3月 21 2019
Music
3月 15 2019
お気に入りセットリスト
先日のLIVEの興奮冷めやらずYumingのヘビロテが続いているのだが、全曲パワープレイだとしんどいので、LIVEで聴きがちでノリのいい盛り上がる曲だけをセレクトしてみる。
改めてこうしてセレクトしてみると見事に80年代後半から90年代中盤の黄金期って呼ばれる頃のモノが中心だなと思う。
加えてもろにバブル時代って言っても過言で無いね(笑)
でもこの頃の彼女は油も乗っていただろうしもう飛ぶ鳥を落とす勢いっていうか向かうところ敵なしって感じだね。
でも先日のLIVEはこの頃のステージの再現ってコンセプトだったし、ステージ上の彼女は年を感じさせないくらいのパワー溢れるパフォーマンスしていたからそれはそれでスゴいんだけど(^^;)
あれはきっと若返りの媚薬を持っているに違い無い(笑)
ってことでまた抽選に応募してみた(笑)
ツアー千秋楽でまたこの「Nobody Else」のポージングを見てみたい。
この「SHANGRILA 2」の「Nobody Else」を観て彼女の虜になったと言っても過言でも無いからね。
このイントロ部分は何度観てもゾクゾクする〜
3月 13 2019
The Greatest Diva Show
今朝の日の出の気配。
明けの明星・金星が輝く春先の淡いブルーモーメント。
その後遅雪が舞ってたけど(^^;)
で、今日は待ちに待った武道館6daysの千秋楽に行ってきた。
「さすが松任谷由実!これぞ松任谷由実!」って感じであの“シャングリラ”を彷彿するようなド派手で見応えのあるコンサートというよりエンターテーメントなショーだった。
特に「不思議な体験」から「Nobody Else」は必見!
今回も恒例の「Nobody Else」のポージングもキマってた(笑)
そしてこのフラシュライト「フリクラ」を使って観客を巻き込んだ光の演出は圧巻!
で、やっぱり楽日は思った通りWアンコールでちょっと感動的なMCサービスと「やさしさに包まれたなら」の大合唱で終焉。
これは観ておいた方がいいLIVEだと思うし、まだ他の公演もあるので機会を作って是非観てもらいたい。
ウチももう一回行っちゃおうかな。
自分的にはパーカッションの小野嬢が居なくなっちゃったのが非常に悲しいんだけど(ノ_-。)
3月 7 2019
またもや発掘
雨間の一瞬の虹からの吹雪。
目まぐるしいかった今日の天気。
で、先日のメタルテープの流れでなぜか辿り着いたこのアルバム。
ちょうどバブルの真っ只中、当時流行っていたユーロビートありAORのテイストのアレンジ満載で、ファンクっぽいビートが効いた曲が多いカッコイイ内容。
こんなアルバム出していたんだぁ・・・とちょっと発見。
まあちょっと無理もあるなぁって内容もあるけど、時代を感じてこれはこれでなかなか良い(笑)
その他にも昔の曲のセルフカバーバージョンとか色々発掘。
もともと歌唱力もあるし声もいいし、アレンジが変わってもどれも魅力的。
彼女=タッチの主題歌ってイメージがあるけど、逆に昔からのファンはあの曲が嫌いって人間が多いし、むしろあの曲を歌っているのは無かったことにしてほしいくらい(笑)
まあなんにしてもやっぱり昔のアイドルは歌がうまい。
そしてこんなところでも少数派(笑)
2月 28 2019
ご機嫌な雨降り
今日は予報通り朝から雨降り。
しかもお昼頃は大粒のみぞれ混じりの冷たい雨。
夕方雲間から一瞬チラ見した山を見ると上はまただいぶ雪が降ったようだ。
そんな憂鬱な天気の中、最近流れているこのぶっ飛んだCMの影響でただいま仕事場は「BE MY BABY」がエンドレスちゅう♪
ノリのいいBGMで気分は⤴︎⤴︎でご機嫌な一日。
新しい仕事道具も揃ったしいよいよ本格的に準備開始。
でもまだGOの声が掛からないんだけどね(^^;)
当時はあまりいい印象が無かったこの曲、今聴くとすげぇカッコイイ。
そして同年代としてこの二人は手本にしたいくらいいい歳の取り方していてこれまたカッコイイ。
2月 26 2019
妖しい月の出
寝しなに窓の外を見たらちょうど月の出。
しかも妖しく光る紅い月が昇ってきた。
そういえば今日はKIsakiさんの誕生日、う〜ん、だからか(笑)
で、来月に迫った武道館LIVEのチケットの引き換えがようやく始まったので受け取ってきた。
先行抽選でゲットした割には席はかなり後ろの方だなぁ。
そしてなんか最近やたらあちこちでLIVEやる予定のようだけど、先行、一般販売だけでなく二次販売までの案内が届き、どうも集客に苦戦している様子。
どうしちゃったんだろうね、この歌姫は。
で、今日は何も起こらず平凡な夕暮れだったので、昨日の夕焼けの続き。
雲間を貫く大阪発仙台行きANA737便のA321のオレンジ色の航跡。
昨日は色々なオレンジ色のオンパレードだったな。
By zukimo • Airplane, Midnight, Moon, Music, Photo, SunSet • 0
12月 2 2018
忘れてたもの
