Music

灼熱下の緊急作業

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真夏の太陽とミニトマト“アイコ”の花。

本格的な夏到来、でもいきなり暑すぎる(^_^;)

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で、畑に行って今日はPubへの提供用も含めモロッコ祭りを中心にやっつける。

待ちきれずに顔を出しちゃった三人の悪役マスクマンはおまけ。

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で、収穫だけして帰ろうと思っていたら近所の畑のモロコシがこの有様だったので、急遽防御用ネット張りも敢行。

ウチのでなくて良かったけど、ハクビシンの奴め〜(ー’`ー;)

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それにしても暑い昼ごろの畑上空の空下。

空一面に広がるスーパーセル並みの積乱雲の下にまた積乱雲がいたりして、いかにも夕立が来そうな気配。

しっかりいい汗かいた(^^;)

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で、予定外の酷暑の作業を終えて野菜の手土産持って久しぶりにチリソースバーガーを喰らいに行って、“BABYMETAL”について熱弁してきた。

誰かに彼女たちの魅力を話したくてウズウズしていたので今日は思う存分話ができてスッキリした(笑)

でもマスターがロック好きなのは知っていたけど、まさか奥さんのりささんもメタラーだとは(^^;)

予想以上に店主夫妻も満更でもないようで仲間が増えるかも(笑)

貫禄と凄み

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日に日に高まる“BABYMETAL”熱。

ついにこんな彼女たちのインタビュー記事の載っている雑誌まで手に出してしまった(^^;)

人生の中でアイドルというとキャンディーズと岩崎良美以来全く縁遠かったし興味もなく熱をあげることもなかったし、今でも全く興味が無い。

こと大人数になってからの“アイドル”ってのには批判的な考えでもあるし。

が、しかし彼女たちについては知れば知るほど、聴けば聴くほど深みにハマっていく感じ。

というか彼女たちは“アイドル”ではなく世界に通用するメタルバンドだと思っている。

海外の音楽フェスでヘッドライナーに抜擢されたり、さらにレッチリやガンズのオープニングアクトやサポートを務めたり、それら海外の大物アーティストからも評価され愛されていたり、ましてや何度も単独でワールドツアーを成功さてきたり、日本でここまでワールドワイドに活躍しているバンドもアーティストも他にはいないだろう。

しかもこの歳で、さらに8年間も(^^;)

ただ「可愛いとか」「面白い」とかだけではここまで世界に認められることは無かったろうし、バックの“神バンド”も含めそこにはやっぱり音楽的にもパフォーマンス的にもずば抜けた素晴らしさがあってそれが伝わったからだと思う。

でなければ他国であれだけの聴衆を沸かすことは出来ないだろう。

そして確かにこれまではビジュアル的にも曲の内容的にも「可愛い」「キュート」って面を出してはいたけど、昨年からの彼女たちを見ていると少女から大人の女性へ見事なまでに変貌して「大人かわいい」へとチェンジしているのがよくわかる。

容姿ももちろんだけど、曲調やダンスや所作のキレが格段に良くなっている。

そしてメンバーが一人抜けたことによるグループ存続の危機を逆手に取り、一回違和感のある体制を見せることと仮メンバーを加えることで、新しい三人体制と彼女たち自身の年齢的成長による今後方針の変化に上手く繋げたあたり、プロデュース側の“上手さ”が垣間見える。

過去に遡って彼女たちのこれまでの歩みを抑えつつ、ハマるきっかけになった今年の英“Glastonbury”のフェスのLIVE映像を見ると俄かファンでもその成長が良くわかる。

そして知れば知るほど今の彼女たちの実力の高さ能力の高さ、そして“凄み”を実感する。

SU-METALの神掛かったずば抜けた歌唱力、ステージ上でのオーラ、存在感はずば抜けているし、MOAMETALのパフォーマンス力、表現力も素晴らしい。

何よりあれだけ動き回りながら歌い、最後まで顔色一つ変えずに堂々と演じきるところは単純にスゴいと思うし、感動する。

そしてステージで称賛されている彼女たち姿を誇らしく思い、涙する。

まだ二十歳そこそこでこの“貫禄”と“凄み”はなんなんだろう。

この娘たちは“アイドル”ではなく間違いなく世界的な“アーティスト”だと思う。それも只者ではない超一流、化け物級の。

でもこの本の記事を読むを彼女たちがとても謙虚で礼儀正しく、どれだけ凄いところで戦いながら努力してきているのかよく解ってそこにも泣けてくる。

そうやって彼女たちの“凄み”は生まれてきたんだろな。

まだまだおっさんの熱は冷めそうにない(笑)

