6月 1 2020
遅れて来た必需?品
月が変わったのと同時にやっと届いたけど、我が家には必要ないのでみ〜さんの職場にでも寄付しよう。
それにしても届くまでに時間かかりすぎ。
世の中すっかり手作りマスクが普及したし、使い捨てマスクももう普通に買えるようになったし(^^;)
これに限らずあらゆる施策にちょっと時間が掛かりすぎだよなぁ。
まあ政策決定からして遅いし、現場のことあまり考えず内容や仕組みを考えるからこうなるんだろうけど。
逆に携わっている現場の人間も大変な思いをしてるんだと思う。
まあ国を動かしコントロールするってのは大変なんだろうけど、そんなことは解りきって職についているんだろうからもうちょっとなんとならんもんかね。
翻弄されるのは国民と現場の人間なんだから。
まあマスクとかならまだしも、お金については深刻な人は多いと思うし本当に困ってるんだからね。
そういうウチにもまだ特別給付金は振り込まれてない(^^;)
それと自粛要請による「Stay Home」のストレスも結構深刻になっているようだね。
だからここで緊急事態宣言が解除されればタガが外れる人も多いだろうから、きっとまた事態が深刻化するだろうなと思ったら案の定。
なんかこのコロナに対する抜本的に考え方を変えないとず〜っとこのままの感じがするし、普通のことが出来ないストレスがたまる一方だと思う。
そういう意味じゃウチは非常事態宣言中もみ〜さんはじいちゃんばあちゃんの世話は欠かせないので普通に仕事しているし、自分も元々家で仕事しているし、休みの日は夫婦で一緒にいる時間も多いこともあるので、コロナ前もコロナ後も生活自体になんの変化もない。
まあ当然外出の自粛や感染対策はしっかりしているし、体調管理も今まで通りしっかりやっている。
あと自分が感染してどうこう以前に、自分が感染してみ〜さんに感染でもしたら周りに対する影響が甚大なのでそうならないように注意しているけど。
また財政的な緊急事態はちょくちょくあるし、その度になんとかしのいできているのでその点でも同じだから、言うほど特別支援金がどうのって話も緊急性はない。でも今ちょっと厳しいのでいただける分にはありがたいけどね。
だから世の中で言われているような「Stay Home」による自粛ストレスや金銭的ストレスはあまり感じないので、その点は恵まれているかもしれない。
まあ住んでいるところもある意味「ナチュラルロックダウン」している場所だしね(笑)
(遠野の友人が使ってたこの「ナチュラルロックダウン」って言い方、とても素敵w)
とにかく早く“普通のこと”が普通にできるようになるといい。