10月 30 2014
Work
10月 29 2014
オーバーロード
今日は早朝からぶっ続けで図面描いていて、あと一枚ってところで一旦お開き。
もう頭がオーバーロードって思っていたら、Macの方までオーバーロードしちゃってたらしくて、ついに起動しなくなってしまった(◎_◎;)
いろいろ手は打ってみたがどうもご臨終っぽい (>_<;)
途中挙動不審な素振りがあったのでちょっとヤバいなと思っていたんだよねぇ。
まあ前回の苦い経験があったので重要なファイルはDropBoxに放り込んでいたので心配はないが、この追い込みの時期に作業自体が出来なくなるのは痛いし、作業環境の復旧で余計な時間も取られたくないってことで急遽隠居していたMacminiを叩き起こしてみた。
数年前の作業環境ではあるし、非力は否めないが仕方ない(︶︿︶)
しかしこういう時にレガシー機器が手元にいっぱいあると助かったりするもんである(笑)
10月 27 2014
氏神さま
なんとなく荘厳な今朝の夜明け。
敷地のお膳立ても終わり、いよいよスタートが迫る中、週末の地鎮祭の依頼に地元の神社の神主さんのところへ。
神社自体はすごく立派なお社ではあるが、常駐の神主さんが居るのではなく、地元の方が非常勤でされているよう。
日頃故郷の神社を見ているだけあって、その方面については詳しいと思っているので、訪ねた旦那さんに風貌にちょっと違和感があったのは正直なところ(^^;)
まあ、それなりに正装すればまた違うんだろうけどね。
図面の方もラストスパート。
でもこの最後の方が一番面倒で大変手間がかかるんだけどね。
10月 26 2014
地縄張り
休みのみ〜さんに手伝ってもらって現場で建物の位置出しと地縄を張ってきた。
まあ敷地に実物大の大きさのスケッチを描くようなものだね。
…と、ここでまたちょっと懸案事項発生。
建物が配置が現況の建築エリア一杯一杯(・・;)
現場百回、やっぱり机上だけでは解らんってことはよくあることではあるが(^◇^;)
お客さんに最後に言われてエントランスを広げたのがやっぱりキツかったか(^^;)
そして更地からのスタートじゃないから、敷地の全貌が見渡せなかったってのも一因。
ただ今回は裏もお客さんの地所なのでなんとかなりそうなのでよかったけど。
今回のプロジェクト、結構難産だったりして(^^;)
10月 21 2014
霧の中の怪鳥
今日は深い霧が立ちこめる寒い朝。
ちょっとこの時期にしては寒すぎるような気もする。
でもアフガン周辺の紅葉は今が見頃だった。
こう色鮮やかだと深い霧の中の紅葉もなかなか乙なものである。
そして今日からいよいよ本格的に建物の解体が始まった。
天気はイマイチだが、逆にお湿りがあって埃とかが立たなくて工事にはいい条件みたい。
重機を匠に使って解体していく様はさながら怪鳥が暴れているかのよう。
しかも霧が立ち込める中 (^◇^;)
しかしまるで自分の手のように怪鳥を操るD井さんはプロだ!
ただ見ていると部材を上手く掴めなくてじれったくて手伝いたくなるよう時もあるけどね。
オペレーションしているD井さんもきっとじれったいだろうな(笑)
あっと言う間に建物の半分が壊されて本日の作業は終了。
なんか瓦礫の中のメニューボードに哀愁を感じた。
10月 16 2014
初冠雪でスタート
朝ニュースで初冠雪したっていうんで、ひとまず雲間から見える今朝の富士山を。
平年より16日遅く、昨年より3日早いってことだが、ウチのこのサイトを見る直すと去年は13日に薄ら白くなってるんだよねぇ。
あれはやっぱり公式には冠雪じゃないってことか?
まあとにかく寒いのは寒いけどね。
そして今日は見積り持ってお客さんと打合せ。
いろいろ努力したことを説明して、以前まだ大変なことは変わりないがとりあえずGOサインはいただいた。
あとは今後どれだけ努力を見せて、喜んでいただける仕事をするかだ。
しかしながら、予算オーバーでもやろうって気概をみせてくれたお客様はもちろん、協力してくれた仲間にひとまず感謝だな。
打合せが終わった夕方。
富士山、北岳に続き甲斐駒も初冠雪したらしく薄らと雪化粧。
ってことは雲の中の赤岳も白くなったかな?
確実に冬が近づいてきてるねぇ。
10月 7 2014
朧げな十四夜
和歌山で個展をしていたE口夫妻が帰り際に寄ってくれ久々に対面。
そのまま今度の現場のお客様のところへ行って入口に付ける館名版の打合せ。
思った通りお客様とのマッチングもバッチリだったし、和やかに打合せも進んで上手く話がまとまりそうだし、いいお店の顔も出来そうだ。
そのあとCopainに行って一緒にランチしながら四方山話をしてお別れ。
またこうして一緒にプロジェクト出来るは嬉しいな。
今日もなんかいい月の出が来そうだったので夕方ちょっと出かけてみたけど…
う〜んイマイチだったかな。
雲が掛かって朧げな十四夜。
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