Trip & Travel

雨のち晴れ、そして100年ぶりの夏日

その後の進捗状況を確認しに雨降る中実家へ
先週の月曜日以降、現場は空きになっていたようだけど、すっかり室内は綺麗に片付いていた。
今日はエアコンの撤去作業と庭の残りの片付けをするそうな。
しかしこうきれいさっぱり片付くと気持ちいい反面なんか不安になるのはなんでだろうw
思い出も含め全てが無くなって、なんかもう取り返しがつかないからかもしれない。
でもこれで踏ん切りも付くってもんだ。
しかし仕事とはいえ流石としかいえない。

そして今日のもうひとつの大事な用事。
人数制限のある面会待ちの窓からの風景。
そして新たな宣告がされた。
でもこれまでの色々な経験があって今がある
これからのことを淡々と冷静に考えられる
そこが我々の強み
当人や義父から見るとクール過ぎるかもしれないけど
それにしても今日の暑さは何?ホント夏のような陽気
なんでも100年ぶりで、二日連続の夏日は初なんだとか
異常もここまでくると・・・

一難去ってまた

地面が白くなるほど冷え込んだ朝に
沈み行く十六夜の月
でも日中は薄着でOKな暖かさ
この異常な状態はいつまで?

昨日はその後の作業の進捗状況を確認する為、また実家へ
あの物置と化していた自分の部屋や妹の部屋はすっかり片付いてきれいになっていた。

一階には解体された家具などがきれいに分別されて次々と搬出されていく
さすがプロの仕事は違う
庭の片付けも含めあと数日はかかるようだけどこれでやっと先が見てきた

で、お昼になったので近所の行列が出来るラーメン屋に行ったらホントにスゴい行列が出来てたのでヤメにして別のところへ
実家に行くたびに気になっていた近所の食堂
蔵を改造した店の佇まいや内装、メニューのクセがスゴいw
メニューを見て何を頼むか悩んでいるところへ女将さんがきて、お薦めだっていう「肉団子定食」を頂いてみた。
出てきたエスカルゴ用の器にたこ焼きのように盛りつけれた肉団子と野菜の素揚げ、これまた見るからにクセがスゴい😅
肉団子を竜田揚げのようにしてデミグラスでも普通のでもないソースとマヨネーズ?がかかってる。
でも食べると外側がカリッとして中の肉団子がジューシーでなかなか美味い♪ソースもいい感じ。
それにマカロニサラダとすいとんの入ったけんちん汁に山盛りご飯と迷惑・・・いや良心的なスゴいボリューム感😅
もし次来るときはご飯は半ライスで頼もうw
店内のディスプレイからロック好き店主、同年代の匂いがぷんぷんする店だったw

でもってお昼を食べて帰って来たら、み〜さんから義母が実家で倒れたと緊急連絡😱
こちらの実家の方は後からやって来た妹にバトンタッチして、ひとまずみ〜さんがこちらに来る前に救急搬送された病院へ
こういう時、お互いの実家が同じ市内にあるってのは助かる。
しばらくして到着したみ〜さんと義父とICUで義母と面会、点滴は受けているものの意識はあるのでひと安心。

その後先生から現状の説明を受けてひとまず昨日は帰宅。
み〜さんは実家に残ってこちらは山に戻って来た。
横田基地に浮かぶ大きな紅い月、帰りに寄った父親の住まいの廊下より

お気軽秋の大人の遠足

美しい今朝の朝焼けと富士山
燃えるような紅い空を背負った富士山からの〜
淡いグラデーションのベールを纏った富士山
そして真紅に染まる北岳のおまけ付き
日の出時の一瞬のドラマ

天気の良い土日に仕事してたので流石に申し訳ないと思い、奥さんの三連休の最後にちょっと遠足してきた。
超お手軽にってことで久しぶりに北ヤツロープウェイで坪庭から縞枯山荘まで。
流石にこのコースだと登頂の達成感は味わえなかったけど、まあ気持ちよかったから良いかw
ビーナスラインの上の方は紅葉が今がちょうど見頃で綺麗だったし

