Work

オーバーロード

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今日は早朝からぶっ続けで図面描いていて、あと一枚ってところで一旦お開き。

もう頭がオーバーロードって思っていたら、Macの方までオーバーロードしちゃってたらしくて、ついに起動しなくなってしまった(◎_◎;)
いろいろ手は打ってみたがどうもご臨終っぽい (>_<;) 途中挙動不審な素振りがあったのでちょっとヤバいなと思っていたんだよねぇ。 まあ前回の苦い経験があったので重要なファイルはDropBoxに放り込んでいたので心配はないが、この追い込みの時期に作業自体が出来なくなるのは痛いし、作業環境の復旧で余計な時間も取られたくないってことで急遽隠居していたMacminiを叩き起こしてみた。 数年前の作業環境ではあるし、非力は否めないが仕方ない(︶︿︶) しかしこういう時にレガシー機器が手元にいっぱいあると助かったりするもんである(笑)

氏神さま

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なんとなく荘厳な今朝の夜明け。

敷地のお膳立ても終わり、いよいよスタートが迫る中、週末の地鎮祭の依頼に地元の神社の神主さんのところへ。

神社自体はすごく立派なお社ではあるが、常駐の神主さんが居るのではなく、地元の方が非常勤でされているよう。
日頃故郷の神社を見ているだけあって、その方面については詳しいと思っているので、訪ねた旦那さんに風貌にちょっと違和感があったのは正直なところ(^^;)

まあ、それなりに正装すればまた違うんだろうけどね。

図面の方もラストスパート。
でもこの最後の方が一番面倒で大変手間がかかるんだけどね。

地縄張り

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休みのみ〜さんに手伝ってもらって現場で建物の位置出しと地縄を張ってきた。
まあ敷地に実物大の大きさのスケッチを描くようなものだね。

…と、ここでまたちょっと懸案事項発生。
建物が配置が現況の建築エリア一杯一杯(・・;) 
現場百回、やっぱり机上だけでは解らんってことはよくあることではあるが(^◇^;)

お客さんに最後に言われてエントランスを広げたのがやっぱりキツかったか(^^;)
そして更地からのスタートじゃないから、敷地の全貌が見渡せなかったってのも一因。

ただ今回は裏もお客さんの地所なのでなんとかなりそうなのでよかったけど。

今回のプロジェクト、結構難産だったりして(^^;)

初期化完了

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今日も朝から現場で解体工事と設備工事の立会い。

めちゃ寒くて雨降る中ずっと外に居たので今日は“ぱおぱお”で味噌ラーメン。
大将も元気そうでひと安心♪

ココが無くなると困るから大事にしてくださいと頼んでおいた(笑)

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そして本日、無事初期化完了。
思ったより早く終わり、連日寒く雨降る中頑張ってくれたスタッフの皆さんに感謝(-人-)

今回は大変いいスタッフに巡り会えた感じ。

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そして連日暴れ回った怪鳥休眠。

しかし建てるのは何ヶ月もかかるのに、壊すのはあっという間だな。

まあ何はともあれこれでファーストステージクリア。

消去

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相変わらず天気は愚図ついて12月並みの寒さではあるが、思ったより作業は順調に進んだようで今日で上物解体はほぼ完了。

解体屋さんって結構作業が荒いってイメージだが、今回のスタッフはみんな大人しくて良く働いてくれるし、何より作業がとても丁寧。

頭のD井さんも付合いだすととてもいい人だし、何より彼が一番細かくて几帳面かも(笑)

何はともあれこの寒中頑張ってくれている彼等に感謝(-人-)

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霧の中の怪鳥

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今日は深い霧が立ちこめる寒い朝。
ちょっとこの時期にしては寒すぎるような気もする。

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でもアフガン周辺の紅葉は今が見頃だった。

こう色鮮やかだと深い霧の中の紅葉もなかなか乙なものである。

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そして今日からいよいよ本格的に建物の解体が始まった。

天気はイマイチだが、逆にお湿りがあって埃とかが立たなくて工事にはいい条件みたい。

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重機を匠に使って解体していく様はさながら怪鳥が暴れているかのよう。
しかも霧が立ち込める中 (^◇^;)

しかしまるで自分の手のように怪鳥を操るD井さんはプロだ!
ただ見ていると部材を上手く掴めなくてじれったくて手伝いたくなるよう時もあるけどね。
オペレーションしているD井さんもきっとじれったいだろうな(笑)

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あっと言う間に建物の半分が壊されて本日の作業は終了。

なんか瓦礫の中のメニューボードに哀愁を感じた。

初期化開始

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昨日までの好天とは打って変わってちょっと肌寒く雨もシトシトしだした中、今日から現場で既存建物の解体工事が開始される。

まずはお清めのお神酒と塩で簡単に安全祈願。

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今日のところは内装の解体から。

いよいよ本当に後戻り出来ない状態になった(^_^;)

現場の頭のD井さん、ちょっと恐そうだし (^◇^;)

初冠雪でスタート

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朝ニュースで初冠雪したっていうんで、ひとまず雲間から見える今朝の富士山を。

平年より16日遅く、昨年より3日早いってことだが、ウチのこのサイトを見る直すと去年は13日に薄ら白くなってるんだよねぇ。
あれはやっぱり公式には冠雪じゃないってことか?

まあとにかく寒いのは寒いけどね。

そして今日は見積り持ってお客さんと打合せ。
いろいろ努力したことを説明して、以前まだ大変なことは変わりないがとりあえずGOサインはいただいた。

あとは今後どれだけ努力を見せて、喜んでいただける仕事をするかだ。
しかしながら、予算オーバーでもやろうって気概をみせてくれたお客様はもちろん、協力してくれた仲間にひとまず感謝だな。

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打合せが終わった夕方。

富士山、北岳に続き甲斐駒も初冠雪したらしく薄らと雪化粧。
ってことは雲の中の赤岳も白くなったかな?

確実に冬が近づいてきてるねぇ。

朧げな十四夜

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和歌山で個展をしていたE口夫妻が帰り際に寄ってくれ久々に対面。
そのまま今度の現場のお客様のところへ行って入口に付ける館名版の打合せ。

思った通りお客様とのマッチングもバッチリだったし、和やかに打合せも進んで上手く話がまとまりそうだし、いいお店の顔も出来そうだ。

そのあとCopainに行って一緒にランチしながら四方山話をしてお別れ。
またこうして一緒にプロジェクト出来るは嬉しいな。

今日もなんかいい月の出が来そうだったので夕方ちょっと出かけてみたけど…
う〜んイマイチだったかな。

雲が掛かって朧げな十四夜。

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月明かり

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予想以上の事態に最初の仕事から事務所存亡の危機が訪れたような気分で、あれこれ思い悩み眠れぬ夜が続いている今日この頃。

今日は事態に一報に動揺を隠せないお客様のところへ行って状況説明。
双方お互いに戦々恐々として話しは始まったが、しかしお客様に丁寧に状況を説明し、いろいろな策を打合せをする事でなんとか予定通り進む道は開けた。(まだ前途多難ではあるが^^;)

その打合せの中で「何より早くこの図面の建物が現実になるのを見てみたいんです。」というお客様の言葉に救われ、気持を奮い立たせていただいた感じ。

こういうこちらを信頼してくれるお客様はほんと有り難く感謝しなければならないし、また期待に応えられるようこれからまた悪戦苦闘していかなければね(笑)

ここ数日空を見る余裕も無かったが、今宵はいい月が輝いていた。
まだ心の中は晴れて無いんだけどね(︶︿︶)