前線通過

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爆弾低気圧の前線の影響で朝から強風の吹き荒れる大荒れの天気。

朝日を浴びて朝ごはん食べながら外を見ると、お天気雨が。

「もしや・・・」と思って裏を見たら思った通りの大きな虹。

何か良いことありそう・・・かな(笑)

遅れていた鉄筋工事が終わったようなので、天気も回復してきたし現場に行って配筋検査をしてくる。

やれる時にやっておかないと、出来なくなる可能性があるからね。

まあこれで、いつコンクリート打ってもらってもOKだ。

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天気は回復したものの、夕焼けはイマイチだったので、先日撮った一枚を。

夕暮れの畑の忘れ去られしもの。

限定品

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こんなところにも黄葉。

玄関出てハッとしたルーフの中の光景。

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限定240本、実家に居る間に発売され、すでに完売しちゃったひまわり市場のヌーヴォー『ベル・エキップ甲州2017』。

ホットラインを駆使して確保しておいてもらった最後の1本を受け取ってきた。

“世界のヒライデ”が「そのぶどうのポテンシャルを超えるワインは作れない。」と宣うサドヤ謹製、ひまわり市場オリジナルの最高峰のヌーヴォーとは。

楽しみだけどもったいなくて飲めない(^^;)

日常へ

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秋深し。

オレンジ色に染まる南麓。

また日常が始まった、まずはそれぞれの現場回りから。

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溜まった仕事を片付けつつ、夕方ちょっくら写散歩。

春霞ならぬ秋霞に煙る南アルプスの山々。

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Sunset Harvest. 夕焼け空の中収穫をするコンバイン。

蕎麦の刈り込みが終わると秋も終わり。

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うまい具合に山の谷間に沈むお日様。

今日も穏やかで良い1日だった。

撤退

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初っ端からつまずいた二日目の朝。

詰めの甘さと敗北感を味わった十七夜の月夜。

暖かな早朝で迎え、拍子抜けで終わったの立冬の昨日。

そしてまた出直しになった今日。

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今日まで妹とみ〜さんと自分とでこまめにこと細かく付けた状況日誌。

“言う“と“やる“とは大違い、自宅介護の難しさを実感した7日間。

でもまあ最後はみんながほっとできた結果オーライな7日間でもあったけど。

ひとまず今回は撤退。

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そして山に戻って居心地のいい空間で美味しいモノを頂きながら癒されてきたちょっと前。

立冬

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暖かな立冬の夜明け。

ひと晩コタツでまどろみ寝しちゃって迎える朝。

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東の空には明るい明けの明星が昇ってきた。

静かなこの明け方の時間はどこで迎えても気持ちがいい。

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一瞬地味な景色になった後、日の出前の一瞬現れる茜雲。

立冬とはいえ何だかとても暖かな朝。

そしてあまりにも拍子抜けな結果にもう笑うしかない午後。

ここ数日みんなでああだこうだ話し合って悩んでいたのは何だったんだろう(^_^;)

まあみ〜さんのひと言目と謎の「ギザギザ」のおかげなんだけど(笑)

まあとりあえずこれで大きな騒ぎにもならず問題は解決しそうε=( ̄。 ̄;)フゥ

急展開

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敗北感を感じた一日、それでも十七夜のいい月が昇ってきた。

実際“言う”と“やる”とでは確かに全然違うし、それぞれの覚悟や考えの違いがあっては成立しないし、何より自分たちの生活もあるってのことだからね。

何とかなるかなと思ってたけどちょっと甘かったかなぁ〜。

バトンタッチ

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朝から再び上京して、留守中面倒見ててくれた妹とバトンタッチ。

今日からしばらくみ〜さんとコンビでっていうかサポートとして(^^;)実家で奉仕活動。

実家から見る十六夜の月の出。

山の松のシルエットがいい感じ。

今週は長い一週間になりそう。

花束と勉強会

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工事終了の報告とご挨拶に伺ったら帰り際に奥様に花束とお饅頭いただいた(^^;)

