12月 16 2016
Day 327 窓の中の非日常
今朝の見事な赤笠富士。
昨夜はよく眠れた(笑)
そして朝焼けの鳳凰三山と朝方の十六夜の月。
朝の検温が始まる前が一番病棟全体が落ち着いている時間。
今朝の朝食はこんな感じ。
食欲のない時の朝食ビュッフェ? まあ朝はこんなもんか(笑)
病室も北側だし、あまりベッドにいるのもなんなので日向のデイルームで読書。
北アルプスじゃないけど、富士山や南アルプスの雪山を見ながら読むと臨場感が違う(笑)
ランチは卵とじ?うどん定食。
贅沢は言えないけどもうちょっとコシがあるとバッチリなんだけど(笑)
そして今日も夕日に輝く美しい富士山。
でもよく見るとまた大沢崩れだけ雪がない!なんで?
久しぶりにシャワーを浴びてさっぱりしてから夕飯。
今夜は青椒肉絲風炒め物定食。
毎回これくらいサラダが付くと嬉しいんだけどね。
今回も短い間にいろいろな看護師さんが担当になってくれたり、他の方々も観察させていただいたけど、やっぱりベテランの方々の患者さんに対する接し方は違うね。(特に年配の患者さんに対して)
所作や語りかけに何ていうか愛がある。
だから患者さんの受け答えも聞いていて安心感が違うもんね。
まあ若いからダメってことではなくて、やっぱりベテランならではの味があるってことなのかな。
今回手術室の担当だったK田さん、翌日は我々の病室担当だったので聞いてみたら、最近は手術が無い日は病棟の仕事もするんだとか。
見れば制服に紺の一本線、この方も経験豊かなそれなりに偉い方なんだなと。
所作や細かい気配りが素晴らしいです。
孤高の仕事師のような回復室で担当してくれたKさん、人懐っこく超世話焼きのT中さん、ザ・看護師ってタイプのNさん、若いけどクールビューティーのOさん、モデルみたいな華奢で美人、でもちょっと愛想の無いN嶋さん、周りにちょっと押され気味のメンズ看護師さんたち、そして病棟を束ねる存在感バッチリの師長さんと副師長さん。
それぞれ人柄それぞれだけど、でも大変な仕事であるのは間違いない。
特にお隣の旦那さんの間違いナースコール連発とか対応などf^_^;)
とりあえず出来るだけ迷惑はかけないよう心がけてはきたけどね(笑)
それも明日で終わり。