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明け方4時半、雲間から一瞬姿を見せた下弦の月。

彼女たちとちょっとダブって見えた。

巡り合わせ

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たまたま“BABYMETAL”関連の動画を観ていて辿り着いたこの曲。

(なぜ辿り着いたかはいろいろあるんだけど^^;)

とても心に響く素敵な曲だなぁ〜と調べてみたら・・・ああ、そういうことかと。

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で、ふと考えたらヤマセン醤油と我々を結びつけるきっかけとなったあのBlogを書いたのが2011年7月、そこから紆余曲折があってその5年後に同志と共に被災地に赴いたのが同じく7月。

最近そろそろまた行きたいなぁと思っていたところにこの曲との出会いが同じく7月の今日。

最近始まったドラマもあの日がサブテーマにもなっているし、何かあるのかも。

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偶然は必然の裏返し。

でも、この曲との巡り合わせが感情が高ぶっているであろうリリース当時や今年だったとしも3月でなかったってのにもきっと意味があるに違いない。

やっぱりこういうのってなんか縁があるんだね。

改めて詩を読むとグッとくるものがある。とてもいい曲だ。

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止まらない

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今日の夕焼け。

梅雨空もあとちょっとかな。

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そして53歳のおっさんの“BABYMETAL”愛が止まらない(^^;)

でもyoutubeで「BABYMETAL  KARATE  Reaction」で検索して出てくる動画を見てると至極真っ当なことなのかなぁとも思うけど(笑)

特にこの夫婦の反応↓は自分の初見の時とそのまんま(笑)

そしてやぱりこの曲のLIVE映像から入ってOFFICIAL-PVを観るって入り方が一番ヤバいパターンなのかもね(笑)

そして色々観ているうちに父親目線になっていくってのもおっさん達のお決まりパターンのようで(^^;)

いい歳して娘たちにハマる。

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また中毒性の強いヤバい世界を知ってしまった。

まさかの今更ながらの“ザ マキシマム ホルモン”に続き“BABYMETAL”にどハマり中。

きっかけはホルモンのナヲちゃんが一緒に出てたフェス終了後にBABYMETALの三人と撮ったNAOMETALの写真。

デビュー当時から知ってはいたけど、どうせアイドルの企画モンだろう真面目に聴くこともなかったのだが(現に当時の曲は趣味じゃなかったしw)、最近はどうしてるんだろうとyoutubeで見てみたら先月の英の“Glastonbury”のフェスの模様が目に止まりそれを見てみたら・・・

何これスゴいじゃん!

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バックの神バンドの演奏からスゴいし、当の三人もダンスを含めたパフォーマンスも半端ないし、メインボーカルのSU-METALの伸びのある澄んだ声と歌唱力も半端ないしちょっと圧倒され観ていて引き込まれた。

小さな画面ですらこんなだからLIVEはもっとスゴいんだろうなぁと。

でも、なんかメンバーの一人が前と違わない?ってことから色々調べて、向かって左にいたYUIMETALって娘が脱退して、現在はメンバー二人にサポートダンサーが付くって体制になっているとかが判り、そのうちiTunesで2ndアルバムやらシングルの気に入った数曲をダウンロードし、それらの曲の動画を観ているうちに徐々に興味が湧いてきて気がつけばすっかり深みにハマっていたというわけで(^^;)

で、これまでの経緯

まずはハマるきっかけ、なんとなく曲名に惹かれて観た「Karate」。

『おっなんかイイじゃん・・・』って分厚いイントロから歌い出しのギャップにいきなりズッコケけど、SU-METALの声の良さと上手さに驚き、サビの部分ではもう『なんだこれは』って鳥肌の立つような感動を覚え、二番ではもうすっかり頭にインプットされサビの部分が頭をぐるぐる。演奏、振り付け、そして歌ともう“神”というようなアレンジ。