工事した方が花束いただくなんて初めてだし、花束いただくこと自体超久しぶり、しかも女性からだし(笑)

まあそれはさておき工事の出来にとても喜んでいただけてよかった。

これも天気が悪い中頑張ってくれた関係業者さんのおかげ。

本当にありがとう、感謝(-人-)

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そして今日は我ら地方の弱小設計士や工務店さんにとっては深刻な2020年問題に向けての勉強会。

省エネルギーとうたいながらも業界の中でも大手ハウスメーカーや建材メーカーの為の法改正なんじゃないかと思うようなところもあって、ますます小さな業界人が淘汰の憂き目にあい、そして全てのお客様にとって必ずしも良いとは思えないと思っている次回の法改正。

それに向けて我々がどう対処すべきか、どう考え方を変えて向き合えば良いかを一緒に考えようって趣旨の勉強会。

一時はもうこの仕事辞めちゃおうかと思ったりもしたが、今日の公演を聞いてちょっと曇り空に日が差してきた感じがした。

そして色々な同業者とも話ができてなかなか良い時間が持てたし、なんとか帰ってきて参加した甲斐があった。

夜、み〜さんとちょっと村のPubに行ってみたら花束をくれたお客様ご一家とご一緒になって、店主を含めて楽しいひと時を。

明日からの苦行?を前に二人ともいい充電ができた(笑)

パニック

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朝起きるて様子を見に行くとコタツに座って打っ伏している母親が。

手元にはアイスの空の容器が。

朝起きてアイス食べてそのまま調子が悪くなった様子。

意識も混濁しているようだし、しばらく様子を見ていたが改善しそうもないので、初日のそれも朝から訪問看護師さんにヘルプコール(︶︿︶)

しばらくして来てくれた看護師さんが先生と電話で打ち合わせして、ひとまず点滴を打ってみるってことにした。

一番困る祝日に色々手配をしてくれ、点滴を持ってきた別の当直の看護師にバトンタッチして点滴をセットしてひとまず様子を見ることに。

半分が消化されたあたりで意識が戻ってきたが、この中途半端な覚醒が実は厄介で変に動き回ったせいで点滴が外れ輸液だけでなく血液の逆流まで起きて、父親と二人でちょっとした小パニック(◎_◎;)

またまた看護師に電話して対処を聞いて点滴を止めて針の抜き方を聞きながら処置。

家族は医療行為が許せれるんだそうです。

それでも朦朧として言うことを聞かない母親に困り果てたところに、朝のヘルプ電話で駆けつけてくれた妹が色々介護の対処をしてくれてひとまず落ち着きを取り戻す。

そこへ緊急に休みを取って八ヶ岳から電車で駆けつけたみ〜さんもやってきて、さらに看護師さんもやってきて色々対処をしてくれて事なきを得たε-(・。・;)ホッ

いやぁ〜初めてで突然の事とはいえこういう時、我が家の男衆は情けないです(^^;)

それに引き換え淡々と処置をするみ〜さんや妹偉大さと頼もしさを感じた長い1日だった。

明日どうしても抜けられない事があるので、妹に後をバトンタッチしてひとまずみ〜さんと帰宅。

スタートから波乱含みの最終ステージ(^^;)

ラストステージの準備

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実家においては二台目の退院してきた母親用の介護用ベット到着、組み立て調整中。

これがひと月1,750円でレンタルできるんだもんなぁ(^^;)

そして退院早々、往診の先生から薬剤師さん、ケアマネージャーと訪問看護師さんたち、隣の奥さんや叔母さんが入れ替わり立ち替りやってきて、元気そうなのはいいけど少々テンション高めなのが心配(^^;)

日本シリーズが気になってなかなか寝ないのも困ったもんだけど、なんとか無事1日目終了ε=( ̄。 ̄;)フゥ