10月 27 2018
Music
10月 20 2018
Back to 80’s
別件を観ていてリストにのぼってきた「ウマーベラス」、なんかちょっと話題になっていたので観てみたら・・・
♪『ドーナツ、カステラ、柿の種』♪ウマ〜ベラス ♪ウマ〜ベラス
『どれだけ食べてもゼロカロリー』♪ウマ〜ベラス ♪ウマ〜ベラス
『牛タン、せり鍋、ずんだ餅』♪ウマ〜ベラス ♪ウマ〜ベラス ♪
笑った、ハマった、おじさん達にはストラ〜〜イク!(笑)
流れで彼らが以前リリースしたこれ「Delicious」も観てみたら・・・
70〜80年代のパロディーてんこ盛り(大笑)
歌い出しなんてデュランデュランのサイモン・ル・ボンとかABCのマーティン・ フライとかちょっとシンディー・ローパーにも見えたりして(笑)
ギターもニューロマンティックスバンドみたいだし、全体的にはオリビア・ニュートンジョンの「フィジカル」のまんまだし、ベストヒットUSA世代にはツボ!
でもふざけているようで音楽的にはちゃんとしていてすごくカッコよく作ってるところがまた素晴らしいし、ハマる。
このサカナクションの「新宝島」のPVも昭和の歌謡曲っぽくて良いし。
なんか最近色々な分野でこの古き良き70〜80年代の文化に回帰しているような気がする。
確かに今思うと色々と新しいモノがどんどん出てきた時代ではあったし、なんか世の中のワクワク感が凄かったような気もする。
そんなことでまたあのワクワク感を感じようっていう狙いもあるのかな。
9月 15 2018
秋に沁みる曲たち
先日からヘビーローテションで聴いている「Diaiogue」とこのミニアルバム。
特に映画の主題歌の「Black Bird」は歌声とストリングスが相まって聴いててゾクゾクする。
初めて彼女の歌声を聴いたのは2年前、あの大ヒットアニメの主題歌を歌っていたRADWIMPSの野田くんプロデュースの「蝶々結び」って曲で、曲も素晴らしいかったけど何より彼女の独特の歌声に惹かれた。
で、劇場版コード・ブルー観に行った時に本編前の予告編コーナーで久しぶりに聴いたり、TVCMでちょくちょく聴いたりしていてとても気になっていた。
全コーラスじっくり聴くとストリングスを交えた分厚いサウンドのアレンジにも負けない圧倒的な存在感のある歌声が素晴らしすぎる。
でもピアノだけで聴かせるこのバージョンも凄みが増して素晴らしい。
この曲も良いし、次の「Tiny Dancers」は一転POPでノリの良い曲でこれはこれでとても良い感じ。
さらにこの曲のLIVE PVがまた良くて、今までの詩の内容と歌声から想像していたクールな彼女イメージと実際のキュートな彼女のビジュアルにちょっとギャップを感じるけど、こういう一面もあるんだと新たな発見。
逆にそれもあって是非今度生ですごく観てみたいって思うし、とにかく彼女の生歌を直に感じてみたいってすごく思う。
もう2曲もとても良いし、PV観るとほろっとさせられる。
夏だったらたぶん聴かなかったこの二枚。
チェロとストリングスの音色が心に沁みるのは季節だからなのか歳だからなのか(笑)
9月 11 2018
ノーマークからヘビーローテション
昨日聴いてハマったこのアルバム。
「Cast」以外にも珠玉の曲揃いで、とにかくチェロの音色が素晴らしいし泣ける。
コンセプト通り“泣ける”曲ばかりなのだが、チェロの音色が優しい気持ちにさせてくれて救われる感じ。
で、もしかしたらコレ、彼女の最高傑作のアルバムかもしれない。
シンプルだけど作詞家、作曲家、アレンジャー、ミュージシャン、そして音楽家としての岸谷香が本領が存分に発揮された一枚かもね。
9月 10 2018
ノーマークだった
昨日のライブで「Cast」ってすごく素敵な曲を聴きまして、み〜さんは周知の曲ではあったのだが、こちらは家にCDもあるにもかかわらずノーマーク。
改めてこの曲が入っているこの「Dialogue~涙の理由~」ってアルバムを聴いてみたら、これがもうとてもいいアルバムで、ピアノとギターとチェロだけで奏でる曲たちが素晴らしい。
これかの季節にしっとりと聴くにはもってこい。
これはちゃんと聴いておくべきだった(^^;)