この曲のオフィシャルのMPはこのBABYMETALの魅力がすべて解ると個人的には思う。

そして聴けば聴くほど魅力が深まるヤバい曲。最初に聴くなら断然この曲だと思う、実際にまんまとハマったし(笑)

そして次に最新の「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」をチャレンジ。

これも途中から『サブちゃんかよっ』て思うような歌詞になってズッコケるけど、ノリの良さとカッコ良さはピカイチ。

二度三度聴くともう口ずさんじゃう(笑)LIVEでみたらさぞスゴいだろうなと。

でその次に一番耳触りのよかった「THE ONE」、このBABYMETALにハマるのを決定付けた曲。

上質で壮大なメロディアスハードロックのこの曲は唯一ズッコケなかった曲(笑)今ではイントロがかかると鳥肌が、聴き終わると感涙する(笑)

続いて「Distortion」。

メタルやハードロック好きな人もいきなり聴いても受け入れられるような正統派の曲。とにかく神バンドの演奏が素晴らしい。特に超高速フットアタックで繰り広げられるツーバスのドラムプレイがスゴい!

次に「Elevator Girl」。

これも出だしは正統派で超カッコイイんだけど、途中からまた可愛い系になりズッコケル(笑)でもスピード感もあり振り付けもキレッキレで超カッコイイ。

その次「Starlight」。三人の透明感ある歌声とダミ声のデスボイスが妙にマッチした壮大なメロディアスな曲。

とにかくSU-METALの伸びのある歌声が素晴らしい。

「NO RAIN, NO RAINBOW」はこんなのもやっているんだってくらい静かなバラード。

多分この曲だけ聴いたらBABYMETALの曲だとは思わないかも。そしてSU-METALの歌唱力に改めて驚かされる。

とこんな感じで各曲のオフィシャルMVを見たりLIVEパフォーマンスを観たりしてすっかり魅了さてれしまった。

何より三人が全身全霊でパフォーマンスしている姿が健気で『よく頑張っているよ、君たちは』って気持ちになる。

またぁ〜、おっさんがよく言うよと思うかもしれないが、Webを見ていると同じような流れでハマる老若男女が結構いて、これが真っ当な反応なんだなぁと。

形式は違うけどマキシマム ザ ホルモンも同じく、どちらもメロディーが素晴らしく演奏のスキルと歌声がハンパない!

そしてどちらも海外に進出して十分観客を沸かせる世界に認められたアーティストであることに変わりない。

なのに歌っている歌詞が?(^^;)でもいつの間にか口ずさんじゃってたりする。

このアンバランスが中毒性の強い所以なのかも。

まさかこの歳になってヘッドバンキングするようなラウド系メタルバンドにハマるとはね(^^;)

当選

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昨日の嬉しい知らせ!

当選出たぁ〜♪、よっしゃぁ〜〜〜さいたまスーパーアリーナ行くぞぉ〜〜♪♪。

13年ぶりの快挙。

“ぴあ”と“e+”のそれぞれで第一希望と第二希望出して“ぴあ”の方で当選、最近“ぴあ”の当選率高いなぁ。

でもこれはオリンピックの観戦券に当たるより嬉しい。

毒される

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以前から存在は知っていたけど聴くことは無かったが、ある記事がきっかけで興味が湧きYouTubeとかで色々みている内にすっかりハマってしまったマキシム ザ ホルモン。

逆空耳を思わせるような歌詞の言葉選びの妙と絶妙に転調するメロディーが素晴らしい!

まあデス声があったり喧しいし、歌っている言葉自体は正直口出すのも憚るような言葉多いし、歌詞見なければ何歌っているのか、日本語なのかすら解らないのだが、それがノリのいいリズムとメロディーに乗るとなんともカッコイイ曲にになるのだから不思議。

流して聞く分には洋楽聴いている様な感じで聴けるし、演奏テクニック自体もめちゃくちゃ上手いしカッコいい。

そしてドラムの紅一点、姉のナヲちゃんがとにかくいろんな意味でいい味出してるし。

何よりメンバー含めみんなが何をやるにもバカバカしいくらい全力で楽しんでいるのが素晴らしい、観ていて聴いていてハッピーになれる。

こういうところがファンは元より名だたるミュージシャン達にも好かれる要素なのかもね。

レキシもそういうところがあるけど、それとはまた別の楽しさがある。

例の記事読んでいて嘘だぁ〜と思っていたものの、すっかり毒され気がつけば2枚もCD買い、只今ヘビーローテション中。

まさかこの歳になってヘッドバンキングするようなバンドにハマるとはね。

LIVEやフェスとかで生で観てみたいけど、ヘッドバンキングは出来そうもないしなぁ(笑)

