Music

巡り合わせ

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たまたま“BABYMETAL”関連の動画を観ていて辿り着いたこの曲。

(なぜ辿り着いたかはいろいろあるんだけど^^;)

とても心に響く素敵な曲だなぁ〜と調べてみたら・・・ああ、そういうことかと。

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で、ふと考えたらヤマセン醤油と我々を結びつけるきっかけとなったあのBlogを書いたのが2011年7月、そこから紆余曲折があってその5年後に同志と共に被災地に赴いたのが同じく7月。

最近そろそろまた行きたいなぁと思っていたところにこの曲との出会いが同じく7月の今日。

最近始まったドラマもあの日がサブテーマにもなっているし、何かあるのかも。

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偶然は必然の裏返し。

でも、この曲との巡り合わせが感情が高ぶっているであろうリリース当時や今年だったとしも3月でなかったってのにもきっと意味があるに違いない。

やっぱりこういうのってなんか縁があるんだね。

改めて詩を読むとグッとくるものがある。とてもいい曲だ。

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止まらない

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今日の夕焼け。

梅雨空もあとちょっとかな。

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そして53歳のおっさんの“BABYMETAL”愛が止まらない(^^;)

でもyoutubeで「BABYMETAL  KARATE  Reaction」で検索して出てくる動画を見てると至極真っ当なことなのかなぁとも思うけど(笑)

特にこの夫婦の反応↓は自分の初見の時とそのまんま(笑)

そしてやぱりこの曲のLIVE映像から入ってOFFICIAL-PVを観るって入り方が一番ヤバいパターンなのかもね(笑)

そして色々観ているうちに父親目線になっていくってのもおっさん達のお決まりパターンのようで(^^;)

いい歳して娘たちにハマる。

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また中毒性の強いヤバい世界を知ってしまった。

まさかの今更ながらの“ザ マキシマム ホルモン”に続き“BABYMETAL”にどハマり中。

きっかけはホルモンのナヲちゃんが一緒に出てたフェス終了後にBABYMETALの三人と撮ったNAOMETALの写真。

デビュー当時から知ってはいたけど、どうせアイドルの企画モンだろう真面目に聴くこともなかったのだが(現に当時の曲は趣味じゃなかったしw)、最近はどうしてるんだろうとyoutubeで見てみたら先月の英の“Glastonbury”のフェスの模様が目に止まりそれを見てみたら・・・

何これスゴいじゃん!

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バックの神バンドの演奏からスゴいし、当の三人もダンスを含めたパフォーマンスも半端ないし、メインボーカルのSU-METALの伸びのある澄んだ声と歌唱力も半端ないしちょっと圧倒され観ていて引き込まれた。

小さな画面ですらこんなだからLIVEはもっとスゴいんだろうなぁと。

でも、なんかメンバーの一人が前と違わない?ってことから色々調べて、向かって左にいたYUIMETALって娘が脱退して、現在はメンバー二人にサポートダンサーが付くって体制になっているとかが判り、そのうちiTunesで2ndアルバムやらシングルの気に入った数曲をダウンロードし、それらの曲の動画を観ているうちに徐々に興味が湧いてきて気がつけばすっかり深みにハマっていたというわけで(^^;)

で、これまでの経緯

まずはハマるきっかけ、なんとなく曲名に惹かれて観た「Karate」。

『おっなんかイイじゃん・・・』って分厚いイントロから歌い出しのギャップにいきなりズッコケけど、SU-METALの声の良さと上手さに驚き、サビの部分ではもう『なんだこれは』って鳥肌の立つような感動を覚え、二番ではもうすっかり頭にインプットされサビの部分が頭をぐるぐる。演奏、振り付け、そして歌ともう“神”というようなアレンジ。

この曲のオフィシャルのMPはこのBABYMETALの魅力がすべて解ると個人的には思う。

そして聴けば聴くほど魅力が深まるヤバい曲。最初に聴くなら断然この曲だと思う、実際にまんまとハマったし(笑)

そして次に最新の「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」をチャレンジ。

これも途中から『サブちゃんかよっ』て思うような歌詞になってズッコケるけど、ノリの良さとカッコ良さはピカイチ。

二度三度聴くともう口ずさんじゃう(笑)LIVEでみたらさぞスゴいだろうなと。

でその次に一番耳触りのよかった「THE ONE」、このBABYMETALにハマるのを決定付けた曲。

上質で壮大なメロディアスハードロックのこの曲は唯一ズッコケなかった曲(笑)今ではイントロがかかると鳥肌が、聴き終わると感涙する(笑)

続いて「Distortion」。

メタルやハードロック好きな人もいきなり聴いても受け入れられるような正統派の曲。とにかく神バンドの演奏が素晴らしい。特に超高速フットアタックで繰り広げられるツーバスのドラムプレイがスゴい!