そしてR299沿いの“epi”さんでお昼食べて帰ってきた。
で、ホットサンドに使っていたイギリスパンが美味しかったのでお持ち帰り。
とっても口当たりが良くて甘味もあって美味しかったので、明日の朝が楽しみ。

ススキと秋の八ヶ岳西麓
帰り道の道草
景色と空気が気持ちいい

で、昼過ぎには家に戻って昼のロードショー観てから仕事したり
そして夕焼けと赤富士と半分の月を見ていたらちょうどいいタイミングで夕方5時の夕焼け小焼け♪が
郷愁漂うこんな景色がウチの前から見れる幸せ

朝焼けの季節の到来

薄紅色の綿雲に包まれる夜明けの明星
朝焼けを背負う今朝の富士山
気温4℃
また寒くも美しい朝焼けの景色の季節がやってきた

で、今日はみ〜さんの実家の片付けの為上京
朗らかな陽気と秋の空
せっかくなので母親の墓参りもしてくる
もう直実家の片付けも始まることだしw
母親がこの墓に入った頃はまだまだ空きがいっぱいだったに、もうすでにこの区画は満員御礼。
墓地全体も新たな区画が出来て他の区画もいっぱいな状況。
ここ数年でこういう共同墓地がすっかり定着してきた感じがする。

で、み〜さんの実家に行ってちょっと片付け。
まあ義母のこともあるのであまり早急な片付けはどうかと思うので、今日はちょっとにしておいたけど。
でもここも昭和のよくある家と同じく衣裳や物がたくさんある😅
でもウチの実家よりは少ないので良いとは思うけど。
そして帰りにウチの実家にも寄って最後の引き上げ品を物色、救出。
でも来る度にため息しか出ない状況とももう直お別れ。

そして山に戻って一日の終わりの至極の一杯
今夜はなんかいつも以上にまろやかで飲みやすく美味かった。

初冠雪を見ながら上京

来る度に途方に暮れる状態に終止符を打つべく、最終段階に入る打合せをしに初冠雪を迎えた富士山を見ながら上京
これまで散々期待を裏切られてきただけに、今日来てくれた同郷の同年配の業者の方にホッとする
今回は期待を裏切られる事なく良い仕事をしてくれそうだ

そして別の測量屋さんと父親のところに行って沢山署名と捺印をしてもらってくる
こちらもこれでひと段落
昔にちゃんとやっといてくれたらこんな面倒な事にならなくて済んだのに・・・

そして街で見る富士山と夕焼け空
奥多摩の山に沈む夕陽と
薄明光線と不思議な雲のコラボレーション
街中でも夕焼けの美しさに変わりはない

で、面倒ごとを終わらせた後は恒例のご褒美飯
今日から変わった秋の新メニュー一番乗りでいただきました
昨夜も美味しかった
今日のお通しは「アジのなめろう、舞茸の天ぷら、よだれ鶏」
そして新メニューの柔らかいイカを丸ごと一杯使った「イカとレタスのシーザーホットサラダ」と「若鶏の唐揚げおろしポン酢」
どちらもメチャ美味です。特にイカのサラダは最高♪
そして今日は「高菜の焼きおにぎり」これまたプレーンのとは違って美味し、これだけでご馳走になる。
最後にサービスで試作品のナッチョスも頂いた、これはビールが飲みたくなる(飲めないけど😢)
今夜も美味しく元気になれた。

そして山に戻るとちょうど美しい月が昇ってきた
そして長〜い一日が終わった

幻想と現実と美味しい癒し

明るく輝く明けの明星・金星と冬の星座たち
また何かに起こされて見た明け方の空

久しぶりの朝活は残念ながら東の空は厚い雲と深い霧の中
でも茜色に染まった西の空は美しかった
で、今日はみ〜さんは義母の定期検診の付き添い、こちらは家の片付けとそれぞれの実家の用事で上京。

