Music

久シブリノ来日デ〜ス

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今朝の富士山と明け方の月。

今朝も寒い冬晴れ。

起きてすぐ思い立って、家の裏手に歩いて行ってこんな景色が見れる幸せ。

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そして今年初の“塩はな道”ランチの後お江戸へ。

ここはやっぱり塩でいって正解。

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で、第二の実家とも言える成子坂下の親戚の家に久しぶりに顔を出してみる。

みんなそれぞれ歳を重ね、シワが増えたり、いい大人になっていたり。

叔母さんがちょっと物忘れが多くなって、自分のことに気がついてないってのがちょっと寂しかったけどね(^^;)

そして目的地武道館に到着。

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「久シブリノ来日デ〜ス!&24回目の武道館デ〜ス!」

ってことでブライアン兄貴が帰ってきた♪

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でも雪の影響で大阪からの機材の到着が遅れ開場が遅れる模様、仕方なく車で待機。

こういう時に車で来ると便利。

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予定より30分遅れで開場、開演までの間ステージ後ろの大型モニターで打つ出されている映像にちょっと仕掛けがあって面白かった。

でも何かトラブルがあったようで修理開始、このモニターどうも有機ELを使っているらしく、帯状のシートを組み合わせて構成されているようだ。

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不具合のあったシートを交換をして無事修復した模様で、会場からは拍手があがる(笑)

しかし開演した途端、またトラブってLIVE中に修理するわ、序盤波乱含みだったが見せ場までにはきっちり修復。

多分一番カッコイイ見せ場だった「It’s Only Love」はこのモニターあってのカッコよさだったから、スタッフはきっと肝を冷やしていただろうな(笑)

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毎度のことながらフレンドリーでサービス精神満載で観客を巻き込み一体化させながら、キメるところはキメる超〜カッコイイLIVEだった♪

そしてアンコールでの携帯&スマホライトアップは感動的。

2時間半たっぷり楽しませてくれた。

やっぱりロックなギターマンはいくつになってもカッコイイ!!

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12月20日。

「人生五十年」なんて言いながら生きてきて、気がつけばそのその歳を終えまた一つ歳を重ねてしまいましたf^_^;)

これも日頃お世話になっている皆様方のおかげだと思っております。

あと何年生かされるか判りませんし、いろいろやらかしておりますが、周りの方々にはご迷惑を掛けないようにと心に決めてこれからも生きていこうと思います。

ひとつの節目が終わり、新たに生まれ変わったつもりで残りの人生、この世界に飼い慣らされ、美しくもがこうと思います(笑)

今後もご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします<(_ _)>

で、今日は夕飯の支度しながら大好きなお酒で大人しく家飲み。

やっぱりこのトレオンのソーヴィニヨン・ブランは美味いです♪

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ちなみに一緒に写っているのは誕生日に届いた我が家のアイドルの誕生日前夜祭LIVEのチケット♪

しかも1階2列目ってファンにとってはとんでもないプラチナチケット!(反動でまた何か悪いことなければいいけど^^;)

何はともあれ2月はZepTokyoに行くぞ!

オールスタンディングでオジさんオバさんにはちょっと辛いんだけど(^_^;)

54年ぶりの

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♪窓をぉ開ければぁ〜 雪原がぁ見えるぅ〜♪

予報通り雪だった・・・しかもかなり本降りの(︶︿︶)

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午前6時半現在ですでに積雪7cm!

11月に大雪に見舞われるのは54年ぶりなのだとか。
滅多に見れる光景ではないのだろうが、なんかもうこういきなりだと喜ぶ気も起きず逆に気分が萎える。

しかも例の代車はノンスタッドレス、当然出かけられないのでさて明日はどうしょうってこともあったりして。

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まあ今日はみ〜さんも休みだし降っているうちは大人しくしていようってことで、こんなことを。

ブルーハワイ・・・失敗(^_^;)
なんだかかき氷みたいだったので融雪剤を掛けてみたけど、そりゃ溶けるわな(笑)

午後になって雪も止んできたのでとりあえず雪掻きしておいた。

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で、雪が降っても歌姫は来る。
ならば行かねばなるまい!