昨日聴いたピアノだけの「Cast」も良かったけど、チェロが加わると華やかさが出てさらに表情が豊かになってよりこの曲の良さが出る感じ。
9月 9 2018
音楽に浸る一日
今日は午後から八王子で我が家のアイドル、香ちゃんのアコースティックソロライブ。
三年前に韮崎で観て彼女の追っかけが始まったきっかけになったスタイルの一人旅ライブ。
バンドスタイルも素敵だが、こうやってたったひとりでピアノとギターでの弾き語りでじっくり聴かせる大人なスタイルもとても素晴らしい。
往年の名曲もアコースティックなしっとりとしたアレンジになるとまた別の良さが出る。
今回も2時間強たっぷり音楽と語りを堪能させてくれた。
そして彼女のマルチな才能にはいつも感心するし、年々パワーに加え円熟味が増しているような気がする。
そしていつもならファンクラブの方々が前の方を占拠するのだが(^^;)今日はいつもの客層となんか違って実に落ち着いた大人のライブで内容とよくマッチしてとても良かった。
で、ライブ終了後速攻で山に戻り今度はアイリッシュバンド、“tricolor“のライブ。
ラストのアンコールの一曲になんとか間に合った。
ライブ後、客の少なくなった店で演者さんたちとの談笑もとても楽しく。
ほろ酔い気分で終わる気持ちのいい音楽漬けの一日だった。
6月 11 2018
台風・・・来た?
思ったほどではないけど台風の影響で朝から蒸し暑い変な天気なので、家でじっとしていることに。
み〜さんも休みだったので、昨日に引き続きこんなワンコの映画を。
ラブ好きの我が家にはストライクな映画だけど、どうして映画とかCMで使われるラブはこうおバカ扱いされちゃうんだろうね(^^;)
でも可愛いのは間違いないので癒されたけど。
そしてもう一つ、最近作業中にヘビーローテションでかけているBGMの主、FLiP。
先日参戦してきたLIVEの香ちゃんのバンド、“Unlock the girls”のギターのYuko(左)ちゃんとドラムのYuumi(真ん中右)ちゃんが元居たバンド。
二人のスキルの高さに興味を持って以前はどんな音楽をやっていたのかいろいろ調べてみたら・・・これがなんと超カッコイイバンドではないかってことですっかり虜、ハマってしまった。
当然全員カッコイイし、上手いし、スゴいと思うんだけど、ボーカルのSachiko(真ん中左)ちゃんの歌の上手さと声の良さと目力の凄さに圧倒。
そして彼女の作る曲と詩の言葉選びのセンスは天才的。
中でもお気に入りは“「CHERRY BOMB」”と“「Raspberry Rhapsody」”はお気に入り。
このバンドが解散しちゃったってのは実に残念、ぜひLIVEで観ておきたかったな。
まあYukoちゃんとYuumiちゃんはこれからも観れるだろうけどね。
そして香ちゃんが二人をバンドのメンバーに採用したってのがよくわかる。
6月 6 2018
Back to 20’s
昨夜は年甲斐もなく渋谷の“eggman”のオールスタンディングLIVEに参戦(^^;)
まあ周りもオジさんオバさんだったけど(笑)
しかもほぼ最前列で若い美人ギターリストYukoちゃんの真ん前♪
しっかり演奏を見られるのはもちろん、ステージ上のこういう小物もしっかりチェックできるのが楽しい。
リードボーカルも含め観客大半がアラフィフだったけど、スゲェ盛り上がりで超楽しかった。
やっぱLIVEは良いねぇ〜♪
初LIVEハウスでしかもスタンディングってことでちょっと心配だったけど、この空気感は大きなステージでは絶対味わえない。
ちょうど31年前にプリプリもここでLIVEしていたらしいし、香ちゃんこそ超メジャーな存在だけどバンド自体はある意味まだまだマイナー、こう言った小ちゃい箱でもっともっとLIVEしてもらって、本人たちも言っていたけど向かいの渋谷公会堂にステップアップしていくといいね。
でもしばらくはこう言った接近戦で観覧出来る方が嬉しいけどね(笑)
しかしなんとか2時間弱立ってられたけど、終わった後膝が痛くて帰りの運転がとってもキツかった(^_^;)
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