中・高生の頃、お小遣い貯めて買ったりレンタルしたりしたLPレコードを聴いたり、せっせとカセットテープにダビングするのに欠かせなかった山水-SANSUIって当時マニアックなメーカーの実家のシステムコンポ。
今の自分を形成する音楽を共にしてきたと言ってもいい思い出深い代物。
CDが世に出てからというもの、すっかり出番が無くなり埃を被った実家の遺物となっていたそのコンポ。
本日「高価買取」を謳う業者に出張買取を依頼したところ、おおよそオジさんがこのコンポ使っていた頃、君は生まれてなかったよねって感じの若いお兄ちゃんの評価額は0円・・・😱
「ご希望であれば無料で引き取りますが」と言われ置いて行かれも困るのでドナドナしていただいた。
まあ役40年前の物だし、アナログブームとは言え再販しても売れないらしい。
元にオークションサイト見ても二束三文の価格でも買い手が付いてなかったからねぇ・・・
それにしても0円とは・・・一緒に出した一番古いSONYのオープンリールのデッキの方が値が着くとはねw(2000円だけど😰)
スピーカーなんて引き取ってもくれないし😓
他にも本に至っては写真を見せて問合せたところ、出張買取にしても宅配買取にしても経費の方が高くなるので買取できないと言われた。
「高額買取」なんて所詮幻想に過ぎないと実感した今日この頃
もうすっかりガラクタの山と化したちっとも減らない親たちの宝の山を見ながら途方に暮れる午後。

二束三文だったオーディオの買取金を持って父親のところへ
肝心なことは人任せで、あれこれ注文と苦言だけは言うくせに、変なことだけは先走る。
その手続きだってこっちがやるんだがな
ほんともう面倒くさいったらありゃしない。
話を聞きながらベランダから見る、美しいグラデーションの夕焼け空と富士山の上空に輝く四日月
ホーム・八ヶ岳南麓では絶対見れない景色
こんなんでもなけりゃやってられない

ため息ばかり出るような一日と余りの結果に打ちひしがれ、そのまま帰るのはシャクなので美味しいモノ食べにいつのも店へ。
毎度の素晴らしいお通しをはじめ、茄子、秋刀魚などなど秋の味覚を味わってきた。
サービスで赤海老の唐揚げもいただいちゃったりして。

で、テイスティングを頼まれた“Hoegaarden”のノンアルバージョン。フルーティーでちょっと甘いけど他のノンアルよりヘビーな飲み口で個人的には好きな味。ただのノンアル飲むならこっちを選ぶかな。

今日も美味しくて幸せなひと時をありがとう。
去年の今頃は店づくりでお互いてんやわんやだったと思うと、一年は早いなぁと思う。
そして繁盛店になった事を嬉しく思う。
そして満たされた気分で家路と着く。


大事に至らずも傷心

モヤモヤした気分で朝から父親のところへ
途中休憩した藤野PAから見る爽やかな青空と朝の月
で、父親のところに着いて早速問題の「印鑑証明カード」を捜索
以前ここに引っ越した際に実印と「無くしちゃダメだからね」と渡したはずが、本人曰く渡された覚えもないし、見たこともない無いと宣う🤨
こちらも無駄な捜索はしたく無いので、重要書類とかが入っている箱とかを念入りに探すが確かに無い。
他に心当たりも探すが・・・すると父親が「もしかするとこの手帳にあるかな」と出してきた見たことのない黒い手帳を出してきた。
早速そのポケットを見てみると・・・有るじゃねえか😠
すると「無くしちゃいけないと思ってそこに入れたんだな、きっと」と他人事のよう。そして「なんだ土日かかって探して損しちゃったな、まあ綺麗に片付いたから良いけど」だと😡
最悪、父親を連れて役所まで行かないといけなかったし、それも大変でみ〜さんにも無理するなって釘刺されていたので、最悪の事態にならなくて良かった、これでこのまま役所に行ける。

