10月 3 2018
さらに変わる風景
今朝も早くから昨日伐った木の搬出。街中だったら有りえない早朝からの作業、職人都合で動くあたり田舎ならでわ。
一般住宅ならまだしも一応共同住宅地なんだから住民への配慮ってのがあってよさそうだけど、その辺やっぱり大家さんが双方に対してちゃんとしないとねぇ。
まあそもそも向いてないんだろうけど。
そしてまさかと思っていたら案の定裏の大きな檜とモミの木までも伐られてしまった。
マジか・・・朝からまた家の周りの景色が変わってしまった(ノ_-。)
空は広がったけど裏の家からは丸見えになっちゃったし、夏の午後はさらに日当たりが良くなって仕事が大変そう(^^;)
まあ冬場は日が入って暖かくなりそうだけど。
この大きな檜、夕焼けや星空を撮る際にいつもシルエットが左際に写り込んで良い味付けになっていたんだよなぁ。
もうこんな景色は二度と撮れないと思うと残念。
でもしばらくすると馴染んじゃうんだろうな(^^;)
そして伐り倒されちゃった檜、年輪を数えたら樹齢53!
なんと同い年・・・なんか複雑(^_^;)
他の大木も軒並み樹齢30年越えのなかなかの良木ばかり。
運び出した後建築部材にでもなればいいけど、薪とかチップとかだったら勿体なさすぎる(^^;)
自分ちのモノだなら絶対柱に使いたいけど。
特にあの大檜なんか同い年だし出来れば家の材料にして一緒に余生を送りたいけどね(笑)
しかしなんだか周りがスッキリしすぎて逆に落ち着かない(^^;)