ってことでまたもや行ってきましたぁ〜(^▽^)ノ

でもバンドの構成が変わってて、お目当ての小野嬢がおらずがっくり(ノ_-。)
もう初っ端からテンション降下、隣の熱狂的なファンのお姉様には悪いけどあまりノレません。

このままノレないまま行っちゃうかなと思いきや、さすがそこは歌姫、ノセるところはノセてくれます。
そして今回のギタリストは若いこともあってなかなかいい感じ。

でもね今回演出はスゴいがパーカッションが弱い!! 弱すぎる!!! (>_<;) 161124_img_8324

さらにツアー2公演目ってことで演者もスタッフも探り探りやっている感じで、最後にセットもきちんと納まらなかったし、あれは多分反省会だな(笑)

これはもう苗場に賭けるしかないな。
苗場も小野嬢が居なかったどうしよう・・・個人的には毎回「小野かほり featuring 松任谷由実」観てるので(^^;)

晩秋の贅沢

 

 

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♬あ〜きの夕ぅ〜日〜に〜 照ぇ〜るぅ〜山ぁ〜 紅ぉ〜葉ぃ〜♪

ただただ美しい夕日に照らされる近所の雑木山。

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家の裏からも照葉する雑木林と赤く染まる八ヶ岳が見える。

この時期ならでわの本当に贅沢な景色と時間。

 


 

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久しぶり、BON JOVI ♪

Richieは居なくなちゃったけど相変わらずの“らしさ”は健在。

でもThe Killersっぽいギターの曲が目立つのはなんでだ?

嫌いじゃないけど(笑)

話題の豊洲と築地の側にて

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雲がはじけて〜山頂登場〜 みたいな(笑)

今日も朝からい〜い天気だ。そしてそんな八ヶ岳ともしばしお別れ。

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今日から3泊4日の東京行き、でも往きの大月JCT手前で渋滞に遭遇、幸先悪し。

原因はコレ! どうしてこうにゃっちゃったんだろう?(・・;)

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今回は晴海に宿をとって、歩いて今話題の豊洲まで。

歩きながら見上げるとラピュタが潜む都会の空。

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そして晴海大橋からは『東京やぁ〜♡by三葉』・・・って感じ景色(笑)

屋形船とスカイツリーとポンポン船のコラボ。

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で、初参戦の豊洲PIT。 すでに開場前には大にぎわい。しかも年齢層高し(笑)

簡素な造りの建物ではあるけどなかなかいい感じのホール。

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そして今日のLIVE超最高ぉ〜!

歌上手いしカッコイイし、MCイケてるし、やっぱ彼女は我々にとって“神”だね。

そしてデッカい会場で観るよりこのくらいの箱で観る方が臨場感があって嬉しいかも。
バンドのメンバーもとても良かったし、プリプリとは全然違う良さがあった。
ただ、聴きたかった「DREAM」と「Romantic Warriors」が聴けなかったのは残念だったけど。

でも久しぶりに夫婦揃って弾けましたぁ(・∀・)ノ

ちなみに今夜のセットリスト。

1:49thバイブル
2:Kiss & Kiss
3:キッチン
4:ONE
5:My life
6:ティンカーベル
7:プロポーズ大作戦
8:くいしんぼ天国
9:Precious
10:ナイトミュージアム
11:Singing
12:GLASS HEAVEN
13:Dump it!
14:ミラーボール
15:SEVEN YEARS AFTER
16:ハッピーマン
⭐︎アンコール
17:REGRET
18:M
19:Diamonds

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最後に二人で握手会にも参加、み〜さんの言う通りステージ上では大きく見えるのに、実際の彼女はとても小さくて華奢。
でもとても柔らかくて温かい手だった。

また次回もぜひLIVEに参加しようっと!

