Trip & Travel

夏休みの思い出

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昨日せっかく身延方面へ行ったので、前から気になってて一度行ってみたかった南アルプスの“ふたば食堂”でお昼食べてみた。

土日はランチメニューだけってことで4つの日替わりランチから「エビのレモンマヨネーズ」、よくばりランチの塩ラーメン+半チャーハンを頼んでみた。

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ちょっと甘めのレモンマヨネーズの掛かった大きめのエビフリッターはサクサクプリップリで食べ応えあり。

塩ラーメンは良く言えばあっさりとして優しい味付け、悪く言えば個性のないラーメンだったけど、半チャーハンと合わせて食べると丁度いいように絶妙な味加減にしているのかも。

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とても半チャンとは思えない量のチャーハンもチャーシューに小エビまで入っててびっくり。

ラーメンとチャーハンの量のバランスも良く、しかもこの値段は素晴らしい。

こりゃ人気があるわけだ。

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隣の席のお姉さんが頼んでたタコライスとロースカツランチもボリュームがスゴかったよ(^^;)

他にも美味しそうなメニューがたくさんあるようなので、今度はレギュラーメニューが頼める時に来てみたい。

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そして今日は黄金色の日の入りの瞬間に立ち会えた。

日中は蒸し暑くても夕方になると肌寒くなってきた南麓。

九月、身延へ

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9月最初の夜明け。

燃えるような空をバックに浮かび上がる瑞牆山のシルエット。

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からのぉ〜後光が射すような素晴らしい朝焼け空。

早朝からごちそうさまでした。

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またふと目が覚めて、外を見ると何やら出そうな予感。

でも家からでは残念なことになりそうだったので、そ〜っと車で出かけてみたらコレだった。

しかし今朝はTシャツ一枚じゃ肌寒かった。

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で、今日は待ちに待った(特にみ〜さんがね)香嬢の身延でのLIVE。

せっかくなのでその前にドライブがてら久しぶりに四尾連湖に寄り道。

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十数年ぶりに来てみると日曜日ってこともあるのだろうがすごい賑わいで、色々オシャレなモノも出来ているし昔の静かで神秘的なイメージはそこには無かった(^^;)

アニメや某遊びガイドの影響もあって?wここ最近知名度が上がってきているからね。

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で、湖上で熱心に仕事中の某遊びガイドをそ〜っと眺めつつ湖を後にする。

しかし毎度思うのだが何でこんな山の上にこんな素敵な湖があるんだろう?

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でもって本日のLIVEは恒例の彼女ひとり、身ひとつでピアノとギターの弾き語りだけで全国を回るツアーの初日。

アコステックで超シンプルな構成なれどとても心に沁みました。

最近毎日のように重音ばかり聴いていたからなおさらね(笑)

どんなにメタルの女神の唄が半端なく上手いとはいえ、このロックの歌姫の醸し出す独特な味わいと巧さには敵わない。

あとちょっと勘違いしてたけど彼女と身延の繋がりの話ににちょっと感動。

小ちゃい会場だったけどほぼ同世代の観客で満員御礼だった。

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余韻に浸りながら山に戻って一杯。

店主も少しづつだけど回復しているようで良かった。

朝イチドライブ

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天気も良いし朝イチでドライブがてらLIVEチケットを買いに身延まで。

中部横断自動車道の増穂から先が延長されたのでナビにもグーグルの道案内にもなかったけど、ひとまず流れでそのまま行ってみた。

さすがトンネルが多いけどほぼ直線なので片側一車線だけどとても快適。

あっという間に現在の終点、下部温泉・早川まで到着。

それでも目的地の身延町総合文化会館はまだ更に先なんだけどね(^^;)

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で、現場に到着すると朝イチにもかかわらずすでに駐車場にはかなりの車が・・・

開館早々買いに来るのはウチぐらいだろうし、最前列は硬いなとタカをくくっていたら、開館5分後に行ってみるとすでに買って帰る人もいて、売り場前には列まで出来てて・・・完全になめてました(^^;)