次に「Elevator Girl」。

これも出だしは正統派で超カッコイイんだけど、途中からまた可愛い系になりズッコケル(笑)でもスピード感もあり振り付けもキレッキレで超カッコイイ。

その次「Starlight」。三人の透明感ある歌声とダミ声のデスボイスが妙にマッチした壮大なメロディアスな曲。

とにかくSU-METALの伸びのある歌声が素晴らしい。

「NO RAIN, NO RAINBOW」はこんなのもやっているんだってくらい静かなバラード。

多分この曲だけ聴いたらBABYMETALの曲だとは思わないかも。そしてSU-METALの歌唱力に改めて驚かされる。

とこんな感じで各曲のオフィシャルMVを見たりLIVEパフォーマンスを観たりしてすっかり魅了さてれしまった。

何より三人が全身全霊でパフォーマンスしている姿が健気で『よく頑張っているよ、君たちは』って気持ちになる。

またぁ〜、おっさんがよく言うよと思うかもしれないが、Webを見ていると同じような流れでハマる老若男女が結構いて、これが真っ当な反応なんだなぁと。

形式は違うけどマキシマム ザ ホルモンも同じく、どちらもメロディーが素晴らしく演奏のスキルと歌声がハンパない!

そしてどちらも海外に進出して十分観客を沸かせる世界に認められたアーティストであることに変わりない。

なのに歌っている歌詞が?(^^;)でもいつの間にか口ずさんじゃってたりする。

このアンバランスが中毒性の強い所以なのかも。

まさかこの歳になってヘッドバンキングするようなラウド系メタルバンドにハマるとはね(^^;)

当選

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昨日の嬉しい知らせ!

当選出たぁ〜♪、よっしゃぁ〜〜〜さいたまスーパーアリーナ行くぞぉ〜〜♪♪。

13年ぶりの快挙。

“ぴあ”と“e+”のそれぞれで第一希望と第二希望出して“ぴあ”の方で当選、最近“ぴあ”の当選率高いなぁ。

でもこれはオリンピックの観戦券に当たるより嬉しい。

毒される

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以前から存在は知っていたけど聴くことは無かったが、ある記事がきっかけで興味が湧きYouTubeとかで色々みている内にすっかりハマってしまったマキシム ザ ホルモン。

逆空耳を思わせるような歌詞の言葉選びの妙と絶妙に転調するメロディーが素晴らしい!

まあデス声があったり喧しいし、歌っている言葉自体は正直口出すのも憚るような言葉多いし、歌詞見なければ何歌っているのか、日本語なのかすら解らないのだが、それがノリのいいリズムとメロディーに乗るとなんともカッコイイ曲にになるのだから不思議。

流して聞く分には洋楽聴いている様な感じで聴けるし、演奏テクニック自体もめちゃくちゃ上手いしカッコいい。

そしてドラムの紅一点、姉のナヲちゃんがとにかくいろんな意味でいい味出してるし。

何よりメンバー含めみんなが何をやるにもバカバカしいくらい全力で楽しんでいるのが素晴らしい、観ていて聴いていてハッピーになれる。

こういうところがファンは元より名だたるミュージシャン達にも好かれる要素なのかもね。

レキシもそういうところがあるけど、それとはまた別の楽しさがある。

例の記事読んでいて嘘だぁ〜と思っていたものの、すっかり毒され気がつけば2枚もCD買い、只今ヘビーローテション中。

まさかこの歳になってヘッドバンキングするようなバンドにハマるとはね。

LIVEやフェスとかで生で観てみたいけど、ヘッドバンキングは出来そうもないしなぁ(笑)

全力で応募

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いよいよ今日から先行抽選が始まったのでメインの二つのエージェントに応募。

本当はバックステージ抽選もある“RED ZONE”といきたいところだけど、こんな高額のチケットはとてもとても(^^;)

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かといってスタンディングは体力的に辛いし、一番安いA席ではね・・・ってことで堅実にS席を狙いに(笑)

まあ場所によってはSもAも変わらない場合もあるんだけど(^^;)

とにかくあの会場の生の空気を味わいたい。

一発で当たるといいんだけどな。

赤坂にて

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昨夜は先週に引き続き上京してツアーファイナルLIVEを観にこんなところへ。

赤坂界隈に来たのは初めてかもしれない。

彼女のLIVEは今まで来たことのないところに来れるきっかけにもなっている(笑)

そして時間つぶしに入ったカフェでは業界人らしい人が仕事したり打ち合わせしていたりして、普段見慣れてない都会の仕事場の空気がプンプン(笑)

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LIVEに関して言えば昨日は朝からガッカリ事や心配事があってちょっとモヤモヤした気分での参戦だったけど、始まってしまえばしっかり楽しめた。

最新アルバムを中心に彼女の昭和、平成、令和三世代の曲を行ったり来たり。

最近の曲ももちろんいいんだけど、やっぱり昔の曲は当時の気分がフラッシュバックするのか、周りのオッちゃんオバちゃん連中も歳を忘れてノリノリだったし(笑)