思い出しました、唯一LPレコードをレンタルしてダビングしたのがこの「THE WORKS」だった。
このアルバムが出た1984年は自分の音楽史(聴くだけだけど)で一番貪欲にいろんなモノを借りまくって聴いていた時期。
それまでハマっていたOFF COURSEが解散した後の“Loss COURSE”時期が終わり、一気に洋楽に目覚めてベストヒットUSAやMTV系の番組を観まくり、気になる新しい曲が入ったLPを速攻でレンタルレコード屋に行って借りてきてはダビングしたカセットテープが一気に増えた頃。
でもこの「THE WORKS」は当時はチャートインしていた「RADIO GA GA」ぐらいしか聴かなかったし、ヘビーロテのアルバムじゃなかったので忘れていたのかも。
でも今聴くとクイーンにしては打ち込みや電子音を(頑張ってw)多用していてところが時代を感じるし、どの曲も秀作ですごくいいアルバムだと思うし、1984年モノってことで一番好きかも。
特に「Hammer to Fall」は一番好きな曲かも。巷では人気ないけど映画のラストでも演奏されているし、個人的にはとてもフレディの独特のアクションがイメージ出来るんじゃないかなと思うんだけどな。
あと「Machines」もクイーンらしくないかもしれないけど、時代の流行りを感じて個人的には好き。
それとこのアルバムのジャケットや「RADIO GA GA」のMVのフレディの印象が強くて、「フレディ=短髪、ヒゲ面、ランニング」イメージがあるんで、だからこれ以前の長髪できらびやかな彼には違和感があるんだなきっと(笑)
あと運転しながら「RADIO GA GA」聴いていると大サビのところでどうしても拳を上げてしまったり、仕事中に「Hammer to Fall」聴いているとリズムに合わせて身体が動いちゃうって仕事にならないのが困りものなんだけどね(笑)
11月 27 2018
感動のラスト21分
ちょっと出遅れたけど、周りや世間の評判が非常に良いのとカミさんが休みだったので“夫婦50割”使って観てきた。
クイーンはリアルタイムで観聴きはしていたけどアルバムを買ったり借りてまで聴くことはなかった。
当時は“ブリッティッシュインベイジョン”だの“ニューロマンティック”だのもっと魅力的で刺激的な音楽が次から次と出てきた時代。ちょっと世代も上ってこともあってなんか違うんだよね〜と思っていた。
だからこの映画が公開されるってニュースにもそんなに興味はなかったんだけど、あまりの評判の良さとキャストのそっくり具合にこれは観たいぞと。
で、確かに初っ端から良かった!!
正直フレディー役のラミ・マレックはちょっと違和感あったけど、最後のウェンブリーのステージ上の彼はフレディに見えた。
あとはグウィリム・リーのブライアン・メイは本物より良かった(笑)ジョゼフ・マゼロのジョン・ディーコンは完璧!
そしてラストのあの圧巻の21分は確かに素晴らし過ぎて思わず涙が出た。
なんでこんなカッコイイバンドに熱狂してこなかったのか?今思うと凄く残念。
“LIVE AID”の中継もリアルタイムで観た覚えがあるがあまり記憶にないし、これを観た上でまた観直してみたい。
(脚色はあるにしろ)こんな事情があるとは思ってもいなかったので、今観ると感慨が深いかも。
あとメアリー役のルーシー・ボイントンが素敵♪
ってことで今とても頭の中がQueenなんだけど、そう言ったわけでウチのジュークボックス(iPhone)には一曲も入ってなくて余韻に浸れないのが残念!!(ノ_-。)
10月 20 2018
Back to 80’s
別件を観ていてリストにのぼってきた「ウマーベラス」、なんかちょっと話題になっていたので観てみたら・・・
♪『ドーナツ、カステラ、柿の種』♪ウマ〜ベラス ♪ウマ〜ベラス
『どれだけ食べてもゼロカロリー』♪ウマ〜ベラス ♪ウマ〜ベラス
『牛タン、せり鍋、ずんだ餅』♪ウマ〜ベラス ♪ウマ〜ベラス ♪
笑った、ハマった、おじさん達にはストラ〜〜イク!(笑)
流れで彼らが以前リリースしたこれ「Delicious」も観てみたら・・・
70〜80年代のパロディーてんこ盛り(大笑)
歌い出しなんてデュランデュランのサイモン・ル・ボンとかABCのマーティン・ フライとかちょっとシンディー・ローパーにも見えたりして(笑)
ギターもニューロマンティックスバンドみたいだし、全体的にはオリビア・ニュートンジョンの「フィジカル」のまんまだし、ベストヒットUSA世代にはツボ!
でもふざけているようで音楽的にはちゃんとしていてすごくカッコよく作ってるところがまた素晴らしいし、ハマる。
このサカナクションの「新宝島」のPVも昭和の歌謡曲っぽくて良いし。
なんか最近色々な分野でこの古き良き70〜80年代の文化に回帰しているような気がする。
確かに今思うと色々と新しいモノがどんどん出てきた時代ではあったし、なんか世の中のワクワク感が凄かったような気もする。
そんなことでまたあのワクワク感を感じようっていう狙いもあるのかな。
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