ひとまず用意した委任状に署名捺印させて、それを持って青梅市役所まで。
で、住民票とかは委任状が必要だけど、印鑑証明はカードさえあれば窓口に来た人間の本人確認が出来れば申請できるとのこと。カードがあれば実に簡単(それもどうかと思うけど)
でも失くしていたら、本人と窓口に行って廃止と再発行の手続きをすればその場で完了するが、代理人だけだと申請後本人確認の証書が実家に送られ、後日それを持って再度窓口に行かなけれならず時間んも一週間くらい掛かるらしかった。
いや、ほんと失くさなくて良かった😔
そして今日受付手続きしてくれた角窓口の担当者がほんと親切で助かった。良いぞ青梅市役所w
で、事なきを得て昼飯食べて実家でちょっと片付けをしたり、東電のweb明細の確認の手続きをしたり。
ただ、実家の固定電話を父親の携帯に転送しているので実家では本人確認出来ないじゃんと思っていたところへ父親から電話、「なんか東電から電話掛かってきて数字言われたのでメモしておいた」とのこと。
やるじゃん、と思ったら訪問リハの方が代わりにメモしてくれたらしい。確かに本人じゃ出来ないはずだからな。
グッジョブ訪問リハの方w
で、無事東電の手続きも出来たし何よりサウナのように暑いしで早々に実家を後にして父親のところに行って、必要書類に署名捺印してもらって帰ってくる。
そして帰り際、次はこんな事が無いようどこに何を仕舞ったか全部写真に撮ってメモして証拠を残してきた。

怒涛の作業が無事終わってホッとして家路に着いて、裏道を16号に向かって右折した先で何やら赤色灯をつけたパトカーが後ろに・・・聴いていたBABYMETALのボリュームを下げると「前のスバルの運転手さん橋の先で停まってください」と。
指示通り安全帯で停まって「何かしましたか?」と聞くと「あの交差点8時〜20時は右折禁止で、手前に標識も4つも出てるんですけど」😱
そういえば昔み〜さんがここ曲がれないよって気がついてその先でぐるっとUターンした覚えが・・・😨

と言うことで右折禁止で2点原点で罰金7,000円也・・・とほほ
せっかく大事にならずに用事が済んだのにこれだもの、もう絶対あそこは通らない。
結局傷心して再び家路についた

去りゆく夏の日

八月最後の土曜日
朝イチで実家に行って測量屋さんと打合せした後、大渋滞の下り線を横目に見つつ新宿へ。
途中石川P.Aからは行く先に巨大なカナトコ雲が

で、新宿へ来たならココでしょってことで、“ねぎし”でお昼。
やっぱり美味いね、安定の美味しさ。
ガイドブックにも載っているのか、スーツケース持った外国の方が来たけど店内の狭さに諦めて他所へ行ったようだけど。
あと昔あったビルの三階に有った店鋪は契約が切れて閉店したらしく、西口のお店はここだけになった模様。

そして日頃見慣れていないせいもあるが、駅構内のあまりの人の多さに恐怖すら感じつつ地下道を歩いて伊勢丹本館へ。
昔は何ともなかったけどもう雑踏をすり抜けるのは無理っw
我々世代の青春の思い出のイラストレーターといえば“鈴木英人”氏とこの方“永井博”氏
彼等の描く夏の風景は憧れだった。
そんな“永井博”氏の個展?「Palm Street Songs」を観にきてみた。


が、会場は売り場の一角を使う感じで、展示されていた絵もお馴染みのモノではなく想像していた感じと違ってちょっとガッカリ。
前回の“鈴木英人”氏の展示会があまりにも良かったこともあって、ちょっと見劣りというか魅力が薄らいだ感じすらした。
まあ元々似て非なる二人の絵のタッチの差もあるんだろうけど、どちらかというと精密さの“英人”派だったので“ソフトで柔らかな“タッチの“永井”氏の画風はちょっと物足りない感じがするんだと思う。
それが今回の展示作と相まってさらに際立っちゃった感じかな。嫌いじゃないんだけどね。
ちょっと残念な気持ちを引きづりながらまた恐怖の地下道を戻って、TULLY’Sで抹茶なんたらってシェークを「うまっ♪」と飲んで新宿を後にする。

で、再び青梅に戻って自分ではもうどうしようもなくなった身体の歪みを治してもらうべくゴッドハンドの元へ。
今回は夫婦共々かなり重症、いつもと違う感じでバランス調整したみたい。
で、最後にいつものように首の調整してもらうと、首筋から肩甲骨までツライ抜いて棒(のようなモノ)が抜かれた感じで首周りは軽くなった。
ただいつものように憑き物が全て取っ払われた感じではないので、今回は思った以上に重症なのかも。
ちょっと様子をみてまた近々お世話になるようかも。
しかし毎度の事ながら的確な触診と調整はさすがです。
ただ、それから山に帰るのがなぁ・・・「どこでもドア」が欲しいw