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で、ウチは多分15番目くらいだったらしくすでに最前列は埋まってて、でもなんとか二列目の良さそうな席は確保出来た。

やっぱりコアなファンはどこにでも居るようで(まあ我が家も端から見ればそうなのだろうけどw)こんな辺境の会場にも集まる時は集まるもんなんだな(^^;)

で、せっかくここまで来たんだからそのまま静岡方面に海でも見に行きたいような天気だったけど、XC70が車検から戻ってくるのでそのままトンボ帰り。

一時大ごとになりそうだったXC70が車検だったけど、なんとか大事にもならず戻ってきた。

やっぱりウチのXC70が乗り心地も良いしホッとする(笑)

しかしそうは言っても結構の出費だった・・・まあ覚悟はしてたけど(^_^;)

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今日はほぼ真ん丸の十三夜の月、その下に輝く明るい木星。

今夜は冷たい風が強く吹いている。

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だけど今夜みたいに明るい月だとそのまま撮るとただの光の丸になっちゃうので、雲を巧く使って光量を落として撮り直し。

これだと木星も明るいまま月の模様も表現できる。

それにしても今夜はあまりにも美しい月夜、心地良い風が吹いてて本当に気持ち良い。

増上寺参り

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今日は先週に引き続きLIVE鑑賞のために再び上京。

折角お江戸に行ったのでLIVEの前に増上寺に初参拝。

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で、何しに行ったかというと先日たまたまテレビ観た宝物展示室で常設されている「五百羅漢図」にとても興味が湧いて実際に観てみたくてね。

100幅ある中で現在展示されているのは第71幅〜第80幅。

竜宮城へ行くくだりとお産を手助けしているくだりと寺院を建設しているくだりが描かれている。

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で、み〜さんが気がついたんだけど羅漢たちが履いている履物がまるでメレルやKEENなんかの今風のオシャレなアウトドアシューズっぽく描かれていること。

色柄といいデザインといいどこぞのアウトドア雑誌に出てそうなやつ。

しかもソールにまでマークっぽいデザインがされていたり。

また女性が履いている靴はヒールが上がっていたり、服装にしても俗に言う“ノマド系?”って感じで実にカラフルでオシャレに描かれている。

その割に羅漢たちの顔はワイルドなオッサン顔でそのギャップがまた面白い(笑)

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ちなみ写真で指差している靴とは違って展示中のやつはもっともっと今っぽくてオシャレ。

とにかくなんであの時代にこんな今風の靴を描いたのかとても気になる。

あと第77幅〜第80幅の寺院建築の描写は木造建築関係者が見るとおおっ!と思うような精密さ。

手刻みで加工して木組みしていく様がリアルに描かれていて見入っちゃう。

特に大工の羅漢がカッコイイ。そして第77幅の設計士の羅漢がクールで品があっていいね(笑)

羅漢図のほかにも精密に作られた英国ロイヤル・コレクション所蔵の1/10の「台徳院殿霊廟模型」もあるので、建築関係者は今回展示は是非観るといいと思う。

そうそう、観覧のために受付でチケット買おうとしたら見ず知らずのご婦人が『チケット買われるんですか?なら2枚余っているのでどうぞ。』と非売品の特別鑑賞券をくれた。

『こんな事ってあるんだねぇ』と二人で恐縮しつつありがたくいただきタダで鑑賞出来ちゃった。

もちろん丁寧にお礼は言ったのはもちろんだけど。

そして今日また朝イチで電話が入り、また契約が延びることに・・・もういい加減にしてくれぇ〜(ノ_-。)

安曇野桜探訪

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今日はみ〜さんのお供で毎度の“安曇野ちひろ美術館”まで。

ただいま「かわいいものが好き― いわさきちひろ展」開催中。

毎度のことながら“ちひろ”の構図の妙に唸る。

そして今回の絵に描かれている“目”は表題通りとても可愛らしい。

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今日の安曇野はすこぶるいい天気。

青空をバックに美しい北アルプスの勇姿もきれいに見渡せる。

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そして広い空の庭内の桜もちょうど見頃。

上空を行くのは名古屋発ヘルシンキ行き Finnair FIN80便のA350。

当たり前だが場所が違えば飛んでる航空機も違う。

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で、お昼は“手打ち蕎麦 くるまや”で海老天ざる大盛りを。

明野山神社の参道脇にあるお店で、なんてったってコスパが素晴らしい。

普通盛りからして量が多くて安い!