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で、LIVEの後は仲間のももクリ夫妻と在京中だったM任谷夫妻と落ち合って、一度来てみたかった“銀座トレオン 16区”でお楽しみ。

お店の母体である日智トレーディング専務の猪原さんとは八ヶ岳でお会いして以来久しぶりの対面。

しかも本当は今日は休業だったらしいのに、我々の為に急遽店を開けてくれたとか(^^;) 本当恐縮です<(_ _)>
そしてももさんのホットラインの威力に脱帽です(笑)

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この店、オーナーである猪原さんが、女性が一人でもワインを楽しめる場所を作りたいと思って出したお店。

そしてトレオンのワインすべての銘柄をグラスで飲めるのである。

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また、歌舞伎座のすぐ隣って銀座の一等地にありながら結構リーズナブルにワインと食事が楽しめる。
さすがに「女性が一人でもワインを楽しめる場所」ってだけのことはある。

今回はコースでお願いしたようだけど、前菜から名物のキッシュとパイ、それに魚料理あり肉料理あり、最後にデザートまでとお値段の割にかなりのボリューム。(ちょっとサービスもあるのかもしれないけどf^_^;)

でもどの料理もとても美味しくてとても満足。来て良かった、開いてて良かった(笑)

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また猪原さんがデザートワインを振舞ってくれたり、(お高いのでf^_^;)飲みはしなかったけど貴重な全てが一本物のシャンパンを見せてくれたり、普通に来たらこうはならないようなことまで。

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久しぶりの都会の夜、美味しくて楽しいひと時を過ごさせていただきました。

楽しいと酔わないたちなのでいくらでも飲めちゃいそうだったのが怖かったけどf^_^;)

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そんな我々を繋いでくれたのは数年前たまたま月島で飲んだこの一本のワイン。

人の縁とは不思議なものです。

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猪原さんにはまた八ヶ岳に来てもらって、今度はこちらがまたエスコートしないとね。

そしてまた銀座のこの店にも寄らせてもらおう。

それにしても盛り沢山で充実した一日だった。

12年ぶり

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たまたま売っている店を見つけたんで12年振りに新調しちゃった。

このメーカーが初めてカーボンシャフトのストックを世に出した時、ミーハーだったので速攻で神田で買って以来使い続けて25年。

ぼ〜ッとしていてリフトを降り損ねて初号機を折って今使っている弐号機に買い換えて、その後日本で販売されなくなっちゃって止む無くを使い続けてきたのでこの25年で買ったのはこの2本のみ。

コストパフォーマンス高っ!(笑)

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でも、グリップをクルクル回して長さが調整できるこの仕組みと細くて丈夫で軽いカーボンシャフトはバランスが良くて一度使うと他に代えられなくなっちゃうんだよね〜。

次は還暦祝いに買い換えか(笑)

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そして明日は待ちに待った豊洲PITだっ!

う〜ん楽しみ。

旋律の世界観

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映画を観て帰ってきてから以降、ず〜っと映画の世界を引きずっている感じ。

この映画のもう一つの主役であるのが“RADWIMPS”ってグループが奏でる音楽。
どっちが先かっていう話もあるが物語の世界観とバッチリ合っている、旋律と独特の詩。

特に後半に流れる感動的な音楽は思い出すシーンと相まって何度聴いても鳥肌が立つ。
その中でも「スパークル」って曲はそれ自体が壮大なストーリー性のある組曲みたいで「なんだこれは」って感じがするほど。

ちょっとネタバレになちゃうけど、後半のあるシーンが先の震災の被害シーンとリンクする。
あるインタビューでも監督も言っていたが、震災から5年経ったことで今なら作れるだろうと思って入れたシーンとのこと。
そうして観るとこの映画のまた違った側面が見えてくるし、ちょっとでもあの光景を目の当たりにした者からすると色々思うところがあったりもする。

とにかくこの「スパークル」って曲が流れる場面は映画の世界に引きずり込まれ見入ってしまうのは間違いないと思う。

そして最後のエンドロールの曲で静かに観終わった感動の余韻に浸り、また観たくなる気持ちがぐわ〜っと出てくる。
上手く出来てるなぁ〜(笑)← すっかり戦略にハマってるな(^^;)

そして新海映画に散りばめられた定番のオジさんキラーのセリフ → 『どうかなぁ?』『そうよ』

しばらくこのマイブームは続きそうだ(笑)

Rain

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霧が降ってきた。

近く台風と秋雨前線の影響で相変わらずの愚図ついた天気にほんとウンザリ。

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こんな日はしっとりとした曲がよく似合う。

ってことで昨日の続きで「Rine」はじめ新海ワールドミュージックで。

この曲、マッキーもカバーしてるんだね。
このマッキーカラーの「Rine」もいいけどやっぱり“秦”バージョンが一番落ち着いていていいかなぁ。

そして新海映画の音楽をプレイリストにまとめて聴くと結構いい流れになるね。

 