平成生まれのバンドの“girls”たちも昔の名曲を自分たちなりのアレンジで演奏できるのは楽しいみたい。

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先週のLIVEに比べればステージの規模も派手さも見劣りするけど、これはこれで親近感があって良い。

昔は彼女も毎年武道館やスタジアムでLIVEとかやっていたんだけどね。でも本人も観客も楽しければ箱の大きさは関係ないだろうな。

ただ席はあるのにほぼ立ちっぱなしってのは堪えるし、その上その後山まで運転して帰るのは辛いけどね(^^;)

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そして心配していた件は、やはり病状は確定ではあったけど比較的楽観できる部位だったのでそれはそれで不幸中の幸ってことで、今日も様子を伺いに行ってきたけど本人も思いの外元気でいつも通り。

まあモヤモヤしていた部分が一応クリアになったってこともあるんだろうけどね。

これでしばらくは闘病生活が確定的になったけど、周りのみんなでサポートする準備は進んでいるので心置きなく治療に専念して早くまた現場復帰を願いたい。

この夏空みたいにすっきりした気分でね。

しかし今日は真夏のように暑いな(^^;)

最高の千秋楽

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昨夜は再び武道館でのツアーファイナルに参戦。

開演前からの熱気が前回よりも強い感じで、開場のかなり前から多くの人が会場前に詰めかけていたり、場内も立ち見席まで出る満員御礼状態。席もかなり上だったこともあり苦しいくらいの人いきれ(^^;)

そして「さすが松任谷由実、これぞ松任谷由実」と思わせる相変わらずの完璧なパフォーマンス。

でも忘れていたことも多々あり一度観ていても新鮮な驚きでまた観ることが出来た。

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そしてやっぱり千秋楽は何かが起こる!想定の2アンコールに加えツアーを締めくくる最後のアンコールはまさかの夫婦でのMCと旦那さん伴奏での「卒業写真」!!!!

これは滅多に見られないいうか、いろいろコンサート見てきたけど今までに無かったことで本当に貴重なシーン。

これをリアルに観れただけでラッキーだと思う。

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これだから節目のコンサート、しかも千秋楽は外せない(喜)

そしてご近所の方のM任谷さんの旦那さんのいい誕生日プレゼントにもなった(笑)

興奮と幸せの余韻に浸りながら深夜、山に帰ってきたのであった。

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そしてあちこちで田植えが始まり、水鏡シーズンももう直終わり。

本当、カッコー鳴かないなぁ・・・

風も冷たいし、明日苗植え付けても大丈夫か?(−−;)

改元前夜

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平成最後の日は朝からシトシトと降ったり止んだりの生憎の天気。

平成の良いことも悪い子も水に流すと見るか、この先も霧が掛かり先が見えないと見るか。

まあそんな深刻には捉えてないけど(笑)

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そして来八中のH谷川さんご夫妻からお誘いを受けて平成最後の外食ランチ。

この時期のランチは店を確保するのが至難の技、だから馴染みで割と融通のきく場所でないとなかなか難しい。

昨日、近所のジョシュアに電話したみたら二番手だったら確保しておくってことでちょっと遅めにスタート。

みんながメニューから選ぶ中、自分は有無も言わさずメニューに載ってないコレが出てきた(笑)

でもランチタイムも終わり近くだったのでのんびりさせてもらい、ケーキも食べながらお互いの近況もゆっくり話せた。

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そして家に帰ると平成最後の買い物になるであろうCDがひと足早く到着。

きっと令和最初となるように発売されたんだろうけど(^^;)

早速聴いてみたけどなかなかいい感じ。やっぱりガールズ達は演奏が上手い。

そしていよいよ平成から令和へ。

一日中まるで大晦日みたいな騒ぎ方だけど、これって日本だけなんだろな。

でもちょっと年上ではあるけど同世代の天皇による次の時代、同じような感覚で温故知新的に継承するものは継承しつつ、でも大胆に変えるものは変えていくような時代になっていくといいけど。

ノリっノリっ

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来月のLIVEの予習じゃないけど定番のこの曲の動画をまた見る。

我が家が彼女のLIVEにハマる前の1995年の「DANCING SUN」ツアーのものだけど、何度も見ているこの曲のパフォーマンスの中ではダントツでカッコよく気持ちが良い演出だと思う。

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シンプルな舞台構成だけどキレッキレのダンスとコーラスとの絶妙な掛け合いが素晴らしい。

当時40代だと思うけどまだまだ脂が乗っている時代だからかもしれないが踊りながらも一切息が上がらない歌唱力もスゴい。

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そしてなんだかとても美しい(笑)

今でも歳を感じさせない美貌の持ち主ではあるが、なんかとてもナチュラルで可愛らしい美しさがあるんだよねー。

なんにしても「Nobody Else」のポージング共に何度観てもスカッと気持ち良くなれる。