。
さいたまへ行く前に福生に寄ってチューンナップから上がってきた板を受け取って、所用で立川にも寄ったので折角だから野澤くんの店“チカノミ”へいってランチしてくる。
平日のお昼だしちょっと遅めに行ってみたが、地下にある居酒屋さんながら結構な客入り。
でも今日は空いているらしくいつもだと満席なのだとか。
まずメインを選んでから、好きな小鉢と白米と五穀米とを選べるスタイル。
自分は名物の「鶏ももスパイス焼き」とダラダ、み〜さんは「鮮魚と野菜のカルパッチョ」に鶏ごぼうの小鉢を。
それに五穀米と大きめのお椀の豚汁が付いてくる。
「鶏ももスパイス焼き」は以前食べていたけどやっぱりスパイスが効いていて美味い。
「鮮魚と野菜のカルパッチョ」もたっぷりの生野菜に色々な刺身が乗っていて、ヘルシーだけど食べ応えもあって美味しいようだし、小鉢の鶏ごぼうも実に美味い。
豚汁も野菜たっぷりで、五穀米もゴマがたっぷりでこの内容でこの値段なら女性客が多いのもうなづける。
サービスしてくれたコーヒー飲みながらしばし野澤くんと談笑。
この店の店長のみならずすっかり会社の重役さんになってきているみたい。
で、その後13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。
さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。
前回が早かったのでそのつもりで行ったけど、考えてみたら開場は17時半だった(^^;)
だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう緩い時間もいいかなぁと。
おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。
まだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。
By zukimo • Event, LIVE, Lunch, Music, SunSet, Trip & Travel • 0
12月 2 2019
モードの切り替え
今日は朝から冷たい雨降り。引きこもって仕事するにはちょうどいい。
そして仕事中のBGMはツアー中の「The Joshua Tree TOUR」のセットリストで。
高校生の時初めてベストヒットUSAで「New Year’s Day」を見て衝撃を受け、次のアルバム「焔」の「Pride」と「Bad」でエッジのギターに魅了され、次の不朽の名作「The Joshua Tree」の最強不滅の名曲冒頭3曲は自分の人生のテーマ曲になった。
1998年の東京ドームでの「POPMART TOUR」は良い意味でも悪い意味でも衝撃的だったし(^^;)、2006年の「VERTIGO TOUR」では非常に感動した。
そして毎回エッジが生で奏でる一番好きな「Where the Streets Have No Name」のイントロでの高揚感はハンパない。
13年ぶりのLIVEはまたあの名盤「The Joshua Tree」にちなんだ内容ってことで今回はさらに期待大。
ってことでLIVEも近いのでそろそろモードを切り替えなきゃって思っていたところにまたまたこんな知らせが入っちゃって、なかなかU2モードに切り替わらないのが悩ましい(^^;)
当初今度は立ち見のPit席なのでみ〜さんとでは無理だと諦めていたんだが、先ごろメイトと判明したパトリックが行きたいっていうので急遽応募した次第 ( ̄∇ ̄)ニヤリ
観戦二度目となる今回はとSU-METALと誕生日が同じ同士の日米同い年オヤジ二人で参戦します(・∀・)ノ
しかし二人とも初Pitなので不安・・・death
11月 23 2019
プラチナチケット
ついに13年ぶりのプラチナチケットが手元に。
でも先日同じSSAでスゴいLIVE観ちゃってその余韻が冷めやらぬ状態なので、イマイチ高揚感が無かったりして(^^;)
しかも今回は400レベルの席だし(︶︿︶)
まあでも実際会場行って体感すればまた違うんだろうけどね。
それよりも先日くらったダメ出しが思いの外深刻でその方が悩みのタネに・・・
法律だからって言われてしまえばそれまでだけど、こんな小さい空間でそこまで大げさにしなくてもとも言いたくなる。
いろいろ策は講じられそうだけど、時間が無い分この指摘は痛い。
ホント、もっと明確にわかりやすく、そして現実に沿った条文を考えて欲しい。
11月 17 2019
大人の遠足 in さいたま
楽しみにしていた“さいたま”への大人の遠足行ってきた(笑)
まずは悩んだ末圏央道経由で“さいたまスーパーアリーナ”に向かって17号を走っていたら信号待ちでみ〜さんがこんな場所を発見!
