4月 8 2018
思わぬハイシーズン
朝起きて雪が降ってたので二度寝して起きたらまさかのピーカン!
こりゃ人の滑ってるの見てる場合じゃないと急遽予定を変更。
宿からは歩いてすぐ、熊の湯とは反対の横手山へGO!
いかにも上手そうなスキーヤーだらけの熊の湯とは違い、リゾート気分漂うリフト券売り場とゲレンデ(笑)
長〜〜くてゆっくりとしたリフトが旅情を誘う(笑)
さらにリフトを2本乗り継ぎたどり着いた横手山山頂は真冬だった(^▽^)ノ
絶好のコンディションの中、ひとまず1本。
振り返れば青空にまさに雪山って感じの横手山、まさに「私スキー」のワンシーンを見ているよう。
そして再度山頂に戻ると丁度反対側のリフトが始動開始していたので迷わずレッツGO!
渋峠はまさかのトップシーズン並みのコンディション!!
パウダー有り、人も少なく広い極上のバーンを気持ち良く大回りしてきたよ。
スキーって楽しいんだねぇ〜 って久しぶりに思った(笑)
十分極上スキーを堪能してお腹が減ったのでお昼。
横手山といえば山頂ヒュッテのパン!
このジャンボドック、バケットを丸々一本使ってるので見た目もスゴいボリュームありそうだけど、カリッとサクッとしたとても軽い食感のパンなので一人でも一本イケちゃう感じ。
しかもシンプルだけど実に美味い!! オススメです。
やっぱスキーって楽しいんだねぇ〜(笑)
「私をスキーに連れてって」ごっこしながら熊の湯に移動すると、すでに祭りの後・・・(^^;)
でもまあウチの晴れ女のおかげで天気も良く雪のコンディションも良かったのでみんな上手くいったんじゃない?( ̄∇ ̄)ニヤリ
で、関係者の皆さんの記念撮影の手伝いして、せっかくなんで2本ばっかり滑って今回は終了。
しかしこんな狭いエリアにサンメ関係者がなんと多かったことか(笑)
宿に戻って着替えをして仲間のみんなに挨拶を済ませ、合格発表を待たずに先に下山。
モコは最後の挨拶まで目線を合わせませんでした(笑)
そして帰り際母親の従姉妹が大女将をする渋温泉の旅館に寄って亡き母に代わって生前のお礼と挨拶をしてから家路へ。
長野オリンピックの時以来の渋温泉、昔の風情はそのままだけど、英語とかの表記があちこちにあったり、浴衣着た外国人さんもたくさん歩いてたりちょっと雰囲気変わってた。
かれこれ20年ぶりの訪問、大女将も大館主もとても元気そうで良かった。
信州中野から約2時間、途中諏訪湖SAでちょっと休憩。
只今桜が見頃の諏訪湖の夜景をしばし堪能。
そして山に戻ってお土産をつまみにお疲れの一杯。
久しぶりのしかも予想以上の楽しいプライベートスキー。
どうもこのままだと来シーズンは全てのライセンスが失効するようだし(^^;)、もうスクールも引退してこのまま普通のスキーヤーに戻ってもいいかな(笑)