4月 22 2022
突然の悲しい知らせ
先日の神々しくとても美しかった夕焼け空の続きを。
黄金色の空の中に輝く一筋の飛行機雲、雲の彼方から放たれる光。
麓の桜は散ってしまったけど夕焼けにほんのり染まる桜色の雲と甲斐駒が美しかった。
インスタでこの写真を見て「天国のようだ」言ってくれた方がいた。
今見るとああ確かにそうかもと思う。
先月、十数年来の付き合いのある畑仲間が天に召されたとのこと。
八ヶ岳から一旦東京に戻りそちら療養後で静かに看取られたそうだ。
こういう時期ということもあって気遣いから連絡が遅くなったそうですが、突然の報にびっくりでちょっとまだ心の整理がつかない。
とてもアクティブで明るい性格だった彼女のご冥福を祈り、この空を贈りたいと思いう。
っと、そんな話をしていたら夜、もう一人の十数年来の付き合いのある畑仲間も一年前に旅立たれていたという知らせが旦那様から彼女宛にメールしたみ〜さんの元に返信が届いた。
ちょっと事情があったようではあるが、突然の報にみ〜さんも自分もちょっと言葉を失った。
二家とも家族ぐるみでとても仲良くさせていただいていたし、み〜さんも年上の二人を友人とも姉とも思っていたし。
一年前に亡くなった彼女とは事情があって八ヶ岳を離れる時に最後にギネスが飲めて今思うと良かったと思うけど、先日亡くなった彼女とはどうせまた来るだろうと思っていたので…
いずれにしても、二人とちゃんとお別れ出来なかったのは非常に残念だ。
ここ数年色々あって人はいつ何が有るかわからないし、いつ別れが来るかわからないと常々思って生活していたんだけどね…
まさか…って思い。
今日の我が家はWのショックでちょっと重い雰囲気。