「狐塚」といい「こんこん橋」といい何ともタイムリー、LIVE初参戦ながら狐様のお導きをいただいた感じ(笑)
で、無事スーパーアリーナに着くも駐車場の入り口には列が・・・やばい、しくじったかもと思ったら係りのおじさんから「入れるから列の脇から前に行ってください。」という指示が。
どうも待たされているのは大型車のようで、軽は入れるところがまだたくさんあったようだ。
場内の誘導もとても親切でここの駐車場は良い。そして次回U2の時もN−ONEで来よう。
で、無事車も停められたしまずは腹ごしらえってことで線路の反対にあるコクーンタウンへ。
会社勤めしていた頃よく吉祥寺の店に行っていた懐かしい店を見つけたのでランチ。
サラダとパスタとピッツァとドリンクが付くお二人セットでカルボナーラとシラスのピッツァを頼んだ。
30年ぶりだけど味もボリュームも昔のままだった。
で、ぶらぶら時間つぶしをしながら会場に戻ると既にたくさんの“メイト(ファンのこと)”さんが集合中。
グッズ販売の列も半端じゃないくらい並んでいたけど、小耳に挟んだ感じだとこれでも空いてる方らしい(^^;)ひとまずTシャツとロンTとタオルはゲットしておいた。
話には聞いていたけど物の見事に真っ黒い集団に埋め尽くされた会場周辺。
あと思ってた以上に年齢層が高いのと、女性、夫婦、親子、家族連れ、ちびっ子が多いのにも驚いた。
海外よりはガチメタラーは少ないようだけど、老若男女幅広い層の“メイト”がそれぞれお気に入りのTシャツとか着て集まっていて、あちこちで集団で記念撮影していたり和気あいあいの雰囲気がすごい。
むしろ黒い服装でない方が浮いて恥ずかしい感じ、早速車に戻って衣装チェンジ(笑)
事前に入場の際の色々細かいルールの通知は来てはいたけど、会場に入るまでがこれまた大変。
まずは席の種類によって違う集合場所に行って並び、入り口でチケットを出しQRコードを読み取ってもらって初めて席番が判るレシート型の別チケットを受け取る。
そのあと荷物チェックとさらにボディチェックもされるという徹底ぶり(^^;)こんなLIVE今までなかった(^^;)
席はアリーナフロアよりちょっと高い前目でステージにも近いなかなかいい席。下から見えあげるとSSAのデカさがよくわかる。
そしてアリーナには6ゾーンのモッシュピットがあってそこに黒づくめの“メイト”がゾーンごとになだれ込んでひしめき合っている眺めはそれだけでも凄い。
スタンド席と合わせると何人詰めかけてるんだって感じ。
そして定刻に暗転してまずは前座の“BRING ME THE HORIZON(最近SONYの「Xperia 5」のCMに出ている人たちね)”のLIVE開始。このイギリスの超人気バンドが前座っていうのがまずありえないことだけどね(^^;)
さすが今勢いのあるバンド、派手な演奏とリードボーカルが客席まで降りてきてファンと触れ合うっていう優しい一面を覗かせたなかなか素晴らしいステージだった。
たまたま席の脇の通路に来たのでミーハーぽくちょっと触っておいた(笑)
そしてセットチェンジが終わって再び会場が暗転すると会場のボルテージが上がり雰囲気がガラッと変わり、しょっぱなからハイスピード、ハイテンションの盛り上がりでついていくのがやっと(笑)そして観客との一体感がハンパない!
サークルモッシュや手を掲げ、合いの手を叫ぶ観客を見ているだけで感動する。
もちろん歌、ダンス、演奏、ステージ、ライティング全てが素晴らしいのは言うまでもないけど。
声を枯らしているうちにあれよあれよと言う間にアンコール、「Shine」から「Arkadia」で感動MAX、あっという間のLIVEが終了。
LIVE時間が短いのもびっくりするが、あれだけ熱狂していた観客が余韻もなくあっという間に掃けるのにもびっくり(笑)
とにかく驚くことだらけだったけど超たのしかった。
これは一度でも体験すれば虜になるわけだ。益々深みにハマった感じ(笑)
で、早く終わったので再びコクーンタウンへ行って夕食。
ちょっと不安だったけどみ〜さんも陥落DEATH(笑)
LIVEもTシャツもお気に召したようで(笑)
まあまだ沼に足を浸けただけくらいだろうけど(^^;)
そして昼間の喧騒が嘘のような祭りの後の会場を見ながら余韻に浸り家路に着いた。
帰りの車中ももちろんLIVEのセットリストで。
隣のご婦人も首振ってリズムとってたからやっぱり陥落DEATH(笑)
11月 9 2019
日本橋へ
過去の知識がまったく通用しなくなって愕然とした新宿南口界隈。
なぜこんな複雑怪奇な動線を設計したんだろうと首をひねると同時に用がなければ足を踏み入れない誓った昨日。
そして人の多さと選択肢の多さに困惑と息苦しさを感じもう都会暮らしは無理だな実感いたしました(笑)
そんな中、日本橋で観てきたツアーファイナルだったLIVE。
やはり千秋楽には何かが起こるってことで、昨日は告知なしのスペシャルなゲストとして“「7本指」のピアニスト”として知られる(知らなかったけど^^;)西川悟平氏が登場し、軽妙なトークと素晴らしい演奏を披露してくれた。
そして彼の伴奏での「M」も披露。
正直ファンではあるけどもう「M」は聴き飽きた感があって個人的には世間程最近はあまり響かないんだが、昨夜のは今まで聴いた中でも一番っていうくらい素晴らしい「M」だった。
これは観れて良かったし、これだからやっぱり楽日は外せない。
てな感じでMC多目でwあっという間に終わったLIVEの会場から出てきたらいい感じにライトアップされた三越本店、普段だったら車使ってる距離をそぞろ歩きして着いた神田駅界隈の飲み屋街(飲みたいけど我慢)、そして帰り際の新宿南口から見る月と時計塔、こういうのを見ると都会の夜もいいかなと。
そして新宿といえばココってことで“ねぎし”一杯。
と言っても帰りの運転があるのでノンアルだったけど。
あとブラッキーが販売休止だったのが残念。
By zukimo • Event, LIVE, Moon, Music, Trip & Travel, View • 0
最近のコメント