4月 6 2017
チェンジ
サービスが開始された頃からとても気になっていたが、なかなか採用に踏み切れずにいたクラウド会計サービス“Freee”
先日講習会に行ってその便利さを知ってここで乗り換えることにした。
去年の暮れ、前年度の申請をするにあたってどのサービスを使うか色々迷って、結局長いモノに巻かれた状態で“弥生クラウド”を使ってみたのだが、それはそれで便利で使いやすくはあったけど、今後の展開と着目点の新しさを考えるとやっぱり“Freee”の方がいいかなと。
で、やはりそこは新興勢力、定番ソフトからのデータ移行が簡単に出来ているってことだったので、入力していたデータをエクスポートして読み込みをしてみたが、こんなアラートが出て何度やっても上手くいかない。
そこで先日知り合いになった講師の方に問い合わせたところ、クラウド版のデータは移行できないよう制限がかけられているらしいとか。
クラウドベースの会計ソフトが全盛を迎えつつある昨今、やはり競合他社に乗り換えさせないよう色々仕組みを作っているのかなぁ。
まあひとまず2016年度については無事決算も申請も終えているので、参照出来るファイルを残すようにして、今年度から新たにFreeeを使うって考えに切り替えて使う事にした。
理解が有る無いに関わらず“貸方借方”形式をちょっとカジった者からすると、ちょっとクセがあって最初戸惑うけど、仕組みの考え方を理解して慣れてくると、とてもシンプルでいい感じ。
これなら長く使い続けられそうかも。