 

 

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老眼鏡パワー炸裂!?(笑)こんなのが届いた。

まあテキスト参照可の考査でこの点取れなきゃ何してたんだって話だけどね(^_^;)

雨の景色

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夜半から降り出した雨、夜が明けるころから激しくなってきた。

これじゃキャンプどころではないな(^_^;)

で、早めに退散してきたS夫妻のひまわりでの買い物をエスコートしに行って、お見送り。

今度はもっと天気のいい日にお越しください(笑)

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こんな雨の日はウチで映画鑑賞に限る。

ってことで先日の流れで新海ワールドをもっと深掘りしようとHuluにてまず「言の葉の庭」を。

新宿って馴染みのある街ってこともあるけど、その風景の美しさと雨の表現は素晴らしいの一言。
内容もある意味奥が深くもあり、でもう〜んって感じでもあり。

そしてまた中盤で『そうくるかぁ』ってストーリー展開があってこういうのが彼の味なのねって感じ(笑)

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で、主題歌の「Rine」に合わせて場面構成されているのも手法が同じじゃんって感じ。
でもこの曲がなかなか良くて。

これ“大江千里”の元曲を“秦基博”がカバーしてるんだね。

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大江千里・・・懐かしいねぇ(笑)

せっかくなので元曲も聞いてみたけど、これはこれで時代を感じさせる青臭い感じで良いけど、“秦”バージョンの方が大人っぽいというか落ち着いていて、確かにこの映画にはマッチしている感じがする。

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折角なので続けてこちらも。

こちらは切ない話に雪としぐらしの鳴き声がいい味を出している。
特に夜の駅舎のシーンはオジさんでもジ〜ンときてしまう(^^;)

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こちらは“山崎まさよし”の「One more time,One more chance」が切なさに拍車をかける。

どちらも賛否両論、観る人選ぶかもしれないけど、個人的には好きだなぁ。
とにかく綺麗な画を見ているだけでいい感じ。

で、思ったのはこの監督の映画のエッセンスやアイテムは一貫していて、悪く言えばワンパターン、よく言えばブレてないってところかな。
でも、どのアイテムも個人的には琴線に触れる好きなアイテムだけどね。

埋もれた天才

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またもや台風が接近とかで天気が心配な今日この頃。

天気予報もイマイチあてにならないような今日の天気。

そして今日の夕焼け。明日の天気は半々と見た(笑)

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尾崎亜美の「Kids」のリマスター盤があるっていうので入手。
忘れていたが改めて聴き直すと名アルバムであることを思い出す。

ユーミン、岸谷香、吉田美和と我が家のお気に入り歌姫であるが、個人的には昔から一番好きなのは実は彼女だったりする。

二十代前半はよくLIVEも行っていたし、歌声はもとよりLIVE自体の演出も素晴らしかった。

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ソングライターとしもシンガーとしてもアレンジャーとしても実に素晴らしく、POPでもロックでもメルヘンちっくなものでもなんでもござれだし、バラードを歌わせたら天下一品、聴いてて鳥肌たつもんね。

この「Heart & Hard ~時には強く時には優しく~」もすごく好き。

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そしてこんなCMのタイアップもしてたよね。

この「Walking in the rain」も名曲!

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この“桃姫BAND”としての「初陣」では全編ロック!
「BORN TO BE WILD」や「HIGHWAY STAR」などカッコよくカバーしてるし。

かと思えば「ボーイの季節」や「天使のウィンク」、「恋のKnow How」とかアイドルの曲や「あなたの空を翔びたい」みたいなバラードを提供したりプロデュースしたり。

とにかく多才である意味天才だと思うし世の中的にもっともっと評価されるべきだと思うのだが、同時期のユーミンなどに比べるとなぜか影薄い。
正直ユーミンより彼女の方が才能は高いと思うんだけどね。

で、「なぜ尾崎亜美は過小評価されるのか」いろいろ調べるてみると「そうだよねぇ〜」と同感すること多々(笑)
世の中には同じように思っているご同輩がたくさんいるようだ(笑)

しばらくまたマイブームになりそう(笑)