去りゆく夏の日
狭山の茶畑の彼方に巨大な入道雲が浮かぶ夕方

測量打合せと残念な帰り道

今日は実家の土地の測量と建物の登記について現場で土地家屋調査士さんと不動産屋さんと打合せ。
そして三人で隣接するお宅へご挨拶、まあ(濃淡はあるにせよ)昔からのお付き合いがある方々なので感触は良かったけど。
で、懸案だった境界杭も発掘出来たし明後日測量してもらって手続きを整えてもらう手筈になった。
さらにもしかしたら接道要件を満たすかもという一分の望みを託して土地家屋調査士さんが再度役場にも行って相談してくれるとのこと。
なかなかこの土地家屋調査士さん良い方のようだ、ちょっと心配していたけど任せて安心かも。
で、皆さんが帰ったあと一人でちょっと実家の片付け。
前回引き取ってもらえなかった長火鉢とか骨董品をどうするか懸案だったけど、諏訪の骨董屋のマモちゃんに写真撮って相談してみたら引き取ってくれることになった。
ただ、衣装ケースに使っていた茶箱は今は業務的にはどこも引き取り手は居ないらしいので、廃棄するか誰か使ってくれる人を探すしかないとのこと。
昭和40年代の物なので昭和レトロブームだから引き合いがあるのかと思ったけど・・・ダメなのね。

で、ひと通りやることやって遅いお昼を食べに気になっていたラーメン屋に行ってみた。
ひとまず味噌ラーメンに味付け玉子とキャベツトッピングしてみた。
が、麺は細麺でスープもちょっと好みと違う。
軽く食べるつもりが結構ボリュームもあって、なんかちょっと残念な気分で店を出る。
多分決して不味い訳では無いんだと思うけど、思った感じと違う好みでない物を食べることほど残念なことはない。
それ以降今日はすごく残念な気持ちに引きづられた。

そのあとちょっと昭島のアウトドアビレッジに寄ってくる。
で、近くの屋上駐車場より。
上空を積乱雲の成れの果てが覆う下にまた積乱雲が湧き上がる
360度何処を見ても雲、雲、雲
ず〜っと見てても飽きないようなそんな日
そして山に戻る途中で食べたソフトクリームもあってお腹の周りが気持ち悪かった帰り道

実家でトレジャーハント

実家から見る夏の景色も今年で見納めか。
妹の代役で今週も急遽実家の片付け&買取業者の立会いで上京。

某有名業社の方が二人みえて色々と物色しながら査定いく。
そして50数年の思い出の価格は¥26,100也😅
まあ昭和の一般庶民の家庭なんてこんなもんでしょう😅
ただ母親が大事にしていた着物の期待を裏切るあまりの査定額の低さに驚愕・落胆したけどね。
そしてほとんど残された物の多さに途方に暮れる午後😔
いやホント、どんだけ仕舞ってあったんだってくらい大量のモノが出てきてビックリだ。
分かってはいたけど、これほどとは・・・😅
我々世代の実家に良くある旧子供部屋という巨大物置が原因なんだよね🤣
まあ思い出の詰まったの宝物なんて他人から見えればただの邪魔物、ガラクタでしか無いから😅
自分も気を付けようと思った🤣

そして涼しい風が抜けるとはいえ、暑い中昼も抜きで頑張ったので、先週に続き今夜も“ナカガミ食堂”でご褒美夕飯。
もう美味しいモノでも食べないとやってられないので。
本日のお通しはミニトマトの生ハム巻き、ブリの炙りの握り、ホタテのマリネ😆
今日は飲まずにひたすら食べるに集中、豆腐と海藻のサラダにイワシのたたき、唐揚げにご飯セット♪😋
どれも美味しくて幸せ気分で山に戻って来れた。
で、今日はお昼に我が旧友でもあり、女将の元先輩でもあるカズ夫妻も突然来店したり、女将の両親と姉夫妻やバンド仲間が夕食食べにきたりと女将にとってもは超ハッピーな1日だったみたい。
ウチも店主の次女にも偶然会えたし良かった。