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大盛りでもかなり食べ応えあるから三人前の“大ざる“や五人前の“気狂いざる”を食べる人の気が知れない(^^;)

“はや田”さんも量はスゴいが、こちらも負けず劣らず。

ただ個人的にはお汁がもうちょっと甘いと良かったんだけど。

でも蕎麦好きの人にはお薦め。

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で、そのまま帰るのも何なんで、道の駅池田の植木屋のおじさんお薦めの“陸郷の山桜”を見に行ってくる。

まずはラベンダー畑でも有名らしい“夢農場”に向かい、山を越えた先には谷間に咲く沢山の桜が。

これはちょっと凄いし感激する。

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高遠とはまた違う凄さがあるよ。山道はちょっと歩くの大変だけど(^^;)

そして山道を上の方まで登ってくると桜越しに雪をかぶった真っ白な爺ヶ岳や鹿島槍の姿が見れる。

さらに登ると古い社もあったりして。

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そして一旦山を越え池田町まで戻り、ぐるっと回ってこの谷間を一望できる反対側の尾根の“桜仙峡”へ。

下から見ていて期待感がスゴくあったんだけど、う〜ん確かに景色は凄いが、でも思ったほど感動はなかったかな(^^;)

あと数日は見頃だと思うので行ってみるといいかも。

聖地巡礼春スキー2

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荒天を覚悟して起きたら思いの外好天でびっくり。

朝の日差しといい景色を見ながら美味しい朝ごはんを頂き、女将さんと色々お話をした後チェックアウトも済ませていざ今日の舞台の横手山と渋峠へ。

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本当は雨か雪って言われていたのに時折青空も覗くなかなかの天気。

♪BLIZZARD〜 おっBLIZZARD〜

BGMはないけどテンションは上がる(笑)

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そしてついに来ました横手山山頂&渋峠♪

板立てて写真撮っていたらやっぱり聞こえてきた「あれ?SALLOTじゃん」って声(笑)

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遠くに薄っすら草津白根山、目指すは万座。

「この板ならいけると思う。」ってこの前もう行ってきちゃったけど(笑)

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「田山さんにサロット一式届けるため、ツアーコースで万座に向かいます。」みたいな。

このショットが撮りたくて三脚も用意し、Wi-Fi撮影もセットしました(笑)

そしてやっぱり撮影中に聞こえてきた「あっ!SALLOTだっ!!」って声(笑)

下の渋峠ホテルでトイレ済ませて帰ってきたら、今度は同年輩のグループが板の周りを囲んで何やら盛り上がってて、「何でSALLOTの板があるの?」とか「この板はどこのメーカーで作っているの?」色々質問攻めに。

色々説明しながらちょっと優越感を味わらせてもらっちゃった(笑)

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今日の天気予報は大外れ、どんどん天気も良くなって昨日ほどではないものの青空も見えて気持ちの良いスキー日和に。

毎度の事ながら我が家の晴れ女のパワー恐るべし。

雪質も良くて今日も気持ち良く大回りでかっ飛んでみた。

超気持ちいい〜、早々に渋峠に来て良かった♪

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しこたま滑ってお腹が空いたので定番の横手山頂ヒュッテで“きのこスープ”と“ジャンボドッグ“でお昼。

写ってないけど小ジョッキもいただきました。

今頃仲間は熊の湯でプライズ検定に頑張っているのに(^^;)

でもやっぱりこれだから極楽スキーは最高だしやめられない(笑)

