旅も最終日。
今回の旅行、目的通り「夏のシーズンに休みを取る」「飛行機に乗る」「綺麗な海を見る」「スポーツクーペに乗ってシーサイドドライブする」「デッカい風呂にのんびりつかる」「花火を見る」「海に沈む夕日を見る」「リゾートホテルに（格安で）泊まりリッチな気分に浸る」って望みが叶い、ここ数年出来てなかったことが全部出来たような休みになった（笑）
毎年は無理でも数年に一回はまた来たいなぁ。

３日目の朝はこんな空から。
これで奇麗な朝日が見れたら…ってのは贅沢な話だよね。

昼間の部屋から眺めはこんな感じ。
ビーチ沿いじゃないのが残念。

でもこんな感じの眺めのテラスでいただく朝食は実に美味い。
このホテルの食事は美味しくてリーズナブルなのがとても良い。

施設は新しくて豪華でリッチな気分でのんびりできるのは良いが、ビーチ沿いじゃないことと、高台にあるので下を走る国道の音が結構響くのがちょっとね。
ここは長期滞在向けかな。

ちょっと余裕をもって海沿いの国道を南下して那覇へ。
途中嘉手納基地の脇にある道の駅に寄り道。
ちょっと待ってみたが飛行機は飛ばず…。
そうこうしているうちに時間が迫ってきて慌てて車を返しに向う。
やっぱり街中はゴミゴミしていて現実に戻されるから嫌だな。

車を返し送迎車で空港へ、来る時とは違いなんか慌ただしく余韻を味わう事なく手続きをして機内へ。
帰りはＢ７７７です。

滑走路脇に並ぶF１５たち。
ここはリゾートの玄関口でもあり頻繁にスクランブルがかかる国境の最前線でもある。

そしていよいよ離陸、ああ夏休みが終わってしまう。

帰りは前線にかかるの雲の上。

どこまでも広がる白い世界は素晴しく圧倒され

ず〜っと見てても飽きない。

前線の雲が切れると相模湾上空

ここからまた素晴しい景色が

そして翼の脇から富士山登場

雲の海に浮かぶ富士の山。

翼の先には富士の山。

海に写る光道が素敵で。

着陸直前のここからまたスゴい空のショーが始まった。

千葉県上空

大地を被う雲の影

影の先に光る海。
最後の最後まで素晴しい！

そして着陸して現実に戻さ、余韻も無いまま高速乗って帰路へ。
う〜んやっぱり楽しい時間はあっと言う間に終わってしまうもんだね（^＿^;）

山に戻ってまずは一杯。
なんだかんだ言ってもやっぱ落ち着くし、ギネスが美味いわぁ♪
で、旅気分のまま帰ってきたら当たり前だけど半袖じゃ寒いね(^◇^;)