7月 10 2014
人生のお勉強
なんだか台風が直撃しそうなコースを辿るようなので、台風が来る前に暴風対策。
とりあえず娘たちだけは守らなくては、とロープでテンションをかけてみたが、どれだけ効果があるかは不明(^^;)
まあ何もやらないよりはいいかなと。
で、水没や落下する前に採れるモノは採っておいた。
キュウリやレタスの他結構大きなナスを2本ゲット。
今夜は初物のナスで何つくろうか。
そして午後はちょっとお勉強に。
我が家にとっては正に今タイムリーな話題だし、親世代は言うに及ばず何が起こるかわからない昨今、いつ何時自分の身に降りかかってくるかわからない事柄でもあり以前から関心があったので、諸先輩に混じって一緒に考えてきた(笑)
周りの諸先輩方は『なんだこの兄ちゃんは?』って思っていたかもしれないけどね(^^;)
で、実際書いてみると結構考えちゃうことが多くて思っていたより難しいかも。
本チャンを書く前の意識の導入って位置づけの練習帳。
何てことは無い設問なれど、改めて問われると考えちゃって今の自分の状況を気付かされることが多い。
特に悩んじゃって筆が止まったのが、4番目。
グループ分けのカテゴリーは自由で普段ならスラスラ書けそうなものだが、日頃何気なく考えている人付き合いも、自分の終末ってことを念頭に入れて考えると『あれ?』っていうほど人の名前が書けなくなる。
普通にお付き合いする人と、直前まで内緒にするかもしれないとはいえ自分の最後を知っていて欲しい人とは違うんだっていうのに気付かされた感じ。
そして自分には周りにそういう人が少ないことも(^^;)
逆にここに書いた人たちとのお付き合いは大事にしなければいけないなぁ〜ってことも。
そしてもうひとつは6番。
設問は3個だけど今回10個だしてみてと言われ、これまた漠然と望みを思い浮かべるのと、残された一年という条件を頭に入れて思い浮かべるのとではやはり違うもんだ。
やはりとても現実的になってしまう(^^;)
でもこうやって書くことで自身のことを見つめ直すには良いかもしれない。
また本チャンの方も自分の状況が具体的に見えてくるし、他人が見てもわかり易くなるのでとても良いと思う。
相続云々もあるけど、何より残される人に何がどうなっていてどうしたいのかってことを伝える為にもぜひ書いた方がいいと思うし、書いてもらいたい。
あとはコレを興味や必要を感じてない人にどう薦めるかが一番難しい問題なんだけどね(^^;)