取り越し苦労

OSを刷新したことに伴って色々とアプリケーション関係をインストールし直したり、設定を確認したりする中で、ひとつ大きな懸案事項があった。
macOSはCatalina以降iTunesが廃止されMusicアプリで音楽を管理し出したのだが、webで調べると旧iTunesファイルとの移行が上手くいかない、大変って事例が目に付く。
う〜んこれは困ったと思っていた所、ある記事を参考にやって見たら思いの外あっさり移行出来ちゃったので覚え書き。
まず「option」キーを押しながらミュージックアプリを起動すると「ミュージックライブラリを選択」というウインドウが表示される。

で「ライブラリを選択」ボタンをクリックするとウインドウが開くので該当する「iTunes Library.itl」ってファイルを選択する。
ウチの場合はMacに容量的な負担をかけないように外付けのNASに保存してあるのでそこのHDD>Music>iTunes>「iTunes Library.itl」って感じで選択。

で、ミュージックアプリの環境設定を開いてファイルを開いて「ミュージックのメディアフォルダの場所」を確認するとちゃんとMacの中ではなく、外付けのNASのフォルダになっている。
なんかあまりに呆気なくて心配になるが、色々苦言を言われて改善されたって事なのかな。
ひとまずこれで無用な労力は掛けずに済んだし、また新たなCDを取り込むことが出来そうだ。

ただ枚数が多いのでアートワークの読み込みには時間が掛かった上、どうしても読み込めず表示されない物があったので、「アートワークを取得」で取得出来るものはしたけど、なんか全然違うモノを取り込んじゃうヤツもあったので、それは地道に正しいジャケット写真を用意して読み込ませた。
今度からこういう事があること想定して別にストックしておこうと思うが全部バックアップするとなるとそれもまた・・・😅
だからみんなサブスクにしちゃうんだろうなぁ


そうそう、ニュースで某国の大統領が日本を飛び立ったって言っていたので試しに調べてみたら・・・しっかり表示されてるじゃん😅
これはセキュリティ上どうなんだろうね
以前我が国の政府専用機もバッチリ確認出来ちゃったし😅