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そうは言っても帰りもあるし、天気が保っている内に横手山側に移動。

映画のシーンはもうちょっと上だったけどまあこんなもんで。

でも黄砂が酷くてイマイチ板も滑らなくなってきてちょっと気分は下り気味。

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「矢野行くぞぉ〜」 「おう」 みたいな、これも今回絶対撮りたかったショット。

さすがにストックに座ることは出来ないので座っているフリだけど(笑)

そしてイマイチ場所が特定出来なかったんだけど。

ただ後でチェックしたら男女が右左逆だった(^^;) せっかくスクリーンショットまで用意してたのに事前に見るの忘れてた・・・

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横手のコースがあまり面白くないので、仲間のいる熊の湯に移動。

でもちょうど検定が終わりみんなが引き上げる所だった(^^;)

それでも折角なのでここでも一枚。

「でも優ちゃんだいぶ上達したじゃない、内足のつけ方。」「気分のってるからよぉ〜。久しぶりだもんねデ〜トっ!」 の場所。

もうパト室はなくなっちゃったけどね。

で、折角なので滑ってみたけどさらに黄砂が酷くて滑りづらく、全く面白くないので2本滑って撤収。

やっぱり午前中渋峠滑ってて良かったぁ。

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で、宿に戻って着替えさせてもらい、検定の合格発表会も覗いてみる。

今回は仲間にとってもちょっと厳しい結果だったね。

で、高原ロッジの看板娘・モコに挨拶して帰ってくる。

なんか去年に比べて大人になった感じ、相変わらずのツンデレだけど(笑)

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志賀の山の上からノンストップで帰ってきて二時間半弱。

いつものカウンターでお疲れギネス。

今日の話題は県議会選の開票予想その他。

こうして我が家の今シーズンの滑り納めは終わった。

聖地巡礼春スキー

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今年も昨年同様滑り納めに志賀高原に。

そして今回はSALLOTの板もあるのでここは聖地巡礼ってことでSALLOTのある風景を撮りに各シーンのロケ地を巡ろうっとまずは焼額山へ。

ほぼ15年ぶりの焼額山、天気も超良くてしかも昨夜雪も降ったらしいのでまるでハイシーズン並みのコンディション!

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早速頂上に上がってこのシーンから。解るなぁ?

♪あれからいくつ冬が巡り来ぃ〜たでしょ
今も彼女を思い出すけどぉ〜♪
ある日遠い街へとぉ〜サンタが連れて行ぃ〜たっきリィ〜♪

そう矢野と優ちゃんがスキー板に寝そべって日光浴しているアレ。

さすがに寝るのは恥ずかしいし、道具に悪いのでやめ(笑)

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そして西館の唯一動いているリフトに乗ってリアルな目線での「ば〜ん!」「あっ」「さっきは」「どうも」の動画撮影。

実はこれが一番撮りたかった(笑)

なんせ2本板持っているのウチだけだろし、こんなの撮れないからね(笑)

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山頂より横手山方面を望む、遠くに草津白根山もはっきり見える。

奥右手の熊の湯では仲間がプライズ検定の事前講習に励んでいる中、こちらは超極楽スキー(笑)

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気持ちのいいパノラマコースの途中からは北信五岳や白馬方面もよ〜く見える。

最高の景色で気分も晴れ晴れ。

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そしてゴンドラから見る素晴らしい青空!

撮影当時よりスキー場は広がったけど、もう昔のロマンスリフトはなくなっちゃったんだよねー。

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「この板ならイケるっ!」とばかりに何本もパノラマコースをノンストップで気持ち良〜く大回りでかっ飛んでお腹が減ったのでちょっと早めにランチ。

しかし本当にこの板、慣れるにしたがって威力を発揮してくれる良い板。

それはそうとかのプリンスホテル東館の看板がこれで良いのだろうか(^^;)

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「なぁ〜にぃ〜、彼女だけ特別扱いィ〜?」 みたいな(笑)

本当は左に3つ隣なんだと思うんだけど、空いてなかったので。

でも外の感じはこっちの方が良いと思うんだけどね(笑)