全力で応募

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いよいよ今日から先行抽選が始まったのでメインの二つのエージェントに応募。

本当はバックステージ抽選もある“RED ZONE”といきたいところだけど、こんな高額のチケットはとてもとても(^^;)

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かといってスタンディングは体力的に辛いし、一番安いA席ではね・・・ってことで堅実にS席を狙いに(笑)

まあ場所によってはSもAも変わらない場合もあるんだけど(^^;)

とにかくあの会場の生の空気を味わいたい。

一発で当たるといいんだけどな。

赤坂にて

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昨夜は先週に引き続き上京してツアーファイナルLIVEを観にこんなところへ。

赤坂界隈に来たのは初めてかもしれない。

彼女のLIVEは今まで来たことのないところに来れるきっかけにもなっている(笑)

そして時間つぶしに入ったカフェでは業界人らしい人が仕事したり打ち合わせしていたりして、普段見慣れてない都会の仕事場の空気がプンプン(笑)

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LIVEに関して言えば昨日は朝からガッカリ事や心配事があってちょっとモヤモヤした気分での参戦だったけど、始まってしまえばしっかり楽しめた。

最新アルバムを中心に彼女の昭和、平成、令和三世代の曲を行ったり来たり。

最近の曲ももちろんいいんだけど、やっぱり昔の曲は当時の気分がフラッシュバックするのか、周りのオッちゃんオバちゃん連中も歳を忘れてノリノリだったし(笑)

平成生まれのバンドの“girls”たちも昔の名曲を自分たちなりのアレンジで演奏できるのは楽しいみたい。

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先週のLIVEに比べればステージの規模も派手さも見劣りするけど、これはこれで親近感があって良い。

昔は彼女も毎年武道館やスタジアムでLIVEとかやっていたんだけどね。でも本人も観客も楽しければ箱の大きさは関係ないだろうな。

ただ席はあるのにほぼ立ちっぱなしってのは堪えるし、その上その後山まで運転して帰るのは辛いけどね(^^;)

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そして心配していた件は、やはり病状は確定ではあったけど比較的楽観できる部位だったのでそれはそれで不幸中の幸ってことで、今日も様子を伺いに行ってきたけど本人も思いの外元気でいつも通り。

まあモヤモヤしていた部分が一応クリアになったってこともあるんだろうけどね。

これでしばらくは闘病生活が確定的になったけど、周りのみんなでサポートする準備は進んでいるので心置きなく治療に専念して早くまた現場復帰を願いたい。

この夏空みたいにすっきりした気分でね。

しかし今日は真夏のように暑いな(^^;)

最高の千秋楽

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昨夜は再び武道館でのツアーファイナルに参戦。

開演前からの熱気が前回よりも強い感じで、開場のかなり前から多くの人が会場前に詰めかけていたり、場内も立ち見席まで出る満員御礼状態。席もかなり上だったこともあり苦しいくらいの人いきれ(^^;)

そして「さすが松任谷由実、これぞ松任谷由実」と思わせる相変わらずの完璧なパフォーマンス。

でも忘れていたことも多々あり一度観ていても新鮮な驚きでまた観ることが出来た。

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そしてやっぱり千秋楽は何かが起こる!想定の2アンコールに加えツアーを締めくくる最後のアンコールはまさかの夫婦でのMCと旦那さん伴奏での「卒業写真」!!!!

これは滅多に見られないいうか、いろいろコンサート見てきたけど今までに無かったことで本当に貴重なシーン。

これをリアルに観れただけでラッキーだと思う。

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これだから節目のコンサート、しかも千秋楽は外せない(喜)

そしてご近所の方のM任谷さんの旦那さんのいい誕生日プレゼントにもなった(笑)

興奮と幸せの余韻に浸りながら深夜、山に帰ってきたのであった。

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そしてあちこちで田植えが始まり、水鏡シーズンももう直終わり。

本当、カッコー鳴かないなぁ・・・

風も冷たいし、明日苗植え付けても大丈夫か?(−−;)