12月 7 2019
思い出に浸る
13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。
さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。
前回が早かったのでそのつもりで15時には会場入りしたけど、考えてみたら開場は18時だった(^^;)
だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう暇な時間を持て余すのもいいかなぁと。
おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。
でも行った時にはもうすでに2日目限定の赤いカッコイイTシャツは売りきていたけど(^^;)
みんな何時に来てたんだ?
それでもまだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。
前回の異常なまでのセキュリティチェックほどではないもののチェックを受けて裏口のNゲートから入場。
席は400レベルの正面向かって右側の後方の3列目。
ステージ近くでは無いものの会場全体が俯瞰して観れるのはなかなかいいかもって席。
そして何やらスゴイ仕掛けがあるようなPAブースも正面に見える。
学生時代よく聞いていた懐かしい曲ばかりのSEが流れるなか、続々と集結してくる観客。
そしてまるで満員電車の車内のようにみるみるうちに埋まっていくアリーナのスタンディングゾーンを見て、絶対無理っ、遠くてもS席で良かったと中年夫婦は思うのであった(笑)
それにしてもこのすし詰め状態はスゴイな(^_^;)
そして定刻をちょっと押してオープニングBGMの“The Waterboys”の「The Whole of the Moon」が流れ開演の合図があると沸き起こる大声援。
そして暗転から一人現れたラリーのドラムの演奏で予想通り「Sunday Bloody Sunday」からLIVEスタート♪
つづく