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「滑りに来たの?転びに来たの?」

「聞くだけ野暮っ!そもそもクリスマスイブに女二人なんて泥沼よぉ。」

・・・の場所。み〜さんには転んで頂けなかったけど(^^;)

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しかし今日の焼額山は本当にもう「いやっもう最高ぉでした。」って感じ。

本当にみ〜さんの晴れ女パワーは凄い。

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そしてサンメで滑る数日分を一日で滑ったって感じ(笑)

やっぱり広いスキー場は良い!そして極楽スキーは楽しい!

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そして去年もお世話になった宿の志賀高原ロッジに着いたら、まずはコレでしょう(笑)

言わずと知れた「秘書課の池上です。」のカウンタ越し。

今回は通りすがりのモデルさんがいなくて優ちゃん代わりは仕立てられなかったけど(笑)

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そして30数年前から変わらずにある壁画と一緒に。

ノスタルジーを感じずにはいられない。

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ついでに例の「車貸してください。」「どこ行くの?」「万座!」「万座?」のラウンジにて。

テーブルやソファーも昔のままなのだろうか?

でもこうしてみるとやっぱり絵になる板だなぁ。

この板が欲しいと思ったのは使いたいという気持ちはもちろんだけど、10年経ってもカッコイイだろうし持っていたいし、飾っておきたいと真っ先に思ったから。

もし将来家を建てて玄関に飾ってあったらいいよねーって感じで(笑)

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部屋から見る熊の湯の夕焼け。

明日は天気が悪いようなのがちょっと心配、でもこっちには晴れ女がついているからね(笑)

そして温泉に浸かり、美味しくてボリュームのある夕食を食べ、講習終わりの仲間と飲んで一日目は終了。

それにしてもいつもサンメで見ている面子の多い事(笑)

ノスタルジーに浸る

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早朝の鬼押出し園から見る浅間山。

初めて八千穂I.Cから中部横断道に乗って軽井沢経由で万座を目指す。

お試し期間ってことか佐久まではただいま無料ってことで便利でありがたいがこれで既成事実を作るって魂胆なんだろうな(笑)

20年くらいぶりの万座、道中懐かしさもありつつの表万座がクローズしてたり時代も感じる。

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そして田山さんの立場考えてSALLOT一式お届け完了(・o・)ゞ

しかもシャッフル再生にも関わらず万座まであと5kmってところで「BLIZZARD」がかかるミラクル付き♪

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さらに今回もまた休憩中は吹雪でも滑りだすと晴れるっていう我が家の晴れ女のパワー炸裂(笑)

本当スゴいねこの晴れ女のパワーは(-人-)

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ただイベント開催中にも関わらず思ったほどSALLOTフィーバーは無くってちょっと残念。

もうちょっとSALLOT率が高いと思ったけど、我々の他はウェアまで着たコアなマニアがお二人ほどいただけ・・・

でも、同年代の男性たちに『おおっ!SALLOTじゃないですか?こんなの売ってるんですか?』と声かけられたみ〜さん、なんか嬉しそうでまんざらでもない様子(笑)

気がついてもうらうと結構ウケは良いようだ。特に同年代には(笑)

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で、肝心の板自体はというと履き始めこそ挙動不審だったけど、馴染んできてスイートスポットといいポジションが解るととてもいい感じの滑りをする乗ってて楽しい板♪

まあ攻めるというより楽に滑るって感じだけど。

結構満足出来て買っておいて正解だった。

何よりのんびりとノスタルジーに浸れた楽しい一日だった。

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で、温泉も入らず天気が保っている明るいうちに山越えしたいのでちょっと早めに退散。

帰りは鹿沢から湯の丸を抜けて小諸までのルートにしてみたら、これがなかなか良い道でこちらの方が正解だったかも。

しかも小諸I.Cからそのまま中部横断道に乗り込めるので楽だし。

ただ佐久から先が猛吹雪Σ(◎▽◎)!! でも野辺山を超えると晴れてたけどね。

なんか毎回スキーの帰りはこんな感じだな。

そしてホームに戻ってきたらやっぱりカウンターでお疲れの一杯。

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八ヶ岳南麓には“Zephyr-Inn”は無いけど素敵なIrish Pubがある(笑)

なんて板も一緒に撮ってみた。

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で、折角なので店内でも撮って良いかって聞いたら快くOKが出て、店にいた他の同年代のお客さんも食いついていつの間にやら撮影会開始(笑)

やっぱり「私スキ」世代にとって今でもSALLOTは憧れでお宝みたいだ。

だからもっとコマーシャルうまくすればこの板ももっと売れたのだろうにね。

そしてここでも話題になってみ〜さんもまんざらでもない様子(笑)

二年ぶりの初詣

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二年ぶりの氏神様への初詣。

スカイツリーや高層ビル群はもちろん、筑波山から房総半島まで関東平野が見通せる最高にいい天気の参拝日和。

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本殿、「おいぬ様」こと「大口真神」殿、奥の院遥拝所を回り一昨年暮れから去年一年のお礼と新年のご挨拶。

やっぱりここは気持ちが落ち着くというか、身が引き締まる感じがいい。

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そして恒例のおみくじは妻大吉、私末吉(^^;)前回の凶よりワンスッテプ上がったけど、また「家に付いては祟りごとあり」って勘弁してくれ〜(^_^;)

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古の昔から「西の護り」としてから江戸に睨みを利かす“おいぬ様”と今の東京の街並み。

変わらぬ居住まいの“おいぬ様”は、ビルが増え続け変わり続ける街を見て何を思うだろう。

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そして本家に行っていつものように新春の御膳をごちそうになって下山する。

本家のこのちょっと濃いめで甘辛の蕎麦つゆは我がソウルフード。このつゆに敵うモノはやっぱり無いんだよねぇ。

そして山を降りて帰省中の同郷の友人とカフェでお茶して近況報告。

年頃からか皆それぞれ悩み多きようだねぇ(笑)

で、新年くらいは一緒に夕飯でもと思って用意するも、相変わらずマイペースを貫く親父さんは我関せずと一人で夕飯を済ましてた(︶︿︶)

もう好きにさせておくしかないと思いつつ、新年からやるせない思いが沸々と・・・

旦那の店へ

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昨日の実家からの帰り、ちょっと所用があって立川に行ったので、折角だからと後輩の怪獣3・4号のママの旦那が店長している店で夕飯。

元々同じ場所で店をやっていたのだが、昨年リニューアルしたってこともあって一度来てみたかった。

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彼の得意の鮮魚はもちろん、やっぱり炭火で焼いた焼きたての焼き鳥は美味いね♪

で、焼き場担当のお兄さんはなんと韮崎出身なんだって。

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サービスで出してくれたトリフ塩が掛かった白子、ちょっと白子は苦手なんだけどそんな苦手意識を覆すふわトロの食感と鼻に抜けるトリフの香りで美味しくいただけた。

その他にも素敵な女子大生スタッフが切り分けてくれる名物・鶏ももスパイス焼きもパンチがきいた辛味のある味付けで美味い!! あ〜生ビールが飲みたいと心から思った(笑)

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で、この鶏ももスパイス焼きの骨周りの肉をあえて残してそれを具材に〆のチャーハンを作ってくれるのだが、山盛りの九条ネギと一緒に食べるとこれがまた美味〜い!チャーハンなんだけどスパイスのきいたキーマカレーを食べているような感覚。

これまた一緒に生ビールが飲めないのが残念!!

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カウンター越しに仕事している彼の姿はカッコ良いいし、店の雰囲気もスタッフの皆さんも感じが良くて素敵な店だった。

今度は彼の家族を引き連れて行ってみよう(笑)

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立川のイルミネーションは派手でもなく地味でもないちょっと品のいい控えめな色とデザイン。

やっぱり伊勢丹の裏だからか(笑)